おはこんばんちは。
ついに、オクトパストラベラーが発売されました。
私も買ってプレイしていますが、金土は用事があったので、あまりプレイできず…。
本日よりガッツリプレイしていきます。
プレイ日記
少し前にプロローグデモとして製品版に引き継ぎができる体験版が配信されました。
元々はこの体験版のデータを使用するつもりでしたが、思うことがあって最初からスタート。
体験版は3時間の制限があるため、初見でどれだけ効率よく回れるかをやっていましたが、今回の旅はそれとはまた違うなと思ったのが理由です。
ルートはオフィーリアから始まるOCTOPATHルートで変わりはありませんので、それでは始めていきます。
オフィーリア 1章
体験版でも触れているので、ここでは簡単に。
まず、オフィーリアのフィールドコマンドは「導く」ですね。
迷子になっている子供を親のところに連れて行ったり、戦闘に参加させることも可能になっています。
オフィーリアの旅の目的は育ての父が突如倒れ、その娘が行う予定だった儀式をオフィーリアが勝手にやってしまったところから始まります。
ということで、勝手に原初の洞窟へ。
ここからはついに戦闘が始まりますが、戦闘の基本はとにかく弱点をつくところですね。
いかにダメージを防ぎつつ、相手をブレイクしていくかが勝利への近道です。
あとそれぞれのキャラクターにはジョブポイントというものがあって、貯めることでアビリティをゲットすることもできます。
原初の洞窟の奥地には守護者が待っています。
原初の洞窟には導いた騎士と一緒に撃破。
これがきっかけでオフィーリアは旅立つことになりました。
旅立ってすぐに出会うこのクリスという人はオフィーリア編で今後も絡んでくるんだろうか。
サイラス 1章
次も体験版で触れましたが、サイラス。
ここからはオフィーリアと一緒に行動することになりますが、最初にこのキャラを選んだ時のようにそこに至るまでのストーリーを見ることができます。
サイラスのフィールドコマンドは「探る」です。
探ることで隠しアイテムとか色々な情報が得られますが、関係性が悪くなることも…。
あと戦闘時には「予習」というスキルも発動し、相手の弱点を1つ表示してくれます。
初見の敵にはかなり役立ちますね。
さて、サイラスの旅の目的は図書館から消えた書物を追うところから始まります。
フィールドコマンドを使ってまずは犯人を特定。
そこで、犯人を追うぞというところで、オフィーリアとともにラッセルのところに向かうことになります。
サイラスを最初に選んだ時は1人でってことになるんでしょう。
そしてラッセルを撃破。
これで無くなった本が戻ってきましたが、どうやら無くなった本はまだあるようで…。
そんな時に学長に呼ばれ、サイラスが先生という立場を利用して王女と男女の中になっているという根も葉もない噂を立てられて、追放という形に。
でも、それをうまく利用して旅に出ることにしたサイラス。
街を出たサイラスの後に現れること人は一体…。
トレサ 1章
ここが体験版で行った最後のキャラクターです。
トレサのフィールドコマンドは「買取る」ですね。
街の人からアイテムや武器などの品物を買うことができます。
ショップで買うよりも安かったりするので、上手く買っていきたいところですね。
トレサは商船でやってきたことが、旅のきっかけになります。
ですが、その前に海賊に対して対抗するところですね。
眠り草を使って、酒を作り、海賊に届けて眠らせる作戦です。
そのまま、品物を取り返そうとしますが…。
結局見つかり戦闘に。
何とかふたりとも撃破。
途中、元大海賊だった商船船長のレオンも助けてくれて海賊問題は解消。
レオンに気に入られたトレサはレオンの商船から手記をもらい、それがきっかけで旅に出ることになりました。
オルベリク 1章
さて、ここからはプロローグデモでは体験できなかったところですが、1番最初の体験版で触れたキャラクターです。
ストーリーの始まりは8人の中でも一番主人公らしいかもしれませんね。
オルベリクは元王国騎士。
とある国との戦争で本陣に戻ったところ、仲間だったはずのエアハルトが裏切り。
王は殺され、国は滅びという結末を迎えました。
その後オルベリクは素性を隠して、剣士として自警団に所属している様子。
オルベリクのフィールドコマンドは「試合」です。
老若男女問わず試合を申し込めるというバカっぷり。
私がオクトパストラベラーを買う1番のきっかけがこのオルベリクのフィールドコマンドでした。
オルベリクの旅のきっかけは街にやってきた山賊となります。
山賊に街の子供が連れて行かれてしまい、助けにいくことになります。
