おはこんばんちは。
後3つなので、頑張っていきたいと思います。
前回のOCTOPATH TRAVELER
アーフェン 4章
前回泥棒を助け、その結果子供に被害が及んだことで迷っているアーフェン。
そのアーフェンがどう立ち直っていくのかが気になる4章です。
ここでも登場するのが薬師のオーゲン。
相変わらず治療する人は選んでいるようです。
でも、そのオーゲンも病気に侵されていました。
そして、知らされるオーゲンの過去。
3章でオーゲンが助けた人物に奥さんが殺されたという話がありましたが、その続きでその奥さんを殺した人物をオーゲンが殺したというものでした。
それ故に自らも治療する価値のない人間だとして、病気に侵されていても放っておいたようです。
それをアーフェンは許すわけもなく、また迷いも断ち切ってオーゲンの治療をすることに。
その迷いを断ち切れたのが、密かに入っていた友人ゼフの手紙でした。
ちなみにオーゲンの病気は昔アーフェンが罹った病気と一緒だったため、アーフェンはそれを思い出し薬の材料を取りに行きます。
そこで戦うのがテングワシ。
材料をゲットし、オーゲンを治療することに成功。
そして、アーフェンが恩人と呼んでいた人の名前も、グラム・クロスフォードだと分かりましたが、ここでトレサの時に手記を書いた人の名前と一致していますね。
今作は8人のストーリーが直接絡むことはありませんが、こういったつながりがあるのはいいですね。
噂ではグラムはすでに故人とのことで、会うことはできないのが残念。
これでアーフェンのストーリーは終わり。
アーフェンの感想
声優さんが同じということで、最近新作が出ていない某RPGシリーズのス○ンと重なるところがありましたが、真っ直ぐなところは本当そのままだなと思います。
ストーリーはトレサと同じように身近なキャラクターと戦うといったことはなかったので良かったかな。
アーフェンはまだまだ旅をするだろうし、助けられたオーゲンもこの後どうなっていくのか気になるところ。
それでは、また。
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