【大逆転裁判】19世紀末法廷での大逆転劇 第4話

おはこんばんちは。

4連休が終わってしまいました。
起きたらまた3日働いて休みを繰り返すような毎日ですが、程々にがんばります。

さて、今回も大逆転裁判です。

前回の大逆転裁判

プレイ動画

プレイ日記

さて、第4話始めていきます。
納得が行かなかった前回の無罪ですが、これによって成歩堂は弁護士として認められました。

そして、前回起こったあの火災により、メグンダルが亡くなったことが分かります。
あの燃える乗合馬車に居たのがメグンダルだったとはな…。

さて、その内容を振り返る間もなく、すぐに次の依頼。
どうやらこちらも依頼人が居ないらしい。

早速依頼人に会いに行きますが、何と被告人が夏目漱石さんとは…。

ちなみに相手はあの死神と呼ばれた検事です。
今回の状況ですが、漱石の前に被害者が歩いており、急に倒れたとのこと。
しかも漱石は逃げ出してしまったという状況。
周りには漱石しか居なかったことから、被告人とされたというわけですね。

まずは現場の調査ですが、グレグソンから状況確認したところ、目撃者が2人。
しかも警察官ということで、証人として出てきそう。
後はホームズの話なんかも聞けたりしたところで、ここからはホームズの事務所へ。

ホームズは居なかったものの、代わりにアイリスが。
前回の法廷後にちょっと見ましたね。

ホームズの推理劇場のようなことも始まりますが、ホームズよりレベルが高い…。
さて、アイリスから手紙を渡されたので、それをグレグソンに渡しますが、態度が豹変。
ただ、このおかげで漱石の下宿先が分かりました。

それでは早速漱石の部屋へ。
そこには下宿先の大家であるガリデブがいます。
スカイリム臭がしますね。

さて、漱石の部屋を調査していくところで、ホームズ登場。
そして、そこで聞かされるガリデブに関する秘密。

これを暴くためにホームズと二人で推理をしていきます。
これによってガリデブのメイドが夫人であることとか、喧嘩に発展し火事になったこととかも分かります。
この内容が後に影響してくるとはこの時は思いもしなかったが…。

さて、調査は終わりで漱石の下宿先から出たところで謎の人物と遭遇しますが、今はあまり重要そうな感じではないのでスルー。

といったところで、いよいよ漱石の弁護をすることを決め、いよいよ法廷へ。
陪審員ですが、前回の裁判で証人だった人や、ガリデブ夫人まで。

まず焦点となるのは、漱石が現場を通ったのかということ。
もしかしたら通っていない可能性があるということを突きつけていきますが、被告人はどこを通っているか覚えていないとのこと…。
結局、これによって一気に有罪に傾くため、陪審員のムジュンを見つけていかないといけません。

ここで切り口となったのは通り道を工事していたということ。
これによって一旦有罪は避けられました。

ここで新たな証人が登場。

当時のロンドン警察は超絶ブラックなようで、私だったら耐えられませんね…。
ですが、容赦することはなくムジュンを見つけていきます。

残念ながらムジュンは見つからなかったものの、証人ローラがポロッと言ってくれた古本によって道がひらけました。
ただ結局証人が見たのは間違いなく、しかし漱石が買った冊数も3冊。
謎の4冊目が出てきたことにより、徹底的に調べることにはなるものの、結局刺した本人に繋がらないとして再び有罪に。

またまた始まる陪審員のムジュン探しですが、ここで見つけたのはガリデブ夫人が喧嘩の際に本だけじゃなく色んなものも投げたのでは?というところになり、再び展開は変わります。
さて、ここで焦点となるのはガリデブ夫人が投げた本が被害者のところまで飛んだのではないかということ。
ですが、これは跳ね上げ窓によって崩れることに…。
結局投げてもすぐ下に落下するだけよという結果になりました。

その後も情報を聞いていくと、証人ローラから出てきた花束という単語。
これに同様を隠せない証人パットですが、そこから導き出されていくのは現場の偽装です。

パットが偽装をした理由というのは、担当区域の問題。
事件が起こった場所はパットの担当地域。
これを発見したパットは報告だったり検証だったりをしないといけません。
ですが、今日はローラとの結婚記念日。
大事な日を潰されたくないという気持ちからやってしまったことだったんでしょう。

正直、気持ち分かりますね。

そんなパットにバンジークス検事は寛大な処置を取ったところで、審議再会です。
そしてここで出てくるのがガリデブ夫人。

結果として最初日本が落ちて、それを拾った被害者の背中にナイフが突き刺さったということでした。
不幸に不幸が重なった事故だったというわけですね…。

今回も逆転をしまくった結果、漱石は無事に無罪。

無事に無罪を勝ち取った漱石ですが、このまま大日本帝国に戻ることに。
また成歩堂達の住む場所ですが、ホームズの事務所の屋根裏を貸してもらえることになりました。

ただ、最後に気になる言葉が…。

といったところで、今回はここまで。

それでは、また。

次回の大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-

【大逆転裁判】19世紀末法廷での大逆転劇 第5話 前編
大逆転裁判のプレイ日記です。 今回は第5話 語られない物語の冒險の探偵パートをプレイしています。

このタイトルの他の日記はこちら

コメント