【レビュー】バルダーズ・ゲート3

おはこんばんちは。

エスコン開幕戦5試合の内、2試合分応募していたのですが全て当選しました。
ファンクラブにも入ってないし厳しいのかなぁと思ってたので、逆に全て当選してびっくり。
なお、休みが取れるかはわからない…。

さて、今年1本目はバルダーズ・ゲート3のレビューをしていきます。

T4nat0S
T4nat0S

2024年1月11日時点の内容です。

概要

初リリース日 2023年8月3日
発売機種 PlayStation 5
Windows(Steam)
macOS
プレイ機種 Windows(Steam)

OS:Windows 10
CPU:Ryzen7 3700X
RAM:32GB
GPU:NVIDIA RTX2070SUPER

プレイ状況 1周目クリア
ジャンル テーブルトークRPG
公式サイト https://baldursgate3.game/

動画

レビュー

良かった点

自由度が高い

今回はそこまで荒れたプレイはしなかったが、こっそり背後からスリをしたり、物を盗ってみたりと逆に何ができないのかと思えるほど自由度が高い。


PTを分割して、誘導係とスリ係みたいなこともできるのも良かった。

攻略においてもこういったことができるんだと言うことが多く、今回クリアまで遊びはしたけどそれでも本当にごく一部だったんだろうなとも満たないんじゃないだろうか。

ダイスによる運要素

運要素が大きく絡みすぎるのは好まないのでどうかと思っていたが、今作のダイスは嫌どころかむしろ人生の偶然っぽさを体感できて絶妙なバランスを感じた。
なるべくダイスの成功失敗に関わらず結果には従うようにはしていたけど、どうしても他の展開も見たい時はやり直してしまうことも…。
得意なものに関してはボーナスが付与されたりもするし、インスピレーションを獲得していれば振り直しもできるのはありがたいですね。

戦闘でもダイスを使ってダメージやら命中やら裏で決めているようですが、命中率以外絶妙なバランスを保っていたように思う。

分岐が多い

とにかく分岐が多いです。
いきなり攻撃するなんてこともできるし、良かれと思って選んだ選択肢が実は仲間によっては敵対してしまう可能性もあったり、どこがどうなってどうなるのかという先が見えないのはいいですね。

エンディングもかなりのパターンがあるようで、これを全部見たいとなると本当大変だ。
本当に自分だけの物語が楽しめますね。

どこでもセーブできる

移動時はもちろんのこと、戦闘中や会話中でもセーブできるのは嬉しいですね。
こういうボリュームのある作品はやめ時を失って寝不足になりがちですが、ここまで来たらやめるが気軽にできるのでありがたい。

あと戦闘で気に食わない行動をしたらロードし直す的な意味でもこまめなセーブが結構大事ですね。
今作はオートセーブがあまりないですが、普段は自発的にセーブをすることを忘れるぐらいオートセーブに頼っていたので、定期的にセーブをする習慣が身につかず結構苦労しました。

難易度

Horizon Forbidden Westでもあったけど、難易度カスタムができるのは嬉しい。
初回はとりあえずということもあってノーマルにしたが、カスタムで気に食わないところは優しくしてあとはノーマル的な事もできたりするのでこういう機能はガチで嬉しい。

微妙な点

戦闘全般

戦闘はめちゃくちゃテンポが悪いので1戦闘あたり結構時間がかかります。
敵の数が少なければまだいいけど、敵が多いと黙って敵の動きを見ていないといけないのでそこでプレイ時間が引き伸ばされている感が気になった。

テンポが悪すぎるのが嫌すぎて援軍呼ばれたらロードし直すようにしていたけど、そもそもそういうのでロードするみたいな思考になるのが非常に嫌でしたね。
せめて手動でいいから倍速可能にしてほしい。

死にゲーより死ぬ回数は少ないけど、やり直しのテンポの悪さとかを考えたらある意味死にゲーより難易度が高い…。

物を取る時のテンポの悪さ

物を入手する時にターゲットできているにも関わらず、いちいち近くまで動いて取るを繰り返すのにテンポの悪さを感じた。
せめて近くでターゲットできているならその場で取得できるようにしてほしい。

あと近くにあるのに届かないって出るのはなんやねん。

バグが多すぎる

ボリュームが多い分仕方ないのかもだが、とにかくバグが多いですね。
そんなに気にしないものからクエスト進行不能になるまで色々とありました。
こういうバグなら全然いいのですが…。

まぁ、クエスト進行不能になってもロードし直して回避できたのでどうしようもないということにはならないのは助かりますね。
自由にセーブができる分、遡ってロードできるファイルがあるのは大きい。

戦闘中固まる

最初の頃は起こらなかったはずだが、進むにつれて戦闘中に固まることが増えてきました。
主に攻撃モーションを出して相手に当たるのか外すのかという判定のあたりでフリーズし、10秒程度待たされるというもの。

バグなのかは分からんが、急に操作できなくなるので何が起こっているのやら。

気になった点

用語やシステムは正直あまり分からなかった

何となくプレイで感じられた部分もあったけど、結局最後までよく分からなかった単語もほとんどありました。
パッとわかったのはセーヴィング・スローやイニシアチブぐらいで、攻撃の説明文とか見ても結構これどういう意味だ?と思うのがかなり多かった。
結局レベルアップしてもどれがいいのかとか全くと言っていいほど分からなかったので大抵勘で何とかしていました。

ベースとなってるD&Dで遊んだことがないので仕方ないのかもだが、チュートリアルで見られればなぁという気はした。
元々日本向けの製品ではないだろうから、D&D知ってるならわかるっしょってなるだろうから必要なかったのかもしれんが。

まぁ逆にいうと殆どわかってなくても何とかなるってことですね。

ちなみに説明文とかを見てると、MTGっぽさを感じたのは気のせいだろうか。

最後に

GOTY受賞ということで、日本語対応もしたし新年1発目にやろうと決めていたのがバルダーズ・ゲートでした。
悪い部分が明確に出過ぎていますが、日本語対応したおかげでちゃんとプレイができたし最後まで楽しめる作品でした。

テンポが悪すぎるのでGOTYとしてはうーん…と思ったのが正直なところだが、自分だけの物語が楽しめたのは非常に満足です。

それでは、また。

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