【大逆転裁判2】ロンドンの闇を暴きたい 第3話 後編

おはこんばんちは。

今日から2連休。
深夜のうちに用事も済ませたので、この休みは楽しみます。

さて、今回も大逆転裁判2です。

前回の大逆転裁判2

【大逆転裁判2】ロンドンの闇を暴きたい 第3話 前編
大逆転裁判のプレイ日記です。 今回は第3話 未来科学と亡霊の帰還 最初の探偵と法廷パートをプレイしています。

プレイ動画

プレイ日記

前回、クロスボウを持っていたとされるイーノックの存在が明らかになりました。
イーノックと言われると、こいつしか出てきませんが、とりあえず行方を追っていきましょう。

ちなみに、寿沙都さんが戻ってきて貴重な話を聞くことが出来ました。
まずジェゼール・ブレットは実在せず、本当の名前はマッシャーということ。
このマッシャーという名前、大逆転裁判の最後に出た和製信号の1人として出てきた名前ですね。
そこで名前が上がったのは、亜双義一真、マッシャー、グレグソン、J.ワトソンの4人で一応3人は死んでいることになっています。
亜双義だけは生きてそうな感じもありますが、今の状況だともしかしたらグレグソンも…って思ってしまいますね。

あとアイリスの原稿が大日本帝国にあったりとか謎が多い…。
2話でまとまるんかこれって感じです。

とりあえずここからはイーノックの行方を追っていきますが、まずはロンドン万博の開場へ。
そこにいるグレグソン刑事から、グレグソンがロンドンを離れてパリへ行くこと、そしてジーナも連れていくことになるようです。

となると次の章でお別れなのかなぁ。
また、ここで新たにワンちゃんのトビーも登場。

現場にいるバンジークスやその従者とも会いますが、この従者は亜双義なのか…?
今回初めて出会ったはずの寿沙都さんもいきなり一真様呼びだったので、相当分かりやすかったのかも。

さて、その後は被告人の博士から、イーノックの名刺がもらえるので、トビーが早速活躍してくれます。
この間に現場を調査したり、被害者の遺体を調べたドクター・シスやその子供が出てきたり…。
後は同時期に起こっていた蝋人形の誘拐も何故か身体だけが戻ってきました。
頭は戻らなかったものの、プロフェッサー事件の再現が可能になりました。
プロフェッサー事件を発見したというのがイーノックだったり…。

この2つの事件は繋がっていそうですね。

さて、いよいよイーノックの場所が特定できましたので、早速成歩堂とホームズの2人で推理をしていきます。
どうやらイーノックは逃げたのでは?と思われましたが、実は金庫に入っているということが分かりました。

と同時に現場に時限爆弾が仕掛けられていて、現場が爆発。
そのために証拠が消えたことに…。

といったところで、2日目の法廷パートです。
ここからバンジークスにはあの従者が同席。

そして成歩堂には寿沙都さんが同席します。

まず最初の証人はイーノック。
イーノックは手品ではないことを主張しますが、こちらとしては手品であることを証拠として突きつけていきます。
そこからケージは2つあったこと、1つはプロフェッサーの蝋人形を使っていたことが分かります。

しかしこれが陪審員には認めてもらえず、一気に有罪。
それを何とかムジュンで突き止めたことによって、プロフェッサー事件との繋がりが見えてきました。

これによって一旦中断されるわけですが、新たな証人としてマダム・ローザイクが召喚されるようです。
その中断中、ホームズから見えない真実が少しでもあったらとことん追求するように言われますが、これが何を意味するのか。

といったところで後半開始です。
マダム・ローザイクの尋問によって、明らかになるのがイーノックとドクター・シスの繋がり。
それが10年前にも紐付いてきて、元々出頭しないと言っていたドクター・シスを引き釣り出すことに成功しました。

バンジークスも真実の追求のために動いてくれており、これはもう成歩堂との協力と言ってもいいぐらい。

まず、まだまだ認めないイーノック。
プロフェッサー事件は見ていないというところから始まるので、証拠を突きつけて崩していきます。
そしてその場に居たという証明になる写真機への返り血。

ちなみにここでプロフェッサー事件について説明すると、死んだと思っていた殺人鬼が実は生きていて、墓場から蘇ってきたというわけですが、蘇った後に射殺されたというものでした。
返り血もその射殺をされた時に付いたとされるものです。
また元々死んだと報告されていたのに、実は生きていたというところから、プロフェッサー事件の遺体解剖記録もでっち上げ。
処刑もそもそも行われていなかったとあれば、ロンドンの黒歴史みたいなものなのかなという状況。
これによりドクター・シスはやはりイーノックとの協力関係に会ったことが分かりました。

とりあえずこの状況で出た結論として被告人は無罪であるという結論。
このまま行けば目的は果たされますが、ただどこか不自然ということで、やはり真実の追求をしていきます。

これにより被害者の命を奪ったのはドクター・シスということが判明。
それに現場の偽装工作とかもやっているんだから、腐りすぎてるんだよなぁ…。

真実も明らかになったことで、いよいよ判決。
もちろん被告人の博士は無罪です。

ただ、無罪になった博士は万一に備えてすぐにドイツに戻ることになる様子。
まぁ、死神のことがあるから仕方ない。

さて、閉廷後バンジークスに呼び出された成歩堂達。
そこでバンジークスが日本人を嫌う理由が語られるわけですが、ここに来てプロフェッサーの正体が分かります。

そしてそれを見て父上と答えるバンジークスの従者。
その仮面を外すと従者の正体が亜双義一真だったことが分かります。
と同時に失われた記憶も取り戻した様子。

どんどん謎が解かれた瞬間ではありますが、新たな謎もまた出てきたという事実。

プロフェッサー事件の犯人が亜双義一真の父親だったとはどういうことなのか。
亜双義に何があって従者になったのか。
ホームズはなぜ嘘をついたのか。

第4話以降がどうなっていくのか楽しみです。

それでは、また。

次回の大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-

【大逆転裁判2】ロンドンの闇を暴きたい 第4話 前編
大逆転裁判のプレイ日記です。 今回は第4話 ねじれた男と最後の挨拶 1回目の探偵と法廷パートをプレイしています。

このタイトルの他の日記はこちら

コメント