おはこんばんちは。
スタンダードプランで契約していたNetflixをプレミアムプランに切り替えてみたのですが、4K対応作品が予想以上に少なすぎる…。
とりあえず見てみますが、今のところこれでさらに500円取られるのはどうなんだろうな…というのが正直な所。
さて、今回も大逆転裁判2です。
前回の大逆転裁判2

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プレイ日記
それではいよいよ第4話です。
先に大英帝国にやってきた寿沙都さんと一緒にミコトバ教授や裁判長こと慈獄を迎えに行きます。
3話にて知った亜双義のことだったりは彼らも知らなかったらしい。
さて、何やらミコトバ教授からお願いをされますが、そのお願いの聞くことはできず、記念撮影をして一旦お別れ。
後はホームズの事務所で、何やら騒ぎが起こっていたりホームズの髪が赤くなっています。
また、ホームズが亜双義を死んだとしていた理由とかも明らかになるけど、真意はまだ不明。
居なくなってしまったのは想定外だったらしいが。
ちなみにホームズの髪が赤いのは赤毛連盟とか言うのに加入するとお金がもらえるということだったようですが、実は詐欺でしたということでそのグループが逮捕されていました。
そんな時にホームズのもとに人探しの依頼。
よく見たら3話で出てきた陪審員2号さんですね。
後に名前もミテルモン夫人とわかるわけですが、何やら夫が家出したとからしいですが、結局この調査を成歩堂がやることに。
どうやら看守長として働いていたらしいので、バークリー刑務所で所長に会うものの相手にしてもらえず。
ただ、ここで救ってくれるのがミコトバ教授。
何やら所長とは面識があるようで、紹介状を書いてくれました。
さて、ミテルモンですが、何と10年前に看守長をやめていたという事実が発覚。
しかも懲戒免職でプロフェッサー事件が関連している様子。
どういうことやねんって感じですが、とりあえずこれを報告しようとホームズの事務所に戻ったところ、そこに居たのはジーナ。
そして…次の事件の被害者がグレグソンであることが分かりました。
ちなみに逮捕されているのがバンジークス。
何か和製信号の件でグレグソン死ぬのか?って思ってましたが、本当に死んでしまうとは…。
とりあえず事件の捜査をすすめることになります。
現場には赤いかつらが落ちていたり、警察の資料が持ち出されていたり、何故かミテルモン夫人の写真が置いてあったりと、これまでの話同様いろいろな事件が絡み合っていそうな予感。
ちなみに今までバンジークス検事とぶつかり合ってきたのに今回は誰なのかというところですが、亜双義が検事として立ちます。
弁護士は成歩堂希望のようですが、バンジークス検事が最初拒否をしています。
ただ、これまでぶつかってきた者同士、バンジークスの中でも認めているところもあるようで、最終的には成歩堂が弁護を受けることになります。
さて、今回ですが、陪審員の選定がなかったというところから、極秘裁判ということが分かります。
陪審員がいない裁判というのは、なかなか新鮮ですね。
また、大英帝国の裁判で検事・弁護士ともに異国の者というのもなかなか無いのではないでしょうか。
まずはバンジークス検事の証言からスタートですが、どうやらバンジークスはグレグソンを調査していたらしい。
それがなぜなのかこの場ではわかりませんが、少なくとも突然死体が現れたとのこと。
バンジークスの証言に亜双義はどんどんムジュンを突きつけてきますが、何か冷静沈着なイメージがあった亜双義ですが、バンジークスに対する何かも感じ取れますね。
さて、次は目撃したとされる3人の証言ですが、衝立が移動されていたというところから突破口を開いていきます。
そして事件の時に壊れたと思っていたグレグソンの時計が実は動いていたことやもっと早い段階で殺された可能性があること。
さらには17時に銃声がなったというのも実はロウソクによって好きな時間に花火が鳴るようにコントロールされていたことが分かってきました。
遺体解剖記録にも死亡推定時刻が載っておらず、これが何なのかはこの時点ではわかりません。
ここで上がってきたのはグレグソン刑事がどんな事件の調査をしていたのかですが、赤毛のカツラがあったことから、赤毛連盟の件と判断。
そこで次の証人として赤毛連盟の詐欺を行った2人が召喚されることになりました。
まずここで聞かれるのが赤毛連盟の面接でグレグソンは居たのか?というところから始まりますが、実は刑事を名乗ったのが居たらしい。
しかも身分証明書まで渡してきたとのこと。
どうせ偽物だろうと思って調べたら、本物のグレグソン刑事の身分証明書だと分かりました。
ただ身分証明書を紛失していれば連絡とかしなきゃだろうしというところで、この時点ですでに殺害されていた可能性も。
と思ったら、ここで証人より新事実。
どうやらこの刑事を監禁していたらしく、首輪をしたことで首に赤い痕が出来ているらしいですが、グレグソン刑事にはそれはありません。
その代わりに赤い痕が首にあったのは、目撃者3人のうちのゴシップと名乗った証人でした。
でも、証人2人はゴシップを見ていないとのこと。
まぁ、唇にかなり特徴があるので、見てたら覚えていそうな見た目ですからね。
で、ここで分かるのがこのゴシップという人の名前がヒュー・ブーンと言う名前であること。
グレグソンが遺体が見つかった部屋の借り主がヒュー・ブーンで繋がるわけですが、そこにあるのはミテルモン夫人写真。
ということはこのヒュー・ブーンという男は失踪したミテルモンということになるのでは…?となっていくわけです。
しかしどう見ても唇からして違いますが、それが変装であると判断。
2人の証人に協力してもらって脱がせていきます。
その結果、夫人から依頼されていたミテルモンその人に。
しかも赤毛連盟の2人が見た警察と名乗った人物とも同一人物であることが分かります。
ミテルモンはグレグソン刑事と面識があったようで、グレグソンに成りすましていたらしい。
身分証明書も預かっており、わざとグレグソンであることをアピールしたりと、グレグソンの協力者として動いていたらしい。
ただ、結果として赤毛連盟の2人がグレグソン刑事殺害には関わっていなかった様子ですね。
残念ながら真犯人は明らかになりませんでしたが、ここで亜双義がミテルモンに対しプロフェッサー事件のことをほじくり返し始めます。
どうやらミテルモンはガチで記憶を失っていたようですが、突如思い出した様子。
そしてそのまま失神してしまうことに…。
そしてそのまま審議は中断。
何やらいろんな事件が交錯していそうな今回の裁判ですが、いよいよクライマックスな感じも出てきました。
といったところで、今回はここまで。
それでは、また。
次回の大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-

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