【ACオリジンズ】アサシン誕生の起源を知る Part10

おはこんばんちは。

今回もアサクリ オリジンズのDLC ファラオの呪いを進めていきます。

プレイ日記

前回見つけた青ハスの家の調査から。
兵士を全員倒し、家の中に入りますが、その後でアヌビスがやってきます。

アヌビスはLv55、こちらは50前ということで逃走。
話を聞いていくうえで、ラムセス大王が次の相手になるということはわかりましたが、面倒くさいメインクエストに当たりました。

それがこれ。

テーベとかで出てくるファラオの影を倒さなくてはいけませんが、何回やっても別な方しか出てこず一向に出てこない…。
この時ファラオはこの時2人残っていて、50%の確率で出てくるはずなのですが…。

おそらくランダムだと思うので、ただただ運が悪いわけですが、たまに出てきても時間を掛けすぎると逃げられるので、このクエストがなかなか進められず。
そもそもランダム要素をメインクエストにするなよって思いますが、文句言ってゲームのシステムが変わるわけではないので、先にもう一体から倒すことにしました。

結果、黒幕はイシドラ…。

ということで、イシドラ暗殺ですが、周りの兵士が結構レベルが高いので、弓矢でチクチクやっていたらあっさり勝利。

近くで人が殺されているのに、兵士も何故か気付いていませんが、よく見たら別人。
これは欺かれたようです。

ツタンカーメンの墓に行き、そこにいるイシドラと対峙。

そして、ここで出てくるのはツタンカーメン。

レベル差はそこまで無かったので、時間を掛けてじっくりと…と思いきやワンコンボで一撃死でした。
ここからはレベル上げや鍛冶屋で武器を鍛えて、再戦。

いやー、ヘビーブレイド強いです。
ちょっとレベルを上げて勝利することができましたが、アドレナリンゲージが自動上昇だから、溜まったら殴るというツマランプレイでよかったんじゃないか?と今更ながら思うところ…。
相手CPUだし。

これでファラオの呪いに関するトロフィーをゲット。

終わったということなんでしょうけど、まだラムセス大王を倒していませんので、この点はちょっとスッキリしませんね。

光に導かれ、ドゥアトを脱出。
イシドラも暗殺。

なんだかんだ最後まで絡みがあったステカーですが、ラムセス大王を子孫だったようで。

ただ、ラムセス大王はまだ倒してないんだ。クソみたいなランダムクエストのせいでな、と思いながらもステカーにオーブを託して別れ。

とりあえずツタンカーメンを倒したことで、影として登場するのはラムセス大王のみ。

レベルが上って余裕ができたのもあって、影を撃破したところで、ラムセス大王の墓に。
ここからはラムセス大王の正妃であるネフェルタリと一緒にクエストをこなしていきます。

クエストをこなして、ラムセス大王と対峙。

レベル差もあったおかげで難なく撃破。

一応ファラオの呪いはこれで本当に終わりなので、ここからは探索をしながらトロフィーを狙っていきます。

まずは今回のメインクエストで全く絡んで来なかったワセト砂漠へ。

ロケーションイベントを終わらせていきますが、コブラのところでステカーが死んでいました。

あと近くにアヌビスの影がいたので、後ろから奇襲を仕掛けて倒しておきました。

正直、4人のファラオに比べたら弱すぎますね。

ついでにもう1体も撃破。

さて、ここからはトロフィー紹介。

さらなる力

ただ、レベルを55にするだけ。

サソリの一刺し

現世と全ての冥界に1箇所ずつあるセルケトの…と書いてあるロケーションを5箇所全てクリアするとゲット。
最高レベルが55なのに、サソリは58ですが、弓矢でチクチクやってたら意外と楽でした。

放火魔

当時、何で取れたのかわからないトロフィーでした。
マミーを焼死させればいいみたいですが、そもそもマミーが誰か分からず、たまたま操作ミスで放火させ、敵が運良く巻き込まれたのでゲットできました。

後に調べたところ、ヘビーハンマーを持った敵がマミーだったらしい。

ただ、マミーって包帯ぐるぐる巻きのイメージですが、包帯なんて巻いてたっけ…。

ダークホース

冥界でお世話になったあの馬を購入すれば終わりですが、店によっては売ってなかったりするので場所によるんだろうか。

感想

一応クリアしたので感想を。

前回の隠れし者よりはMAPが広くなっていたし、冥界にも行けたりと色々と探索を楽しむことができます。
特に冥界を探索できるのは良かった。

ただ、クエストとしては微妙。
隠れし者は、ちゃんと始まったというのと終わったというのがハッキリしていてスッキリしましたが、今回はラムセス大王が残っていたからなのか、あまりスッキリしなかった。
ラムセス大王は他のツタンカーメンやアクエンアテン、ネフェルティティと若干時系列にズレがあるので、それで絡まなかったのかもしれませんが、それならサイドクエストで良かったんじゃないかなと。

あとファラオの影は何してくれてんのの一言ですね。
あれがなかったらダラダラプレイすることはなかったし、余計にラムセス大王はメインクエストにしなくても良かったんじゃないかなと思います。

MAPの広さや探索の面白さは増したけど、クエストに関しては微妙と感じたDLCでした。

メールフォームからの質問について

メールフォームよりファラオの呪いの終わり方についてご質問を頂いたのでこちらで記載いたします。

前回のDLC、隠れし者のようにファラオを全て倒してもタイトルが出て終わりという展開にはならず、トロフィーまたは実績をゲットして終わります。
最初のメインクエストはアクエンアテンとネフェルティティですが、その後ツタンカーメンのメインクエストが解放されます。
そして、ツタンカーメンを倒すとトロフィーまたは実績が解除されます。

ラムセス大王もメインクエストの一つではありますが、ツタンカーメンまでのメインクエストには全く絡まないため、トロフィー・実績目的ならばやらなくてもいいメインクエストということになります。

隠れしものと比べるとモヤモヤはしますが、トロフィーや実績のゲットで終わったことを認識するしかないようです。
生けるファラオと言われるラムセス大王にこういうことを書くのはちょっと気が引けますが、正直メインクエスト(おまけ)状態です。

それでは、また。

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