ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン 10月5日に発売決定

おはこんばんちは。

深夜、仕事の休憩中にTwitterを見ていると、急にこんなツイートが出てきました。

Nintendo of Americaからですが、これはクラシックミニスーファミですね。
そして、タイトルも紹介されていますが、その中の一つに気になるタイトルが…。

開発中止になってしまったスターフォックス2が…!
その後Nintendo UKからも発表されたものの、NOAが発表した時点では午前1時頃。
そのため、国内での正式発表はありません。

とりあえず落ち着いて国内の発表を待とうということで待っていたところ、9時頃に発表がありました。

ちなみに国内のラインナップは以下の21作品。

海外と違うのは、FE紋章の謎があるところでしょうか。
ぶっちゃけマルス推されすぎだから聖戦かトラ7が良かったけど、無難なのはこの作品ですよね。
海外では烈火の剣以前の作品は未発売なので、ここが1作品違う点。
他の作品だと、スーパーフォーメーションサッカー、パネポンやゴエモンです。

逆に国内で外れたのが、スーパーパンチアウト。
これは日本だとニンテンドウパワーの書き換え用ソフトだったようです。
あとは悪魔城ドラキュラ、カービィボウル、そしてマザー2ですね。
何でマザー2外れちゃったんだ…と思いますが、色々あるんでしょう。
あとカービィボウルはやったことがないのでやってみたかった…。

ちなみにファミコンの時は30作品だったので、ちょっと少なくなってますね。
私はファミコンよりスーファミをがっつりやっていたので、あれも出してほしいこれも出してほしいと挙げ始めたらキリがありませんが、ここまで絞るの大変だっただろうな…と思ったり。

個人的に嬉しいのは、もちろんスターフォックス2ですね。
正直スターフォックス2の為に、新ハードを買うような感覚で今からワクワクしています。

後はスーパーファミコンが4000円安くなるクーポン券付きのCMが懐かしいスーパーマリオRPG。
任天堂とスクウェアがコラボしたRPGですが、出てくれるのは嬉しいですね。
またジーノに会えます。

他にも魅力的なタイトルは多くありますが、言い始めたらキリがないのでこの辺でにして本体について触れていきたいと思います。

まずクラシックミニと呼ばれるだけあって、本体はかなり小さくなっていますが、コントローラの大きさはオリジナルと変わりません。
ここがクラシックミニファミコンと違いですが、地味に嬉しいですね。

意外とやったことがないタイトルもあるので、これは絶対買いですが、果たして欲しい人に行き渡るのかどうか…。
ファミコンですら結構手に入れるのが大変でしたが、スーファミはスターフォックス2のおかげで更に激しいことになりそうな予感。
マイニンテンドーストアでも販売されそうですが、初めてSwitch以外でニン・ゴジラが来襲するかもしれません。

ちなみに発売日が10月5日、価格が7980円+税ですね。
Switchだけでもやりたいのが多くて、仕事辞めないと追いつけないようなレベルなのに、クラシックミニスーファミで追い打ちを掛ける任天堂…。
今年はSwitchにスターフォックス2にと、まだまだ熱くなりそうですね。

それでは、また。

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