Nintendo Switch(有機ELモデル)買いました

おはこんばんちは。

早いもので有給も最終日です。
ドクペを1日6本飲んだりとか、めちゃくちゃ堕落した生活してますが、それももう終わりです。

さて、今回はタイトルにもある通り、Nintendo Switch(有機ELモデル)を買いましたので、そのことについて触れていきます。

発表時の感想

Nintendo Switch(有機ELモデル)が発売決定
Nintendo Switch(有機ELモデル)が発売するので、そのことについてダラダラと書いています。 割とどっちつかずな感じです

買わないと断言はしてないが、見送り寄りといった感じ。

買おうと思った理由

発表の雑記でも挙げていた定期的に起動するソフトの切り替えが面倒臭くなったからと言うのが主な理由です。
その定期的に起動するソフトはリングフィットやフィットボクシングなので、それならLiteを手放して有機ELモデル買おうとなりました。
有機ELモデルで主力を遊び、サブSwitchでリングフィットやフィットボクシングをやると行った感じです。

後はポケモンに備えて、1人ポケモン交換ができるようにしたいというのもあった。

面倒臭すぎて色々とこじらせた結果なのかも。

購入した店舗

購入した店舗は近くのGEOです。
19日から店舗販売に切り替えるということは知っていましたが、ブラックフライデー初日でもあったため、割と数はあるだろうとは思っていました。
とはいえ、その日はポケモン発売日。
0時から通しでプレイしていて、そのままポケモンやりたいなとも思っていました。
GEO行くのやめようとも思いましたが、セール商品がどんなものか見に行きたくて開店と同時に着くぐらいのタイミングで出かけました。
あと19日からという具体的な情報が出てくるのは今だけで、今後は不定期になるから手に入りづらくなるかもという懸念も動くきっかけになった。

そして、開店する10時頃に店舗到着。
割と行列はいるので、そこに並ぶことに。

ちなみに入り口には入庫台数が書かれており、ホワイト10台、ネオンブルー・ネオンレッドが2台でした。
買えたらラッキーぐらいの気持ちで並んでみるかと思って並んだところ、普通に買えました。

ポイントなども全部使って2万6千円ほどで買えました。
両方余ってましたが、元々ホワイトにしか興味がなかったので、ホワイトを選択。

転売ヤー的な人もいましたが、こっちは開店と同時にフラフラ来て買ったけど、手前らは早くからご苦労さんって感じですね。

開封

保護フィルムが無かったので、開封したのは保護フィルム到着後の20日です。
まずは1段目。
先に保護フィルム貼ってしまいましたが、こんな感じに入ってます。

そして2段目はこんな感じ。
何か弁当箱みたい。

それにしても箱小さいな。
持って買えるのも超楽だし、収納すること考えたら、これぐらいの大きさってありがたい。

接続

早速ですが、初期設定。
有機ELモデルの特徴の一つである、LANポートの実装。

今まで他社のLANアダプタを使ってLANケーブルを接続していたので、それがもう要らなくなったのはありがたい。

ちなみに蓋は裏蓋は取り外す仕様に変わっていました。

あと、せっかくなのでドックにセットしてみた。
暗い色でかっこいいと思うことはあっても、明るい色でかっこいいと思ったことはおそらくなかったが、これはかっこいいなと思える。

比較とか違い

せっかくなので、初代Switchと有機ELモデルを並べて比較してみた。

ディスプレイ

実際に見るとめちゃくちゃ分かりやすいんですが、カメラで撮影してだと差がわかりづらくなってしまうな…。
タイトルロゴの色合いや太陽を見ると、分かりやすいのかな。

同じムービーも。
下の赤色部分が特に発色がしっかりしてるなぁというのは見ていて分かる。

あと有機ELなら黒が分かりやすいかな。
ということで、黒アイコンのものでも比較すると、これが真の黒だと言わんばかりの違いですね。

持ってるTVがアレなんだろうけど、4KとフルHDの違いよりは分かりやすかった。

インチ

ベゼル幅が狭くなり7インチとなった分、見やすくなってますね。
先の画像だと文字とかも読みやすい。
それなのに本体幅はほぼ変わってないのもありがたい。

テーブルモード

使うことはないだろうけど、一応テーブルモードで置いてみた。
限界までやってみた結果がこれ。

まずは初代Switchから。

次に有機ELモデルですが、曲がりすぎやな…。

使うことはほぼないだろうけど、ここまでできるなら快適にテーブルモードも遊べそう。

正直そこまで変わらんだろwwとか思って、ここに対する期待値はそんなに高くなったのですが、いざ聴き比べたら全然違う…。
まず最大音量が大きいので、非常に細かな音も含めて聞き取りやすい。
比較したのはスカイウォードソードで壁を剣で斬りまくってたんですが、音の響きが違いますね。

あと夢をみる島だと最初のムービーから全然違う。
水音がすごい。

携帯モードでの没入感が増しましたね。

持った触感

今までのSwitchだと背面がつるつるしていたんですが、有機ELモデルはザラザラするようになっています。
触ってみないと分かりませんが、これは触り心地いいな。

容量

これは正直ほとんど関係ないんですが、容量が32GBから64GBに増えています。
といってもそれでも少ないことに変わりはないかな。
そのため、Liteで使っていた128GBのSDカードを使わせてもらってます。

触ってみての感想

寒くなってきたので布団に包まりながら携帯モードでプレイするということが増えていますが、ストーブ付けなくても良いのはガス代の節約になってええな。
今はポケモンをやっていますが、0.8インチの違いが意外と大きいと感じています。
それなのに本体の大きさ自体はほぼ変わらないし、重さも今の所全然気になっていません。

気になっているのはジョイコンが持ってくれるか…というところでしょうか。

まとめ

5000円ほど差がありますが、LANアダプタを買うことや容量増だったり、有機ELディスプレイで遊べることを考えたら大した差では無いと考えているので、買ってよかったです。
比較すると有機ELモデル一択だと思いますが、テーブル・携帯モードは絶対にやらんというのであれば、普通のSwitchでもいいですね。
とはいったものの、結局のところ自分の中でこれでいいやって思うものを買うのがベスト。
違いを見つけるのは楽しいけど、比較する対象がなければ、それが自分にとっての最高の製品だし、それに満足できなくなってきたら買えばいいだけ。

わざわざ時間をかけてまで比較することなくわかる要素となると、値段、容量、画面の大きさ、LANポート、デザインの違い、テーブルモード、ホワイトのジョイコン(現状有機ELモデルでしか入手できないので)を入手したいとかでしょうか。
これらの選択から自分にとってのベストなものを選び、結果論として発色が良いとか音が良いとかのプラス要素が付いてくるぐらいが丁度いいのかなと思っています。

ちなみに、保護フィルムは過去最高レベルでうまく貼れました。

それでは、また。

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