EVO JAPAN 2019について思うこと

おはこんばんちは。

昨日EVO JAPAN 2019のメインタイトルがようやく全部発表されて、17日からはエントリーも始まるのでそのことについて触れていきたいと思います。

メインタイトル

・鉄拳7
・BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE
・ソウルキャリバー6
・ストリートファイターV AE
・THE KING OF FIGHTERS XIV
・GUILTY GEAR Xrd REV 2

以上の6タイトルに決まりました。

メインタイトルで思ったこと

まず、去年よりメインタイトルが減りましたね。

今回の新タイトルがBBTAGとソウルキャリバー6の2タイトル。
去年あって今年外れたのが、スマブラforとBBCF、ARMSの3タイトルということで、1タイトル減ってしまいました。

できればスマブラSPとかあればよかったとは思ったのですが、発売したばかりのタイトルだし、任天堂自身が公式大会をやっているのでこれは無いかもとは思っていました。
ちなみにARMSも公式大会が理由で同じことを思っています。

ですが、スマブラSPの公式大会はアイテム有り4人対戦(後にアイテム有りタイマン)、EVOならアイテム無しタイマンでルールが違うことから若干期待はしていました。
でも、結局無かったかぁ…という感じです。

上記理由で任天堂のタイトルは1タイトルも無いのはいいのですが、何でドラゴンボール ファイターズがないんや…。
福岡ってだけでも東京に比べたら参加・観戦者が減りそうなのに、DBFZが選出されなかったことによって、参加・観戦をやめる人がいてもおかしくないですね。
見る分にも面白そうなタイトルだったので残念です。

そもそもソウルキャリバー6って競技人口いるんですかね…?
キャラクリエイト方面では楽しそうに見えるのですが、格闘ゲームとしての魅力は残念ながら見た限りでは感じないので、そういう意味でもDBFZのほうが良かったんじゃないかなと。

ちなみに、スマブラやDBFZがこなかったのはパブリッシャーの承認が得られなかったというのが理由だったわけですが、何かやらかしてるんじゃって思ったりする。

日本でやってもらえるだけ嬉しいことではありますが、ガッカリ感も大きいと言うのが正直なところ。
メインでがっかりした分、サイドトーナメントに期待ですね。

最初からグダグダ

EVO JAPAN 2019は最初からグダグダですね。
最初はEVO 2018でお知らせする予定だったのに、その後お知らせがあったのは3ヶ月後…。
ただ、その時点でもメインタイトルは1つも発表されず、発表されたのは更にその1ヶ月後…。

運営が変わっているようではありますが、それでもかなりグダグダなことに変わりはないですね。
前回はというと、1月末の開催で昨年9月から12月末ごろまでエントリーを受け付けていたと思います。
かなり余裕を持っていたと思いますが、今回は12月17日からのエントリー。
大会は2ヶ月後だし、エントリー自体はいつまでなのかなぁ。

今回のグダグダっぷりを見てるとEVO JAPAN 2020はかなり期待薄ですね。
というより、そもそも行われるのかとすら思っていますが。

エントリーします

色々とここまで書いてきましたが、私はBLAZBLUE CROSS TAG BATTLEにエントリー予定です。
昨年は観客としてEVO JAPAN 2018に参加しましたが、今回はプレイしているBBTAGにせっかくなので参加してみようかなと。
やるからには勝ちにいきますが、それ以前にせっかくのお祭りなので楽しみたいですね。
本当はスマブラSPがあればそちらにも…という感じでしたが、それは別の機会ですね。

今回のEVO JAPANがきっかけで福岡には初めて行くので、それだけでも楽しみです。
一蘭のラーメンを食べてみたいなぁ…。

ちなみに2月だと吹雪で飛行機は欠航になってしまうこともあるので、今はそれだけが不安。

それでは、また。

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