【ゼノブレ2】フラフラと探索しながら楽園を目指す Part11

おはこんばんちは。

ついにゼノブレイド2クリアしましたので、感想も書いていきます。
ネタバレにはご注意ください。

それにしても、本当にクリアまで長かった…。

前回のゼノブレイド2

【ゼノブレ2】フラフラと探索しながら楽園を目指す Part10
ゼノブレイド2のプレイ日記です。

プレイ日記

最終話 そして少年は少女と出逢った

ついに最終話ということで始まりましたが、何か急に舞台が変わりましたね。

何やらこの博士と思われる人に焦点が当てられていますが、この後何かしらで絡んでくるんだろうか。

そして、この人が神と呼ばれる人なんだろうか。

さて、ここから行動開始ですが、ブレイドニアとホムラの共同技が使えるようになったようです。
せっかくなので、ブレイドニアも使ってみようかなと思いましたね。

まずはメツが神のところに到着。
どうやら本当の名前はロゴスという名前のようです。

答えを聞いたメツは生んでくれたことに感謝し、その場を去っていきます。

レックス達は何とか楽園に到着。

ただ、そこは楽園とはとても言えない荒れ果てた土地でした。
非常に広大なことから大都市でだったことがわかりますね。

そんな荒れ果てた土地ですが、どこからか鐘が鳴り響いているので、そこに行ってみることに。
どうやら鐘は教会から鳴り響いている様子。

入ってみると、神の声が聞こえてきます。

そして、下に降りると…。

みんなが居なくなっています。
更に先に進んでいくと、ニアの姿が。

ようやく仲間が居たと思いきや、めっちゃ敵意むき出しです。

そして、そのまま戦闘になり、ニアを撃破…。

何か嫌な予感がしながら先に進んでいくと、次はメレフ。

やっぱりニアと同様敵意むき出しです。

そして、戦闘になりますが、ここのメレフがめちゃくちゃ強い。
HP上げたりブレイドを変えたりしても全く勝てず、こいつどうすればええねん状態でした。

でも、何とかポーチにアイテムを突っ込んでゴリ押し。
レアリティの高いものを突っ込んで、ダメージを抑えてスザクでゴリ押しました。
正直、他のブレイド育ててなかったら、積みますね…。

ホムラやヒカリも使えないので。

もうこうなったら残り2人も出てくるんだろうなと思ったら、案の定出てきました。
しかも今度は2人同時です。

メレフがあれだけ強かったからこれもう無理やんけ…と思ったら弱すぎワロタ。
メレフだけ調整ミスってるのか?と思うレベルでした。

そして、じっちゃんは元の姿に。

と思ったら、次はイヤサキ村に。
扉を開けた先にはホムラとヒカリの2人が居ました。

何かヒカリはいつもより優しい。

そして、ホムラはちょっと厳しい。

そんな2人の会話を聞きながら、これまでのことがあって泣き出すレックス。

これは神が行ったことだったことで、暗闇の中で神が姿を現します。
名をクラウスというらしい。

結局、レックスは仲間が敵意を見せたことに戸惑い逃げていましたが、もう一人の姿を見て神は何がしたかったのかよく分かりませんね。
というか、そもそもこのシーンいらないんじゃ…。

冒頭に出てきた研究者らしき人物がまた出てきました。

きっとこの人はクラウスなんでしょうね。

とうとう周りが明るくなり、クラウスがその正体を表しました。

半身は別の次元にあるということですが、その半身が消えかかっているようです。
そして、この世界のことを延々と語るクラウス。

そんな時にメツがこの世界に向けて攻撃を始めたようです。

クラウスは、楽園の情報と権限をヒカリに全てを託します。

そして、ここでレックスの答え合わせなんでしょうかね。

ここからはメツを追いかけて、アイオーンがいるところに向かいます。

アイオーンと同調し、いよいよ最後の戦いです。

しっかりと、ニアとホムラの連携技も決めました。

ライフをある程度減らすとムービーが流れ、レックス達とメツの死闘が続きます。

そんな時、クラウスの見えない半身があるという別次元から声が。

これが何と、ゼノブレイドの主人公シュルクの声です。
つまり、クラウスの半身はゼノブレイドのラスボスであるザンザということになります。
そして、ゼノブレイドとゼノブレイド2は次元が違うのでストーリー自体に繋がりはないものの、時は同じということになりますね。

