【鳥類弁護士の事件簿】19世紀のフランスに羽ばたく鳥類弁護士 Part1

おはこんばんちは。

今日出勤したら来年から仕事が増えるということがわかり絶望しています。
その仕事がやるのが嫌で今の部署まで頑張ったのになぁというのはあるので、転職活動を頑張ることになりそう。

さて、今回は鳥類弁護士の事件簿をプレイしていきます。

プレイ日記

なにやら逆転裁判の空気を感じる鳥類弁護士の事件簿をやっていきます。
雰囲気はとても良さそう。

第1幕 猫かぶり

まず今回の被害者ですが、このカエル。
今作は鳥類弁護士の事件簿というタイトルですが、キャラクターは全員鳥や猫、狼といった感じで人間は登場せずです。

今回の被告人…ではなく被告獣はこの良いとこのお嬢様猫。
ちなみに真ん中にいるのは弁護士のジェイジェイ・ファルコン、そして左側が助手のスパロウソン。
ワトソンとかけているんでしょうかね。

ちなみに容疑は殺獣罪。
殺人じゃなくて殺獣になっているところは細かいですね。
ただ、カエルって獣なんですかね?
それはさておき、特定の場所を調べることによって日にちが経っていくという感じ証拠を集めます。
シンプルに調べられるあたり初代逆転裁判に近いものを感じますね。

しっかりと弁護をするための証拠を集めて、いよいよ法定へ。
うん、雰囲気はやっぱり逆転裁判。

そして検事側も登場。
おそらく逆転裁判でのアウチポジション。

ちゃんと証人…ではなく、証鳥も召喚されるようです。
その証鳥の証言に色々揺さぶりをかけたり、証拠を突きつけたりといったことができます。

ちゃんとした証拠を突きつけていくと陪審員の心象が良くなりますが、間違えると心象は悪くなるといった感じ。
これで矛盾をしっかりと突きつけることで新たな証鳥または証獣が呼ばれることになります。

そして今回の事件に関わったこのライオンが証獣として召喚。

今回入手した証拠からもこのライオンが殺獣したのは間違いないという話になり告発されたことで、お嬢様猫は無事に無罪。

まぁ最初だし、比較的楽な展開だったな。
そう思っていたのですが、実はこの猫は本当に殺獣していたのでした…。
個人的を個獣的というところに突っ込む余裕も出ないぐらい、唖然となった展開。

無罪になったので良かった!で終わらないあたり、逆転裁判とは違うというところですね。

これで第1幕は終わり。

第2幕 狼中の狐

初っ端から波乱がありましたが、どうやらこのままストーリーは進行する様子。
被害者は何やらバラを持っています。

今回の被告獣はこちら。
何やらスペインの王子らしい…。

そして前回のアウチ枠だった検事はどうやら退場のようで、今回から出てくる検事がこの鳥。
逆転裁判で言う御剣枠でしょうかね。

さて、再び証拠を集められたことで再びこの舞台です。
ただ今回は前回担当したマキシム判事ではなく、ロムルス判事が担当。

ただこの判事何やら怪しい…。
判決を急ぐし、しかもこっちの話をあまり聞いてくれません。
それでもバラに毒が塗られていて…の説を崩すことに成功。
元々チョコの袋を見つけていますが、これで毒入りのチョコを食べたのでは?という可能性が出てきたため、何とか次の裁判までの猶予を得ることができました。

しかし、真実に近づいたからなのか脅迫めいた手紙が届くことに…。

さて後半の調査ですが、まずは王子ではないということを知ってその正体を確認しにいきます。
ちなみに正体は私立探偵です。
この私立探偵事務所で入手できる証拠が次の法廷で役立ちそうだが…。

また毒入りのチョコの袋ですが、何と助手のスパロウソンが実際に食べたらしい…。
その結果倒れてしまい、そのまま病院送りに…。
命に別状はなかったものの、法廷には間に合わないのかな…?と思っていた時に不意を受けるファルコン。

そしてそのまま法廷日に…。
不意を受けたファルコンはちょっとの遅刻でしたが、スパロウソンはやはり…。

最初の証鳥はフランス国王。
ただ決め手には至らず万事休す…。
そんな時にやってきたのがスパロウソン。

体を張って毒があったことを証明してくれたスパロウソン。
そして新たな証鳥を連れてきてくれました。
それが花売りのシーニュさん。
しかし今回の証言からファルコンが疑っていたのがこのシーニュさん。
ということで、真実が語られます。

やはりやったのはシーニュさん。
しかし首謀者はロムルス判事だったとのこと。

ここまでは予想通りでしたが、それを証明する証拠がない…。
実は証拠を一つ見落としていたのですが、それだとどうなるのかが気になってしまい、そのまま進めていました。

ロムルス判事が黒幕であることができないままシーニュさんが有罪となり、結果的に依頼人は無罪にはなりました。
でも、こんな終わりはスッキリできねぇので、後ほどリベンジしたいと思います。

それでは、また。

次回の鳥類弁護士の事件簿

【鳥類弁護士の事件簿】19世紀のフランスに羽ばたく鳥類弁護士 Part2
鳥類弁護士の事件簿のプレイ日記です。 今回は第3-4A幕をプレイしています。

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