おはこんばんちは。
昨日の告知通り、本日東京ゲームショウに参加してきました。
私事
本日、東京ゲームショウ1日目でもあるのですが、私の誕生日でもありました。
毎年誕生週に行われているので、誕生日とTGSが被ること自体は不思議ではないですが、私自身が節目の年だったこともあって、何となく運命的なものを感じています。
ということで、今回のTGSはこれまで以上にやれることをやろうと思って動いていました。
入場前
本日は大雨。
私は旅行中晴れることが多く、自称旅行中だけ晴れ男だったのですが、今回はそれに該当しませんでした。
昨日もひどかったですが、今日もひどく、雨合羽が必須でした。
というより、人が集まるんだから、雨合羽が当然だろうと思っていたのですが、どうやらそうではなかったようで…。
他のやつの傘のしずくが落ちてきたり、骨が目に入りそうになったりと危ない危ない。
イベント慣れしてないのか、常識がないのか、あるいはその両方かは知りませんが、ちょっとは周囲を気にしてほしいものですよと思いながらも、何とか整理券をゲット。
結果は…。
これはモンハンワールドのプレイが約束された瞬間と言ってもいいでしょう。
そして、雨は弱まったりするもの強まったりするものの、結局止むことなく入場。
入場後
まずは整理券ですが、問題なくゲットできました。
ということで、ここからはプレイしたゲーム及びその感想を書いていきます。
モンスターハンターワールド
まずは整理券でゲットしたモンスターハンターワールドですが、何と9時半プレイでした。
というのも、整理券を持った人が殆どアイマス勢だったということと、モンハンワールドもマルチだけで32台あったのであっさりと回ってきたわけです。
ちなみに、今回プレイしたのはマルチです。
モンスターは初級のドスジャグラス(古代樹の森)、中級のボルボロス(大蟻塚の荒地)、上級のアンジャナフ(古代樹の森)が選べ、一緒にプレイする人が上級といったのでそれに乗っかりました。
クエストは「一狩り」「行こうぜ!」で開始。
制限時間は20分です。
使用した武器はスラッシュアックス。
モンスターハンタートライから4まで、ずっと使い続けていた武器です。
ちなみに、4G以降は未プレイです。
まず、モーションが違うのに困惑。
そして、剣に変形ができない…!
操作方法を見てきたはずなのになぜだと思っていると、R2だったようで…。
ずっとR1だと思っていたので、できるわけもありません。
目の前にアンジャナフがいるのに、必死に操作を確認する私。
仲間の力があって何とか勝てたものの、完全にお荷物でした…。
ちなみに、アンジャナフを倒した時点でまだ時間があり、お姉さんが「別のクエストもどうぞ」ということで、ボルボロスを弓で挑んでみましたが、これもモーションが…。
一言で言うと完全にダメダメでした。
操作に慣れないで終わった状態で感想というのもアレですが、一応。
まず、フィールドは広さ、そして高さも出て、より広大な世界を感じました。
その広いフィールドにあるものを使って、狩猟対象のヒントを見つけていったり、アイテム生成ができるのはいいですね。
そして、これもフィールド関連ですが、移動中のロードが無くなったのは嬉しい。
悪い点としてはモンスターを斬ってる時のバッサリ感が薄れて、軽くなっている気がしました。
元々こんな感じでは無かった気がする。
感じられたのは今のところこれぐらい。
今作は、自分の実力次第でもっと感想を言えたと思うのですが、力が足らんかったです…。
本当は水中戦があれば…とも思ったのですが、多分不評なのであまり期待しないほうが良さそう…。
終わった後は、特典としてタオルをいただきました。
そして、ネルギガンテを1枚。
真・三國無双8
次にプレイしたのは真・三國無双8です。
舞台は4章の官渡の戦いに該当する章です。
官渡の戦いということで、使用できる勢力は魏のみ。
使える武将は荀攸・于禁・郭嘉・山田(張遼)・夏侯惇・曹操・曹丕の7人。
私は魏では曹丕を使うので、曹丕でプレイ開始。
主に白馬と延津にある拠点を落として、袁紹を倒すというものですが、時間は10分間。
まずは白馬に入る顔良を倒し、その後延津にある文醜も倒します。
私は、白馬と延津を制圧するだけで終わってしまいましたが、これ袁紹まで行けたんだろうか…。
さて、感想ですが、ちょっと厳し目に評価させていただくと、確かにオープンワールドでした。
でも、このストーリーだけなのか分かりませんが、拠点以外で敵が殆ど居ない。
白馬を落とした際、距離にして1000以上のところにある延津を目指しますが、その間草木しかありません。
