おはこんばんちは。
久しぶりな気がする同日に複数回更新。
前回のFE風花雪月 黒鷲編

プレイ日記
2部続きです。
今回で2部クリアを目指します。
銀雪の章 光の届かぬ都
ヒューベルトの手紙にあった、シャンバラでの戦闘。
ノーマルなのでタイタニスも対して強くなく、そのままクリア。
金鹿編だとこの後ネメシスが出てきて…という展開。
この戦いが始まる際、墓地にも訪れていなかったことからまだあることはわかっていますが、ネメシスが復活しなかったので最後は誰なのか気になるところ。
銀雪の章 夢の跡
ここでセテスから自分たちのことやレアのことについて語られます。
まぁ、さすがに4周もやっていたら、その正体にも気づきますが。
ここではフォドラの王としての覚悟が問われるわけですが、覚悟をすることでいよいよ最後の戦いへ。
今回はドロテアちゃんと。
そして、レアから主人公について語ってくれます。
これで全てを教えてくれて終わり…とはならず、ここでレアの力が暴走。
こうなってしまったからには、レアを討つしかないようです。
戦闘ですが、白きものとかに囲まれた状態でのスタート。
まだゴーレムとか少ないだけマシですが、それでも囲まれているというだけでなんか嫌な感じ。
周りの白きものを倒さないとレアが回復して倒すことはできないので、周りの白きものを排除してからレアを倒します。
倒した後は、レアがガルグ=マク修道院に退いていきますが、退くというよりは死に場所に選んだという感じでしょうかね。
エピローグ
今回はドロテアエンドです。
ここからは恒例のその後。
感想
今回の帝国軍(新生)について感想を書いていきますが、元々生徒だったエーデルガルトを殺すというのが結構きつかったですね…。
エーデルガルトは敵ではありますが、黒鷲なら救いがあるんじゃないか?と思っていたんですが、全くそんなことはありませんでした。
ちなみに、ハンネマンとマヌエラはスカウトしていないと2部では出てすらこないようで…。
今度からちゃんとスカウトしようと思います。
全体の感想
発売してからちょうど1ヶ月が経ちましたが、ようやく全ルート終わったので感想を書いていきます。
プレイ時間は163時間ほどとかなり遊べました。
ストーリー
正直、FEifとかエコーズのシナリオは一体何だったのか…と思うほど、良かった。
ちょっと突っ込みたいところもあったりもしましたが、選んだ勢力以外は基本的に救われないってのが逆に良かった。
かつての生徒たちを殺すとかエグすぎる…。
あと断末魔がね…特にイングリットちゃんはすごい。
ちなみにストーリーはどこから進めてもいいとは思いますが、金鹿か黒鷲(新生)のどちらかは最後に回したほうがいい気がしました。
ただ、展開が全然違う黒鷲(帝国)をあえて最後にするのも有りかなぁ…とも思ったりするので、やっぱり好きなルートを好きなようにしたほうがいいのかな。
ただ、青獅子を最後にするのはちょっとスッキリしないかもしれませんね。
内容にもよりますが、親子で…や最初のストーリーから何年か経って…といったストーリーは好きで、今作に関しては本当にストライクでした。
ついでに言っちゃいますが、聖戦の系譜のリメイクとか地味に期待している。
音楽
めちゃくちゃいい。
どのBGMもいいんですが、特にお気に入りは「野望の地平」ですかね。
1周目青獅子編でこれ流れた時は鳥肌ものでした。
他にも「天と地の境界」とか、「鷲獅子たちの蒼穹」とか…正直色々ですね。
同じBGMでもバトルON/OFFで変わるのも良かった。
ちなみに、iTunesで買った「フレスベルグの少女」も良かった。
いつ発売するのかわかりませんが、サントラ待ってます。
キャラクター
基本的にどのキャラクターも魅力的ですね。
最初は生徒らしい感じだったんですが、5年経つと一気に大人になっている感じがまた良い。
こいつウザいなって思ってたキャラは居るんですが、支援だったり5年後の姿を見るとその考えは変わりますね。
ちなみに、ラファエルは聖人すぎると思う。
難易度
今作はかなりぬるめかな。
ノーマルは出撃でレベル上げ放題なので、もし詰まってもそれだけで何とかなります。
ハードは結構歯ごたえはあるんですが、失敗しても天刻の拍動があるので、それでやり直して…ということもできます。
そのおかげでハードでも、そこまで苦労するということはあまりありませんでした。
なお、金鹿の最後は除く。
今後、ルナティックが無料アップデートで追加されるようですが、天刻の拍動は全く使えなくなるんだろうか。
そうなるとかなりきついかなぁとは思うが、どうなるかも含めて待っていようと思います。
その他
固定のクラスが決まっているというわけではなく、技能によって色々なクラスにチェンジできるのは良かった。
それによってレベルが下がることもないし、ある程度自由に育成できるのはいいですね。
これは難点ですが、ちょっと散策がだるかったかなと思うこともあった。
最終的にファストトラベルとかできるのでいいんですが、2周目でもチュートリアルとして移動しなきゃいけないのはちょいだるかったですね。
まとめ
一応今作は163時間プレイしましたが、FEでこれだけプレイしても飽きずにできたのは暁の女神以来かな。
最近のFEは全然楽しめなくて、それぞれ1周クリアしたら終わりでしたが、本当にガッツリ楽しめるFEがやっときました。
最初の頃は風花雪月の動画とか見ても楽しさが全然伝わってこなくて、それでもカタログチケットで購入したわけですが、それは今となっては良かったなと。
プリペイドキャンペーンで買ったので、実質4500円もしなかったわけですが、それで163時間遊んでるなら元は取れたなと。
一旦FEは終わりになりますが、エキスパンション・パスは購入するので、またプレイするつもりです。
今作は本当に楽しめました。
それでは、また。
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