おはこんばんちは。
今回ですが、バイオハザード RE:4のレビューをしていきます。
2023年3月30日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2023年3月24日 |
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発売機種 | PlayStation 4 PlayStation 5 Xbox Series Steam |
プレイ機種 | PlayStation 5(国内版) |
プレイ状況 | スタンダードでクリア |
ジャンル | サバイバルホラー |
公式サイト | https://www.residentevil.com/re4/ja-jp/ |
レビュー
良かった点
グラフィック
リメイクなので当たり前ではあるんですが、キャラクターも村や城といったグラフィックの非常に良くなりましたね。
完全に好みの問題ですが、アシュリーはオリジナルだと幼さが残る感じだったけど、RE:4の少し大人びた感じのほうが好きです。
あとアシュリーもエイダもスタイル良すぎよね。
空耳
「うんこだ捨てろ!」の空耳が好きですが、REでも健在だったのは良かった。
「おっぱいのペラペラソース」はそれらしき空耳はあったものの、何か発音が少しはっきり(?)したのか「おっぱいのペラペラソース」と聞き取るのはちょっと難しい感じがしました。
ちなみに今回新たに「チャンネル登録お願いしまぁす…」が追加されており、腹が捩れるかと思った。
まじで面白かった。
恐怖心
グラフィックの向上もあるかもですが、結構ホラー感は増したなと思う。
心霊みたいな驚かせるという方向ではなく、不安からの恐怖心を与えるという点で良くなっていたなと。
今回バイオにしてはかなり難しかったので、敵が無数に攻めてくる場面で乗り越えられるのかなぁと言う恐怖を常に与えてくれる作品でした。
QTEがない
戦闘中にちょっとしたアクション入力はありますが、それは失敗したらお前の反応が遅いで片付けるので問題なし。
ムービー中のQTEはクソだったので、それが無くなったのは大きい。
QTEについて多くを語る必要なし。
微妙な点
L1先行入力が反応しない
ナイフでパリィができるアクションがありますが、先行入力してもパリィできないことがありました。
チェンソーで斬られるからちょっとパリィしようと思ってL1が表示される前に少し早めに押していたら、そのままチェンソーで即死です。
は?って感じですね、まじで。
アクションがもっさり
正直これさえなければ面白かったと感じていたこと間違いないのですが、最初から最後までずっと違和感があったアクションのもっさり感。
こういうものなのだろうと慣れていくかと思ったのですが、結局クリアするまで全く慣れませんでした。
一つ一つの動作がめちゃくちゃもっさりに感じてものすごく違和感を覚えながらプレイしていました。
別にDMCやベヨネッタみたいなスタイリッシュアクションは要らないですが…。
これは自分の価値観に合うか合わないかもありそうですが、この挙動の違和感はガチで楽しさを奪うレベルのマイナスでした。
気になった点
パンツ
RE:4になってアシュリーのパンツを拝めると思っていたのですが、何か真っ黒なんですよね…。
黒いパンツとかならまだしも、そこには何も存在しない虚無という感じ。
あまりの黒さに実はスカートじゃなくてショートパンツ履いてるのかな?とすら思ってしまいました。
Zでも国内版ではグロさが制限される分、エロは緩くということでパンツぐらい解禁してもいいんじゃないかなぁ。
メレーは出るけど、ナイフの入力ができない
相手の体勢をを崩したときなど、メレーとは別にナイフで首を一刺しみたいなこともできます。
が、メレーが表示されるのにナイフの表記が出ずに仕方なくメレーでということがしばしばありました。
まぁメレーからのナイフで良いので問題はないかもですが、何でか普通に気になった。
最後に
アクションのもっさり感が合えばなぁというのに限りますね。
あそこまで違和感があるのはおそらく初めてのレベルなので、相性が良くなかったんでしょう。
でもあの難しさは良かったですね。
私が特に苦戦したのがたまたまラモンだったから不快なところもありましたが、スタンダードなのにクリアできないのかなぁと言う絶望感も味わえたので。
もしRE5が出るならどういう感じでホラーにも寄せてくるのか楽しみです
さて、今回国内版を買いましたが、今までは海外版を買っていました。
海外版を買う理由としては規制の違いですが、元々使っていたGamesplanetだと現在は動作保証ができないらしい。
そのため日和ったのはあります。
今回のように規制が続くならまた海外版にしたいけど、大人しく諦めるしかないのかなぁ。
それでは、また。
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