スマートフォン版 どうぶつの森 Direct 2017.10.25の感想

おはこんばんちは。

昨日12時からスマートフォン版 どうぶつの森 Directについて、今更ですが感想を書いていきたいと思います。

まず、気になったのが説明欄。

※Nintendo Switch、ニンテンドー3DSの『どうぶつの森』に関する情報は含まれておりません。

スイッチで発売しないわけがないので、任天堂も隠す気ないんだろうなとは思いましたが、もうNintendo Switchでどうぶつの森出ますよーって宣言しちゃったようなものですね。
出るのは2018年末か2019年春あたりと予想…。

さて、スマホ版 どうぶつの森ですが、しずえさんが出てきて今回のどうぶつの森について教えてくれます。

まず、今作のタイトルですが、どうぶつの森 ポケットキャンプですね。

今回は村ではなくキャンプ場の管理人になって、色々な家具を飾って、色々な動物たちと交流というようなゲームになるようですね。
村がキャンプ場になっただけで、それ以外はこれまでのどうぶつの森と同じような感じで遊べそうです。

今作は4つのエリアがあるようで、キャンピングカーで移動します。

家具を作るための素材を集めることになりますが、動物たちと交流する際に採った虫や釣った魚と交換したりもできるようで…。

その他にもどうぶつの森らしい要素が色々あります。
まずはお買い物。

服だったり靴だったり買ったりできます。

そして、個人的に嬉しいのがキャンピングカーのカスタマイズ。
内装だけでなく、外装もカスタマイズができるのがいいですね。

このお三方がカスタマイズをしてくれます。

ちなみに、ローンも組めるようです。

ナレーションの方が「どうぶつの森好きの皆さんは、ローンには慣れっこですよね」とか言ってて草生える。

その他にも他のプレイヤーとの交流をしたり…。

プールと言ったオブジェを作ることもできます。

ただ、オブジェだったり家具によっては作るのにかなり時間が掛かるようで…。
その際にはリーフチケットを使うことで大幅に短縮することができますが、これがどうぶつの森の課金要素になるようです。

かなり安価な気がしますね。

ちなみに課金だけではなく、しずえチャレンジと呼ばれるお題でもゲットできるので、かなり優しい仕様になっていますね。

気になる配信開始日ですが…。

意外と早いですね。
私自身はWii版と3DS版以外プレイしたことはないのですが、そこまで長くプレイした記憶が無かったり…。
ただ、今回は必ず持ち歩くと言ってもいいスマホで遊べるので、長く遊べる予感。

それにこのどうぶつの森、スマートフォンなのに完成度が非常に高く見えます。
正直スマホゲームの大半は課金させるだけの完成度が低いゲームが多いという印象を個人的に持っていて、実際にプレイしたゲームはそうだと思っていたのですが、どうぶつの森に関しては悪い印象はありません。
もちろんプレイしないとわからない部分もありますので、断言はできませんが、非常に楽しみな作品です。

最後になりますが、ナレーションの女性の声が非常に良かった…。
女優さんなのか声優さんなのか、それとも任天堂の人なのか分かりませんが、とにかく良かった…。

それでは、また。

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