ザンザとは別の視点から見られるのはいいですね。
このシーンは非常に熱いと思います。

ここからは再びアイオーン戦。
おそらく過去最高ダメージを叩き込んで勝利。

アイオーンはレックスとヒカリの剣を受け止めきれず、メツが出てきました。

そしてクラウスは消えてゲートが無くなる前に、最後に何かを行って消えていきます。

メツが倒されると同時に、ザンザもまたシュルクに倒されたのでしょうね。
しかし、この視点だとクラウスは本当に悪者には見えませんね。

やられたメツですが、消える前にレックスと早く出会いたかったと告白。

メツがこうなったのがドライバーであるマルベーニの影響なら、メツはきっと違う人生を送れてたんだろうな…。
そして、メツは消えていきました。

これで終わりとは行かず、ゲートの崩壊によって、楽園自体が崩壊の危機に。

それを止める方法は一つだけあるらしい。

その制御室に行けばいいようですが、何か辛そうな表情のヒカリ。

そして、じっちゃんとハナに何かを伝えます。

ハナはそれを拒否しますが、これを約束としてハナに納得してもらいます。

この約束というのが、第八話での話。
科学技術で作られたハナがもし世界を壊す存在になってしまったら、ヒカリに自分を壊してほしいという願いを叶えるという約束をしました。
その代わり、ヒカリもそのかわりハナに一つ願いを叶えてもらうことに。
この時点でヒカリは特に願いはなかったようですが、その約束が今になってやってきたというものですね。

そして、じっちゃんにも何かを授けられました。

そんなヒカリのことを知らずに、制御室を目指して突っ走るレックス。
たどり着いたその先に制御室は無く、あるのは脱出船と思われる船。

ここでレックスはヒカリのことに気づきましたが、時すでに遅し。
ヒカリのところにレックスが来ないように通路を落としました。

ヒカリがアイオーンに乗り、世界樹を消滅させるということを知ったレックスはアンカーを使ってヒカリのところに行こうとするもワイヤーが届かない。
そしたら、ハナに乗ってと思ったレックス。

しかしハナはヒカリとの約束を守り、断ります。

それでもレックスはハナに頼もうとし、泣き出してしまいました。
そんなレックスにじっちゃんから一言。

そして、ヒカリはレックスの胸のコアをコアクリスタルに変え、レックスは元の姿に。

このまま建物が崩れ始め、ヒカリもアイオーンのもとへ。

レックス達は船に乗り、脱出。

そして、世界樹は消滅。

船も破壊され、落ちていくレックス達を助けてくれたのは、元の姿に戻ったじっちゃんでした。

しかし、降りてみても巨神獣はどこにも居ません。
モルスの地のように廃墟となってしまったのかと思われましたが、そんなことはなく、巨神獣はそのまま大地に。

これがクラウスが行った世界の再生。
そして、レックスの目指した楽園でした。

といったところでエンディングです。
多くの声優さんが参加されていますが、ここで集まっていないブレイドの名前がわかってしまいますね。

それとは別に、音楽関係のスタッフロールも長い。
凄いプロジェクトだったようですが、スタッフの人数も多かったことから、それが何となく伝わります。

スタッフロール後、先程のコアクリスタルが光り、目の前には…。

これで最終話は終わり。

タイトルはその場その場で変わっていましたが、クリア後はこんなタイトル画面。

クリア後のセーブですが、何と90時間かかりました…。

正直、ここまで掛けてクリアするゲームは久々…と言いたいところですが、今年だとゼルダもクリアまで結構掛けてたっけな…。
ちなみに、メンバーはこんな感じ。

ほとんどレックス(アタッカー)、ニア(ヒーラー)、トラ(ディフェンダー)で進めていたのですが、ニアがブレイドとして使えるようになってからは、メンバーを変更。

レックスをアタッカー寄りにしつつヒーラーもできるようにしています。
最初、ヒーラー2人にしていましたが、ニアだけでギリギリ足りるぐらいだったので、ヒーラー1にしています。
トラでディフェンダー、ジークが完全なアタッカーと、トラを犠牲にして攻撃重視のメンバーにしています。
ハナが2人なので、メレフも検討しましたが、ハナが可愛いのとメレフが主要キャラ以外のレアブレイドと同調しないので止めました。

ここからは感想です。

それでは、また。

次回のゼノブレイド2

【ゼノブレ2】フラフラと探索 Part12 - ハナJDが可愛すぎる件
ゼノブレイド2のプレイ日記です。

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コメント

  1. setu (@rizenea) より:

    エンディングまでお疲れ様でした!
    記事をみて気になりました 戦闘中に動かなくなるっといったこと私も一度なりましたが あれはガードアーツを使用してるから動かなくなるっぽいんですよね 操作しないキャラに装備させないのも一つの戦術です

    • T4nat0S タナトス より:

      ご訪問いただき、ありがとうございます。

      私もガードアーツ使用中で動かないこともあったのですが、その後も地蔵なことが稀にあったんですよね…。
      ヘイト取ってくれないと思ったら、1人だけ動いてなかったり…。
      もしかしたら、気付いてないだけでガードしていたか、何かに引っかかっていたのかもとも今では思ってます。

      コメントありがとうございました。