おはこんばんちは。
今回ですが、Ghost of Tsushimaのレビューをしていきます。

2020年8月8日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2020年7月17日 |
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発売機種 | PlayStation 4 |
プレイ機種 | PlayStation 4 |
プレイ状況 | メインストーリークリア、トロフィーコンプリートまでプレイ |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
公式サイト | オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー |
レビュー
良かった点
ストーリー
侵略してきた蒙古軍から対馬を取り戻すという王道ストーリーですが、その取り戻すために多くの犠牲を払うという結末が切ない。
最後の志村との死合は分かっていたことではありますが、これほど辛い戦いはなかったですね。
最後の選択肢も多分殺すことがいいことだと思っていたんですが、見逃したらどうなるんだろうと気になっていたり。
戦闘
万死でやっていたので歯ごたえがある戦闘が楽しめました。
ちなみに、死にゲーではないですね。
戦闘自体は相手は大群、こちらは一人ということが多いのですが、それを捌いて倒していくのが気持ちいい。
カメラアングルもいいとは言えず、ロックオンもないため、少々やりづらさを感じるところはありましたが、敵の数を考えたらなかったほうがいいのかも知れないとも思ってたりする。
寄り道するほど強化されて強くなっている実感があるので、後半は割と楽だったかも。
ロード
めちゃくちゃ短い。
快適すぎてびっくりするレベル。
微妙な点
ありません。
気になった点
木が邪魔に…
一騎討ちする時に、木が邪魔で相手の動きが見えづらいなんてことがありました。
黒澤モード
私は黒澤明さんのことや作品のことは全くと言っていいほど知りませんが、リスペクトとして黒澤モードというのが入っています。
これは白黒になるだけではなく音声も篭もるような昔の日本映画みたいな演出になるようです。
これ好きな人はストライクやろなぁという粋な演出ですね。
最後に
まず、海外の会社が日本を舞台にここまで作り込んでくれると言うのが嬉しいですね。
サッカーパンチプロダクションの方々には本当に感謝しかありません。
実際の対馬は8割が森林のようなので、実際あそこまで広いということはないと思うんですが、それをより楽しく遊びやすく作ってくれた作品だなぁという印象です。
PS4はそろそろPS5へのバトンタッチとなりますが、最後に神ゲーが遊べてよかったと感じましたね。
重ねてとはなりますが、日本を舞台にした素晴らしい作品をありがとうございました。
それでは、また。
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