【レビュー】ファイナルファンタジーIX リマスター

おはこんばんちは。

今回ですが、ファイナルファンタジーIX リマスターのレビューをしていきます。

T4nat0S
T4nat0S

2019年10月15日時点の内容です。

概要

初リリース日 2016年2月10日
発売機種 iOS
Android
Windows
PlayStation 4
Nintendo Switch
Xbox One
プレイ機種 Nintendo Switch
プレイ状況 ストーリークリア
ジャンル RPG
公式サイト https://www.jp.square-enix.com/ff9/

レビュー

良かった点

ストーリー

3倍でサクサク進めてしまいましたが、ストーリー良いなと。
王道な感じだけど、主人公達が何かに立ち向かって、それを乗り越えて行くという姿は見ていていいですね。

今作はジタンが主人公ではあるけど、個人的にはビビも主人公みたいでした。
特にエンディングは泣けましたね。
最初は誰の言葉なんだろうと思ってたけど、これがビビだと分かったら泣けた。
まさかエンディングの時点でビビがいなくなっているとはなぁ…。

キャラクター

ジタンもダガーもビビもスタイナーもフライヤもクイナもサラマンダーもエーコもみんな魅力的なキャラクターですね。
それぞれなんとなく加入という感じではなく、意味があるといいますか、加わるべくして加わった仲間たち感がしっかり出ていた。
それに一時的ではありますが、仲間に加わったベアトリクスや陰ながらサポートしてくれたシドも、要らないキャラいなくない?と思えるほど。

正直バトルメンバーはどのキャラも好きで迷いましたが、その中でもやはりこの4人だなというメンバーで戦闘していました。

戦闘

シンプルなバトルシステムですが、アビリティが奥深いですね。
最後なんて、デスゲイズに苦戦していたのにアビリティをちょっと変えるだけであそこまで劇的に変わるとは思っていませんでした。
ダガーはケアルラまでしか覚えていなかったし、レベルも大して高いとは思っていませんが、それでもバトルがあそこまで変わるなんてやっぱりアビリティって超重要なんだなと…。

微妙な点

フリーズ

ただ、3倍速のせいなのかよくフリーズしましたね…。
少なくとも今回のプレイで5~6回ぐらいフリーズしています。

今作はコンティニュー機能があったのでよかったものの、セーブポイントからやり直しだと結構きつかったかもしれません。

気になった点

3倍速じゃなかったら…

3倍速じゃないとやっぱりゲームの全体的な速度が気になってしまうなぁと。
なので、3倍速モードがついていてよかったなと思います。

最後に

リマスターとはいえ、PS時代のゲームを今になって遊びましたが、面白いものに時代なんて関係無いですね。
こちらの体調の問題でクリアまですごく時間が掛かってしまいましたが、もし体調面の問題が無ければガッツリやってしまうような作品です。

割引だったので買ったのですが、いい作品に巡り会えたなと思います。

それでは、また。

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