たまにアイテムが落ちているぐらいで敵が居ないのはちょっとなぁというのが感想。
袁紹軍は大軍だったことですし、その点もうちょっとそれらしい感じを出してほしかったかな。
ただ、拠点の中にさえ入ればめちゃくちゃワラワラしていますので、爽快感ある無双が楽しめます。
特典は張飛の缶バッジでした。
あれば銀屏ちゃんが良かった…。
アサシンクリード オリジンズ
正直Xbox Oneのコントローラに慣れておらず、Yと表示されても、Yどれだっけ…となる始末。
これでもXbox360時代は箱○ユーザーだったんですけどね…。
感想を言うと、4K画質では確かに綺麗だったのですが、試遊部屋が狭く大きいテレビを近くで見ることになり、グラフィックの素晴らしさが伝わってこなかったというのが本音。
もっと適切な距離でできていれば味方は違ったのかもしれません。
モンスターエナジーブースで1枚。
正直お姉さんは映らなくてよかったのですが、居ないタイミングが無かったので、一緒に撮りました。
シュタインズゲート エリート
前回までは1枚の絵で会話が進んでいましたが、今回からフルアニメーションADVとして帰ってきました。
それを是非体験しようと思ったのですが、これはなかなか新しさを感じましたね。
アニメならそのまま進んでいきますが、こういったADVはプレイヤーがボタンを押さないと進みませんので、アニメーションを作るより難しいんじゃないかな?と思いながらプレイしてました。
ちなみに、東京ゲームショウ2017用のミッションということで、まゆりを助けることが目的で、失敗する可能性もあります。
そんな中私は、まゆしぃを助けることができました。
シュタゲのストーリーを覚えていれば、まゆしぃを助けることができると思います!
感想ですが、シュタゲをやった人もまた楽しめそうだなというのがまず思いました。
絵1枚と動くのではぜんぜん違うし、ADVの進化を感じましたね。
なんだかんだシュタゲは買ってしまいそうです。
Detroit Become Human
最後はDetroitです。
ちょっとSIEブース側の対応に不満を感じていましたが、あくまでもゲームのことなのでその点には触れません。
PVにもなっていたと思いますが、人質の少女を助けるというお話です。
現場からどれだけのヒントを見つけ、少女を助け出すかというのがミッションになります。
このゲーム選択一つで天国にも地獄にもなりそうで、本当緊張感がありました。
どれにしようか悩んでいても、選択にはタイムリミットがありますので、考えながら最善と思える選択肢をすぐに導き出さなくてはいけません。
そして、今回の私の結果は見事に少女は救出。
しかし、少女を人質に取ったアンドロイドは射殺という結果に。
あくまでもミッションは少女を助けることなので、それは達成されたものの、できればアンドロイドも助けたかったですね。
ちなみに、途中から時間の関係で探索途中でも先に進めてくださいと言われてしまって、全ての探索はできませんでした。
そのため、探索できなかった部分からアンドロイドも助けられるヒントが隠されているのではないかと予想しています。
こればかりは製品版を買ってやってくださいということになりそうですね。
感想ですが、まず緊張感がある。
探索中の操作一つでも様々な情報が出てきますので、そこから何が得られるのかを考えながら探索するのが楽しい。
これが犯人との交渉で重要なものになってくる可能性も十分にありますし、選択肢もこれでいいんだろうかと考えるのは本当に緊張します。
失敗したら人質が死ぬのではと考えたら、慎重にでも素早く回答を出す必要がありますからね。
これまでのQuantic Dreamの作品(ヘビーレイン以降)で一番緊張感があるんじゃなかろうかと思います。
最後にDetroitをプレイしてTシャツをもらいましたが、自分は白地のTシャツはとある事情で着れないので飾ることになりそうです。
まとめ
今回始発から最後まで参加して、5作品プレイすることができました。
おそらく今まで行ったTGSの中で1番多いと思います。
年をとっても身体は更に酷使していくスタイルですが、明日も始発で参加予定です。
とはいえ、明日はイベントのメインなのでゲームは控えめになるはず…。
TGS後は北海道に戻るので明日中の更新は無理そうですが、またこうやって感想を書けたらと思います。
こんな時間まで起きていたら明日に響いてしまうので、このへんで。
それでは、また。
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