【レビュー】Detroit: Become Human

おはこんばんちは。

今回ですが、Detroit: Become Humanのレビューをしていきます。

T4nat0S
T4nat0S

2018年5月27日時点の内容です。

概要

初リリース日 2018年5月25日
発売機種 PlayStation 4
プレイ機種 PlayStation 4
プレイ状況 1周目クリア
ジャンル オープンシナリオアドベンチャー
公式サイト https://www.quanticdream.com/en/detroit-become-human

レビュー

良かった点

グラフィックが綺麗すぎる

こんなに頑張らなくてもいいよと思うレベルで綺麗。
背景とかも十分に綺麗ですが、人物に対する作り込みが細かくて本当にびっくりするレベル。

選択からの分岐にワクワクする

自分が良かれと思って選んだ選択肢が実はそうではなかったり…なんてこともありますが、そういうのも含めてワクワクするしますね。
一度選択したらもう戻れないから覚悟を持った選択をしないといけないので、それもまた最高です。

微妙な点

QTE

一度失敗してもチャンスがあったりするので、QTEの中では優しめだと思いますが、結構クセが有るイメージ。
ボタンだけならいいんですが、タッチパッドのQTEは嫌い…。

気になった点

人間とアンドロイド

未来がどうなっているかはわかりませんが、もしかしたらこういう世界が来るのかもしれない。
そう考えてしまうような作品。
アンドロイドが出てきたことで人間たちが職を失って…みたいなことは本当にあってもおかしくないですし、アンドロイドという名の家政婦が人間の世話をするという時代も無くは無いんじゃないかな。

最後に

TGSでプレイしたときから感じていましたが、やはり面白い作品でした。
全員生存できなかったのは残念ですが、これはこれでありなのかなと思います。

もちろん1周目ではい終わりと終了するつもりはありませんので、2周目以降もやっていきます。

今回は割と平和的なものを選んだつもりですが、次回は暴力的なのも交えていこうかなと。
できれば、今回とは違う新しい物語を作れたらと思います。

それでは、また。

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