おはこんばんちは。
今回ですが、ベヨネッタのレビューをしていきます。
2018年2月20日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2009年10月29日 |
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発売機種 | Xbox 360 PlayStation 3 Windows Wii U Nintendo Switch |
プレイ機種 | Nintendo Switch、Xbox360でもプレイしたこともあり |
プレイ状況 | 1周目クリア |
ジャンル | クライマックス・アクション |
公式サイト | https://bayonetta-vanquish.sega.jp/ |
レビュー
良かった点
アクションはノンストップクライマックスと言ってるだけあって、爽快です。
自分がダメージさえ受けなければノンストップで相手をボコボコにできます。
アクション一つ一つも気持ちいいので、ストレス解消ですね。
日本語ボイス
これはおそらくWii U版から付いたものですが、日本語もいいですね。
田中敦子さんバージョンの10年早いんだよ!も聞けます。
1つのVERSEでピュアプラチナでかつ鉄山靠でフィニッシュすれば喋ってくれます。
コスチュームや変更後の細かな点
これもWii U版からの特典でしょうけど、リンク・サムス・ピーチ・デイジーのコスチュームが選べます。
リンク・サムス・ピーチはわかりますが、デイジーっていいチョイスしてきたなと思います。
今回はリンクコスのみでプレイしましたが、その場合ヘイロウがルピーに変わり、宝箱を開けたらごまだれ、扉を開けてもSEが変化します。
これがピーチやデイジーだとヘイロウはコインになるのかな。
正直見た目じゃなくて細かなところがちょくちょくと変わっているのがいいですね。
微妙な点
QTE
今作に限った話ではないが、QTEは面倒臭く感じる。
取り入れるならプラス要素だけにして、マイナスはやめてほしい。
これでゲームオーバーでやり直すだけでも寒いし、スコアに影響するのはもっと寒い。
気になった点
ロード
Xbox360でも10秒単位でロードがあったと思いますが、Switch版は数秒とかなり早くなっています。
ロード中にコンボ練習したいという人は-ボタンを押してプラクティスモード必須ですね。
プラクティスモードにしないと練習は無理というレベルで早いです。
最後に
十分に楽しめましたがノーマルでもかなり難しかったです。
Switch版は限定版を購入しない限りDL版にはなってしまいますが、これはWii U版を買った人でも全然プレイしていい作品かなとは思います。
Xbox360やPS3でプレイした人にとっては、コスチュームや日本語ボイスといった特典を楽しめますし、Wii U版でプレイした人にとっては持ち出せるというね。
この持ち出せるというのが地味に凄いと思っていて、携帯モードでもTVでも720p/60fpsで遊べるのは凄いよなぁ。
グラフィックで面白さがかわるわけではないので、正直1080pにして60fpsにならないなら、720pで全然有りです。
ただ、スコアランキングが無くなってしまったようなので、Xbox360の頃のようにやりこみが減ってしまった点は残念ですね。
もう一度あの頃のように1ステージで上位に…と思ってたので、それはできなくなりましたが、それでも楽しいことには変わりはありません。
次回からベヨネッタ2をプレイしていきます。
こちらが本命なので、どう変わっているのか、QTEはあるのか…色々と気になりますが、実際にプレイして確かめたいと思います。
それでは、また。
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