この山賊の親玉がエアハルトを知っているというもの。
撃退して、エアハルトについて聞き出したことでオルベリクは生き返ったといってもいいでしょうね。
プリムロゼ 1章
プリムロゼもオルベリクと同様に最初の体験版で触れたキャラクターです。
プリムロゼは踊り子をやりながら、父を殺した鴉の入れ墨が入った男を探しています。
ちなみに、ここでの加入キャラはすでに4人。
バトルメンバーも4人。
ということで、プリムロゼ編を進めるには、パーティ変更が必要です。
パーティ自体は街の酒場で自由に変えることができますが、待機中のメンバーはアビリティポイントや経験値がもらえないので、こまめに変えていく必要がありそうです。
ちなみに、プリムロゼのフィールドコマンドは「誘惑」です。
仲間を誘惑して戦闘に連れて行くことができます。
さて、ストーリーに戻りますが、とうとう鴉の入れ墨が左腕に入った男を見つけたプリムロゼ。
早速追いたいところですが、支配人であるヘルゲニシュに止められてしまうことに。
でも、同じ踊り子仲間であるユースファの助けで追うことができました。
といったところで、オフィーリアたちが加入。
刺青の男を追っていきますが、そんな時にユースファが囚われの身に。
そして…。
ユースファが殺され、支配人もとい醜い豚のヘルゲニシュとの戦闘。
確か体験版の時、めちゃくちゃ強かった記憶があるのですが、今回は弱かったですね…。
引き続き鴉の入れ墨の男を追っていくことになります。
アーフェン 1章
さて、ここからは完全なる初見ですね。
アーフェンは薬師ということで、薬を調合したりできます。
オフィーリアとはまた違った回復役です。
アーフェンのフィールドコマンドは「聞き出す」です。
サイラスの探るとは違って、有効的ですね。
キャラクターの裏設定のようなものが見られるのがいい。
さて、ストーリーですが、幼馴染の薬師ゼフの妹が毒蛇に噛まれたことがきっかけで、オフィーリアたちが加入します。
奥地にいる毒蛇との戦闘。
アーフェンは薬師としての回復役はもちろんのこと、斧を振るう攻撃役もこなせるのでかなり万能で強い印象。
これで撃破です。
アーフェンは過去に自身が薬師に助けられたことがあり、アーフェンも世界にいる苦しんだ人々を救うための旅にでます。
同じ声優ということもありまうが、最近パッタリと新作が出なくなった某RPGシリーズのス○ンと重なってしまいます。
テリオン 1章
次も初見のテリオン。
こいつは凄腕の盗賊ですね。
テリオンのフィールドコマンドは盗賊らしく「盗む」です。
トレサの買取るとは対となるスキルです。
その名の通り街の人から武器やアイテムを盗んでいきますが、失敗すると街との関係性が悪くなります。
ただ、無料でもらえるのはでかいですよね…。
凄腕らしく成功率は結構高いし。
さて、テリオンは酒場でレイヴァース家にある秘宝の話を聞きます。
失敗して捕らわれた盗賊は数が多いようですが、それでもテリオンはオフィーリアたちとともに侵入します。
盗賊なのに、オフィーリアたちと行動するのはどうなのかと思ってしまいますが、まぁいいかな。
秘宝である竜石を見つけますが、そこで現れたのが執事。
気配すら察知できないレベルの凄腕執事ですね。
やや苦戦しましたが、撃破。
しかし、酒場のマスターがグルだったようで、この秘宝で釣った巧妙な罠だったようで。
盗みに失敗した盗賊のレッテルが貼られる腕輪をつけられてしまいます。
これを外してもらうために、奪われた3つの竜石を探す旅に出ます。
ハンイット 1章
最後はハンイット。
ハンイットのフィールドコマンドは「けしかける」です。
魔物をけしかけて、街の人とかと戦闘することができます。
ハンイットの旅の始まりは、ハンイットの師匠がきっかけですが、その前に近くの森に現れた魔物を討伐します。
さて、まずは眼の前の魔物の討伐です。
フィールドコマンドとは別に戦闘でも魔物を使うことができます。
ハンイットの武器とは別の種類の武器という扱いになるので、戦闘の幅が広がります。
そして、ハンイットの旅のきっかけは師匠の相棒である魔狼が戻ってきたことですね。
一緒に旅立ったはずなのに、師匠の身に何かがあったのか…?
これで全キャラクターの1章が終了。
ここまで14時間ぐらいかかりましたが、2章からは全てのキャラクターで初見の旅がはじまりますので、非常に楽しみです。
ただ、必要レベルを大きく下回っているので、ここをどうカバーしていけるのか…。
それでは、また。
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