おはこんばんちは。
スマブラの発売日が3日後と言えるところまで迫ってきました。
本当は有給を取りたかったのですが、スマブラの発売日が不幸にも12月で一番忙しい日とぶつかってしまったので、0時からフルプレイはできませんが、とにかく楽しみな作品です。
さて、今回はスマブラで使うコントローラーについて触れていきたいと思います。
GCコントローラー接続タップが売っていない

この前のNintendo Liveに参加した際、スマブラ体験会はProコンでやっていました。
ただ、やっぱりGCコンだなということで、接続タップを買おうと思っていたのですが、そのまますっかり忘れており、気がつけばどこにも売っていませんでした。
今更ではありますが、どこかキャンセル可能なところであらかじめ予約しておけよ…必要なければキャンセルすればいいんだし、と過去の自分に突っ込みたい。
接続タップを探して何店舗か回ってみましたが、時すでに遅し…ということで、今回はこのコントローラーを買いました。
HORI クラシックコントローラー for Nintendo Switch
接続タップはマイニンテンドーストアにもないし、もうスマブラ発売までには手に入らないのだろうと思って諦め、こちらを買いました。
ゼルダ仕様だし、良いかなということで買ってみました。
大きさ
GCコントローラーとの比較。
大きさ自体は違いはありませんが、十字キーがクラコンの方が明らかに大きいですね。
あと重さですが、クラコンのほうが割と軽いです。
ただ、GCコンの方が重いとはいえ、持つ分にはどちらもあまり気にならないと思っています。
実際に触ってみての感想
実際に触ってみたので、感想を書いていきます。
あくまでもスマブラ目的で買ってみたものなので、連射とかLRとZRZLの設定とかはスルーしています。
良い点
まず、ゼルダの伝説のコントローラなので、デザインがいいですね。
さて、実際の使い勝手ですが、十字キーが大きいのとボタンの配置的にもファミコンのゲームには向いているかなと思いました。
実際にベースボールとか魔界村をやってみましたが、Proコンよりもやりやすいのかなと思います。
後は軽さでしょうかね。
重いよりは軽いほうが疲れづらくなるので、ありがたいです。
最後はキャプチャーボタンがあることでしょうか。
GCコンでは画像が撮れませんので、別に接続したジョイコンやProコンが必要になってくると思いますが、クラコンだとそのコントローラー1つでプレイしながら撮るということができます。
悪い点
多分私ほど過敏な反応はないと思うのですが、グリップ部分の触り心地がとにかく嫌ですね。
滑りにくいのは良いのですが、とにかく触った感じが合わず、私は鳥肌が立つレベルでした。
ザラザラともまた違った、あのゾワゾワする嫌な感じを抱えたままスマブラをやるのは集中できません…。
それと、LRの押したときの気持ちよさですかね…。
GCのあの押し込みがたまらなかったのですが、クラコンでは味わえません。
そして、GCコントローラーがベースなので、スイッチのゲームだとボタン配置的にやりづらいというのはあるかもしれませんね。
オチ
まとめに入る前に、オチ的なことを書きたいと思います。
クラシックコントローラーが手に入ったその日の夜のこと…。
GCコントローラー接続タップが手に入ってしまいました…。
たまたまアキバ☆ソフマップ・ドットコムで売っていまして、まだ在庫があったので購入してしまいました。
12月6日着予定なので、スマブラにも間に合います。
ちなみに私が購入した後にすぐ無くなっていたので、本当に運が良かったようです。
まとめ
形はGCコントローラーと同じようなものなので、やはり持ちやすいです。
LRの押し込みが違ってても問題ない、かつグリップの触り心地も大丈夫という方にとってはゲームキューブコントローラーと同じように使うことができるので、オススメなのかなと思います。
ただ、私の場合は先にも触れましたが、グリップの触り心地がとにかく肌に合わなかったので駄目ですね。
こればかりは展示されていない限り、実際に触って確かめないといけないので、どうしようもないですが、さすがに鳥肌が立つレベルはやばいと思っている。
そして何よりも本来の目的であったGCコントローラー接続タップが手に入ってしまったので、このクラコンを持つ理由が失われました。
ゼルダの伝説という点はいいのですが、このままだとただの置物ですからね…。
売ってお金に買えたいと思います。
ちなみに、今回はたまたまGCコントローラー接続タップが手に入ったのでよかったですが、もし手に入らなかったとしても、このコントローラーを使うことはなかったと思います。
鳥肌が立ったままゲームやるのも嫌ですからね…。
それでは、また。
コメント