おはこんばんちは。
今回ですが、ファイナルファンタジーXIIIのレビューをしていきます。
2021年1月16日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2009年12月17日 |
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発売機種 | PlayStation 3 Xbox360 Windows |
プレイ機種 | Windows CPU:Ryzen7 3700X RAM:32GB GPU:NVIDIA RTX2070SUPER |
プレイ状況 | ストーリークリア |
ジャンル | RPG |
公式サイト | https://www.jp.square-enix.com/game/detail/ff13/ |
レビュー
良かった点
グラフィック
神。
ムービーとか綺麗で引き込まれますね。
BGM
神。
文句のつけようがありません。
FF13唯一の優れたところと言ってもいいレベル。
微妙な点
専門用語が多い
専門用語が多いことでストーリーが複雑になっているのでで、正直理解しているのかというとおそらくそこまで理解度は高くない状態で進めていました。
一本道
一本道がとにかくキツイですね。
一本道だと迷う心配が無いのでそれはいいんですが、ずっと同じような道をぐるぐる動かされている感じが半端なくて冒険している感じが薄すぎる。
周りの景色も単調なものだから、章が進むほどダレました。
拷問レベル。
設定
コンフィグが反映されなかったり、解像度もリセットされたり…何なんだこれ状態です。
あとゲームパッドのボタン表記も表示されなかったりと、どうなってんの…。
気になった点
リーダーがやられたら終わり
戦闘自体はリーダー以外がCPUなので、思い通りに動いてくれないのがめちゃくちゃ嫌ですね。
あとリーダーが倒れたら終わりなのが意味不明。
せめてフェニックスの尾があったら使ってくれるぐらいのことはあっても良かったし、オプティマチェンジ中のカットインも要らん。
あとブレイクありきだから戦闘の時間が長い…。
と、いろいろ言いましたが、戦闘自体は奥深さがありますね。
オプティマ一つで一気に変わりますから。
はっきり言うならハマれば楽しいし、ハマらなければ糞。
リスタートできなかったらおそらく投げていますね。
最後に
相変わらず粗が目立ちすぎる作品ですね。
ただ、クソゲーというわけではなく良いところと悪いところの差が激しすぎる…。
良いところは10点中だと10点ですが、悪いところは10点中1点みたいに。
正直ラスボスがあんなだとは思っていなかったわけですが、それでもストーリーとかだいたい覚えていて記憶に残る作品なのかなとは思った。
ただ、発売当時に比べると面白い作品が沢山出てきているわけで、今やっても面白いかと言われるとうーん…ってところでしょうか。
それでは、また。
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