おはこんばんちは。
今日は祝日ですが、何となく木曜日の祝日は珍しい気がする。
とりあえず、ジャッジアイズをプレイしていきます。
前回のJUDGE EYES:死神の遺言

プレイ日記
今回も文字だけブログになりますが、ジャッジアイズをプレイしていきます。
11章 バックステージ
ここでは前回捕まえた羽村の尋問からスタート。
吐かない場合は拷問にも変わるようで、共礼会の塩屋も待機しています。
アドデック9に関することや、生野や事務次官の一ノ瀬との関係やモグラの正体以外について。
それと仲介人のイシマツという存在。
後はなぜ新谷が殺されたのか…といった情報を話してくれました。
だんまりかなと思っていたんですが、意外とあっさりでしたね。
しかしこの話を聞くと羽村に持っていたイメージが少し変わるような気がしますね。
ただの悪い奴と思っていたんですが、組のために動いていたのなら単純に悪い奴と思えなくなりました。
そんな時に松金組の襲撃があり、共礼会VS松金組に。
初っ端から村瀬が爆死し、塩屋もやられるという…。
八神たちは周りが燃えていく中、羽村や組長と一緒に脱出。
そんな時に現れたのがモグラです。
モグラは羽村の口を封じようとして撃ちましたが、それを組長が身を挺して守ります。
そんな組長の姿を見て、羽村も覚悟を決めたようで、モグラの正体をついに明かしました。
神室署の黒岩だと…。
八神は撃たれた組長と一緒に脱出したものの、組長は助からず…。
そんな時に黒岩が現れ、神室署に同行するはめに。
モグラであることを否定しないあたり、本当なんだろうけど、ここでは特に争いといったことはなくそのまま開放。
事務所に戻ろうとしたところ、また京浜同盟が現れて、四天王最後の一人である虎牙でした。
正直、京浜同盟は邪魔でしかないのであっさりと倒した後は、事務所で休んで次の日に…。
またモグラの事件が発生。
今回の被害者は若頭の塩屋でした。
前日の襲撃で松金組にやられてはいましたが、そのまま連れて行かれて、アドデック9の人体実験に…ということなんでしょうかね。
これで11章は終わり。
12章 ダーディ ワーク
組長の葬儀も終わり、まずは綾部のところに。
綾部も汚職警官ですが、黒岩は綾部以上に腐った警官ですね…。
マジで龍が如くスタジオ作品の警察はほぼ無能です。
私自身も警察に対しては全く良い印象を持っていませんので、現実の警察も同様に思えてしまうレベルです。
このまま事務所に戻ろうとしたところ、やってきたのは服部。
こいつは寺沢絵美殺害時に弁護した八神に対しての記事とかから、嫌味な奴というイメージしかありませんが、真実を突き止めようとしている姿勢が何となく伝わってきます。
なので、事実を歪曲したりするメディアより全然マシだなと。
ちなみに今回八神のところにやってきた理由が梶平会長と会ってほしいということだったので、梶平会長のもとへ。
そこでアドデック9の裏側を切り崩すための方法として、黒岩ではなく木戸を相手にすることに。
ここでも服部が良い仕事をしていて、美女で木戸を釣る作戦に。
美女となると、7章でも活躍した神室町No.1キャバ嬢であるさおりさんの出番です。
今回髪型も変えてみましたが、何かカスタマイズの画面だとそこまで可愛く見えないんですが、町中だとすごく美人という。
星野のテンションMAXですが、とりあえず創薬センターに入ります。
そして、木戸も見事に釣られてくれました。
さおりさんがこの状況を楽しんでいるのか、それとも仕事だと割り切ってくれているのか、それとも両方なのかは分かりませんが、それでも木戸を神室町に呼ぶことに成功しました。
木戸の弱みを握った八神たちは、バッティングセンターにやってきたところを捉えます。
木戸を守る襲撃者もいましたが、あっさりと撃破して、木戸をシャルルに連れて行きます。
ここでは生野の人体実験の詳細について、そして寺澤絵美を殺したことも吐いてくれます。
これに怒る杉浦ですが、いつもは冷静沈着なイメージだったので珍しい。
なにかあるんだろうな。
また副所長の端木についても吐いてくれたので、八神の推理は当たっていたということですね。
9章で八神が生野に話した内容は明確な証拠とかもなかったので、実は間違っていたら…という不安感がありましたが、八神すげーってちょっと思ってしまった。
あとは神室町に秘密のラボがあるということで、そこでモグラが殺害した可能性もあるために、八神と杉浦が忍び込むことに。
羽村の話に出てきた一ノ瀬の部下であるイシマツを尾行して、秘密のラボを見つけることに。
イシマツはかなり警戒していて、正直面倒ではありましたが、ラボを見つけて侵入。
不法侵入ではありますが、八神には考えがあり、真冬を通して警察も呼んでいます。
途中杉浦が捕まりますが、それを助けて一番奥の扉へ…。
その扉を開けるといかにも殺害現場っぽい場所が。
そこにはイシマツはいなかったものの、なぜか生野がいてかなり都合が良い状況。
そんな時に杉浦また怒り始めましたが、その理由が杉浦が寺澤絵美の弟だったからでした。
木戸の時も激昂して、杉浦らしくないとは思っていましたが、姉を殺されたならそうなるわと。
結局杉浦はやってきた警察に止められてしまいますが、八神を不法侵入罪にしたうえで殺人の証拠を見つけられれば勝ち。
一ノ瀬がやってきたところでどうにもならないと思ったら、森田検事正がアドデック9側の人間だったことが判明。
これにより捜査をしてもらえず、証拠も探してもらえない状況に。
また、木戸を見張っていた海藤と東も黒岩一人にやられ、木戸も連れて行かれる状態に。
勝利を確信した状況から一点、アドデック9側の勢力のデカさに劣勢になりましたが、これで12章は終章。
次はとうとう終章です。
それでは、また。
次回のJUDGE EYES:死神の遺言

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