おはこんばんちは。
今回ですが、ファイナルファンタジーVII リメイクのレビューをしていきます。
2020年4月20日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2020年4月10日 |
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発売機種 | PlayStation 4 |
プレイ機種 | PlayStation 4 |
プレイ状況 | ストーリークリア |
ジャンル | RPG |
公式サイト | https://www.jp.square-enix.com/ffvii_remake/ |
レビュー
良かった点
戦闘
戦闘はなかなか爽快感があって楽しかったですね。
上手くなればもっと楽しくなるのかなとは思ったんですが、ただターゲットを切り替えて以下に操作キャラが攻撃対象にならないように立ち回ってればいいんじゃないかという印象も持ちました。
アビリティとかで奥深さはあるものの、アクション面ではそうでもなかったかも。
キャラクター
キャラクターがそれぞれ個性があって、最初はただの無愛想なクラウドですが、章を進めていくにあたって確かな絆を作っていくのが伝わってきてよかったな。
こいつウザイと思ったキャラもいなくて、どのキャラクターにも愛着がわきました。
グラフィック
これは美しいの一言。
これ以上の言葉はありません。
音楽
FF7やっている人なら結構これは…と思う音楽だったんだろうか。
私はあまりやってないのもありますが、最後の片翼の天使がめちゃくちゃ耳に残っています。
微妙な点
ストーリー
正直FF7のストーリーは覚えていません。
なので、あくまでFF7R視点で触れていきますが、一応調べた感じだとミッドガル脱出までは5時間ぐらいらしいですね。
それを6倍ほどボリュームを広げ、アバランチを深く掘り下げていたのかな。
ちなみに若干ムービーでかさ増ししている感じがあって、途中からだるかったですね。
気になった点
続き
これでミッドガル脱出まで終わったわけですが、この作品に5年なわけで完結するころ私は生きているのかな。
それともスクエニは存在しているんだろうか…。
最後に
クリアしたあとはチャプターセレクトとかハードモード開放とかありましたが、ちょっとプレイしてすぐ飽きたので実質1周プレイで終わりです。
途中ムービーとかだれてしまうところはありましたが、それでも最後まで比較的楽しめました。
ただ、FF7シリーズをガッツリプレイした人向けという印象で、あまりプレイしていない人にはちょっと置いてけぼりな作品だったかも。
そのため、プレイする前にFF7プレイしたほうが良かったかもしれませんね。
それでは、また。
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