おはこんばんちは。
今回はEVO Japan 2023の3日目について触れていきます。
最終日だけはちょっと開始が早いですが、まぁ楽しみにしていれば起きることは苦ではないですね。
開場
楽しみすぎて10分前ぐらいから入り口で待機していました。
そこでまずはあれを撮影。
ロートZマーーーーン!
一緒に撮ることもできましたが、そこまではやっていません。
ちなみにロートZマンってめちゃくちゃ足が細いですね…。
かなりノリの良いキャラクターなので、マスコットとしてめちゃくちゃ好きです。
さてここからは各タイトルの感想です。
GUILTY GEAR -STRIVE-
正直ゲームシステムや有名選手とかはわかりませんので純粋に対戦を楽しんでました。
現役中学生がいたりとちょっとびっくりですが、気になったのは御傍選手ですかね。
ルーザーズからスタートして一気に勝ち上がって、ついには優勝とすごかったなぁ。
と同時に顔芸も面白かったなぁとw
御傍選手は北海道出身のようで、個人的にも応援したい選手になりました。
あと結構海外勢の熱量が凄いなと。
EVO本家でもやってたりするので認知はされているとは思いますが、ここまでの熱量だとは思っていませんでした。
鉄拳7
注目選手はやっぱりArslan Ash選手。
鉄拳は王者韓国勢そしてそれを追う日本勢というイメージでしたが、2019年に現れたパキスタン勢が優勝をかっさらっていくというのが衝撃的だっただけに鉄拳というゲームがよくわからなくても楽しみにしていました。
で、どんどん勝っていってそのままグランドファイナルまでウィナーズのまま勝ち上がって優勝を決めるという…。
途中出てきたパンダとの激戦は見ていて楽しかった。
ストリートファイター5 CE
早いものでついにラストになりました。
3日間ってあっという間ですね~。
今回注目していたのはPunk選手。
ずっと見たかったプレイヤーで、配信では何度も見ていたものの生では初めて。
なので、めちゃくちゃ楽しみにしていたのですが、あんなことになってしまうとは…。
モニターの遅延
ももちVSPunk戦での話。
ももち選手側が先取した後にPunk選手が異議を唱えたような状態。
どうやらモニターの遅延がひどいようで、試合の進行も止まりました。
大体40-50分ぐらいは止まってたのかなぁと思います。
再開はされたものの…
モニターを変えたり、座席をチェンジしたりして再開はされましたが、結局改善はなかった様子。
Punk選手はそのままストレート負けとなり、ブチギレて紅茶花伝を投げ捨て足早に会場を去ってしまいました。
そういう姿は見たくなかった違うのはあるけれども、でも仕方ないのかなぁとも思います。
思うこと
今回の件で当初の予定から大幅に遅れることになったわけですが、これに関しては全然いいと思っています。
選手が全力で戦うために必要だから伝えただけですからね。
スト5に関してはおそらく最後の大型大会ですし、悔いが残るぐらいなら言ったほうがいいですからね。
どこに原因があるかはわからないので詳しくは触れられませんが、Arslan Ash選手も同じような事を言ってたから間違いないんだろうな。
とにかくこちらは見させてもらってる身なので、選手を1番に考えて、選手が気持ちよく対戦できる環境を作ってほしい。
結局…
優勝はルーザーズからセスやラシードを使って勝ち上がったOilking選手がリセットの上優勝。
非常に熱い試合を見せてもらいましたが、表彰式にPunk選手はおりませんでした。
その対応については問題有無で聞くなら正直有るということになりますが、そうするほどに今回の件が許せなかったんだろうな…。
もう日本には来ないとか言ってたけれども、今後見られないのかなぁと思うと残念ではあります。
感想
早いものでEVO Japan 2023も終わってしまいました。
久々のEVO Japanでしたが、どれも熱い試合で見ていて非常に楽しめました。
もうちょっと色々なブースを回れたのかなぁとも思っているので、次回はより回れたら良いですね。
ただ、楽しめた分だけスト5CEでの遅延問題については残念でしたが、公式もそういう事実があったことは認めていますし、次回以降の改善に期待。
またいつかだとちょっと抽象的過ぎてあれですが、来年の開催を期待したいです。
今度は選手として参加できるように格ゲー頑張りたいと思います。
それでは、また。
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