【The First Tree】キツネが美しい世界を旅する Part単発

おはこんばんちは。

今年中に必要なものを全て購入し、不要なものは処分や売却したりとスッキリすることができました。
来年はしっかり節約で貯金したり旅行に行ったり、転職に備えたいですね。

プレイ日記

それではやっていきましょう。
主人公はこのキツネ。

キツネが目覚めたところでさてやっていきましょう。
操作はシンプルですね。

キツネは基本移動メインですが、途中から会話が始まります。
ちなみにこの光の玉のようなものの用途は分かりませんが、とりあえず集めます。

何やら息子視点からの父との思い出みたいなのを振り返るんでしょうかね。
道中にはその関連すると思われる品が埋まっており、それを掘り起こすことによって物語が進行するようです。

もしかすると掘らなくてもよいのかもしれませんが、一応見つけたものは掘っていきます。
ある程度探索を終えて特定の場所に移動すると、次の場所へと移り、再び探索して思い出を掘り起こしてといった感じ。

さて、The First Treeということで、それらしい場所に到着。
ここで終わりなのかな?と思いましたが、まだまだこの世界の雰囲気を楽しめるようです。

その後もキツネの冒険はまだまだ続き、色々と掘ることで、思い出も掘り起こされていきます。
基本的にはキツネ一人で周りには木々しかないような状態でしたが、ここには動物が沢山居ますね。

長い旅路の末訪れたここがThe First Treeにあたる場所でしょうか。

そして言葉を残すことができるようです。
道中で入手していた光の玉は1個一字になるようですね。
正直光の玉ほどの言葉は思いつかなかったので、無難に選んでおきました。

そうするとキツネパートが終わり人間パートが始まりますが、これまでの話に出ていたジョセフですかね。
横には一緒に話していたと思われるレイチェルもいますね。

どこに行くのか迷うところですが、目の前に現れたキツネ。
キツネを追っていくとThe First Treeに到着。

この文字がなんと書いてあるのかは字幕も出ず、正直分からなかったのでGoogle翻訳に入れてみた。
「どんなに道が悪くても、常に頭を高く保ち、前進し続けなければなりません。」
常に頭を高く保ちは多分ちょっと違う気がするが、苦しいことがあって顔を上げて前に進まないと行けないみたいな感じなんですかね。

これにてエンディングです。

感想

それでは感想です。

良かった点

グラフィック

幻想的できれいなグラフィックでした。
今作はとにかく移動がメインになるので、幻想的な世界観で探索できるのは良かったですね。
癒やされます。

BGM

ここも幻想的なグラフィックにあったBGMでした。
結構苦に感じる移動を少しでも和らげてくれますね。
癒やされます。
サントラがあったら買いたいなぁ。

何も考えず遊べる

戦闘もなく探索してジョセフとレイチェルの会話を聞いていく感じになります。
幻想的なグラフィックとぴったりなBGMを聞いて移動するだけなので、癒やされたい時とか現実に疲れた時にいいかも。

気になった点

移動だけ

ゲーム性というところが皆無なので最初はいいものの、少しずつだれてくるかなというところはありました。
とはいえ、2時間もかからずに終わるので、だるすぎてもうやりたくないなぁというところにはならないですね。
探索せずに進めるかは分かりませんが、もし探索せずに進めるならもっと楽になるのかな。

まとめ

以前から気になりつつもプレイできていなかったので、今回ようやくプレイができました。
めちゃくちゃ雰囲気ゲーという感じでしたね。
こういうゲームはそこまでやらないので結構新鮮でしたが、たまーに戦闘がやりたくなったのもまた事実…。

それでは、また。

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