【ワルシン】黄泉人伝説の真実に迫る Part1

おはこんばんちは。

今回から、買おうかスルーするか迷ってて結局買ったワールドエンド・シンドロームをプレイしていきます。
今作はミステリーと恋愛要素が絡むようで、正直恋愛の方は無くてもいいんですが、ミステリーの部分に惹かれ購入しました。
直感ではありますが、話が面白そうと感じています。

魅果町

今作の舞台になるのは魅果町。
そこにとある理由で転校してきた主人公が愉快な仲間たちと交流していくようです。

魅果町は自然に囲まれた海町ですが、100年に百年に一度死者が蘇るという黄泉人伝説の言い伝えもあり、今年はその100年目。
その100年目の年にこの魅果町で不可解な事件が発生します。

それがミステリーの部分になっている作品ですね。

序章

それではプレイ開始。

最初は魅果町に向かう主人公とその主人公に話しかける女性のシーンからのスタート。
背景が動いていて、いいですね。

どうやら主人公は事情があって魅果町に引っ越すことになり、それも良い事情じゃない様子。

到着後いきなり奇妙な体験をする主人公ですが、とりあえずはお世話になる別荘に到着。
そこで、ヒロイン一人目登場。
主人公が休んでいると、一緒にベッドに入ってくるというありがちな展開からの出会いでした。

ここで主人公の名前を決めることになりますが、どうやらデフォルトはない様子。
本名にしたかったのですが、自分の名前の漢字が無いのでこの名前にしました。

難しい漢字なので仕方ないね。

そして、ベッドに入ってきたこの子の名前もわかりました。

主人公と舞美の二人で生活をしていくことになります。

次の日は学校へ。

隣にいたこいつとは今後も付き合っていくことになります。

見た目はDQNですが、かなりいい奴そうですね。

後ほど、担任であるグラマーな山城先生が顧問を務める民俗学研究会、略してミス研の入部試験を受けることに。
ただ、自分が何でできているかという課題をクリアしないといけません。

ちなみにこの先生は魅果町を舞台にしたワールドエンドの著者でもあります。

更にヒロインとなるキャラクターが登場。

そして、入部試験はクリア。

ここで出てきたヒロインは全員ミス研のメンバーで、更にもうひとりとも出会います。

ここまでサクサクと登場キャラが出てきています。
平凡な学校生活を送っている主人公ですが、裏では別の学校の女子高生が行方不明になり、後に死亡という不可解な事が起こっています。
そして、主人公が転校した魅果高校でも、山城先生がミス研に誘っていた大島真子が行方不明になっていて警察が捜索を行っていました。

そんな中、山城先生著書のワールドエンドが映画化し、売れっ子アイドルが主演となったことで、運命かのように魅果町に人が集まってきます。

そしてミス研のバーベキューイベント。
川辺で行方不明になったミス研に入る大島真子のカバンが…。
その大島真子が後に死体となって発見され、死者が2人目。

まだミステリー部分は隠されている感じですが、さらにもうひとり別荘に居候することに。
それが、主人公が魅果町に行く際に、出会った女性でした。

ちなみに彼女は学生ではないものの、ミス研の部員として活動していくことになります。
それともうひとり、ミス研にもうひとりメンバーが加入。

どう見ても二階堂玲衣の気がしてなりませんが、これは山田花子ルートで明かされるはず。

どうやら先生はミス研に誘った部員が無くなったことで、少し悩んでいる様子。
何で選択肢が一つしか無いんだ?と思いながらも、選択。

BAD END

そして…。
夏休みはあっという間に過ぎ、突然のBAD ENDです…。
雪乃、舞美、そして主人公が殺されます。

1周目は強制的にこのルートにたどり着きます。

ルート分岐

そして2周目。
特に途中の選択肢はおそらく分岐には関係ないと思われますが、最後に選択肢が追加されました。

これで、もう少し待ったほうがいいを選択すると本編に移れます。

本編

本編は8月1日からの操作となります。
1日ずつ朝、昼、夜の3回でいろいろな場所を回り、仲間と交流を深めて行きます。

ちなみにその日によってはイベントがあったりするので、3回フルで回れなかったり、回れる場所が絞られたりもしますね。
途中でミッションも有ります。

成功するとこんな感じでコンプリートになり、コレクションアイテムが貰えたりします。

おそらく攻略で役立ってくれるのがこのアイテム。

生徒手帳にはこんな感じで反映されます。

キャラによっては交流すると赤だったり黄色だったりと、生徒手帳のオーラの色とリンクした円が出てきます。
おそらく該当の色のキャラのオーラが高まるとそのルートに入れるってことなのかなと思われます。

残念ながら、オーラが白いキャラクターとは攻略はできないんでしょうね。
ホモだったり、先生との禁断の愛みたいな展開はないと思われます。

それぞれのルートに行くには、そのヒロインがいる場所を予想して会いまくるしか無いと思われます。
そのキャラと会っていると一緒のイベントが発生するので、それは忘れずに実行することが条件でしょうね。

そうすると8月25日の夏祭りで二人だけのイベントが発生し…という流れになります。

条件を達成できないと…

ちなみに、25日までにそれを達成できないと序章のBAD ENDと同じになります。
でも、次始める時は序章を飛ばせるのでよかったです。
それと名前も変更できるようです。

あと一度行った場所はわかるようになっています。

まだ魅果町の黄泉人伝説については、たどり着けてはいませんが、まずは一人一人それぞれのヒロインのルートに行かないと始まらないようです。
なので、まずはそれぞれのエンディングを見られるように進めていこうと思います。

それでは、また。

次回のワールドエンド・シンドローム

【ワルシン】黄泉人伝説の真実に迫る Part2
ワールドエンド・シンドロームのプレイ日記です。

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