おはこんばんちは。
SEKIROがGOTY受賞ということで、おめでとうございます。
私自身もプレイしましたが、元々期待して購入した作品ですが、その期待以上に応えてくれた裏切らない素晴らしい作品です。
そんな作品が受賞したことを本当に嬉しく思います。
そんな嬉しい中での紙謎です。
前回の紙謎

プレイ日記
今回はStage4からプレイ開始。
Stage4 思い出のぬいぐるみ
今回使う用紙はこれ。
引越し先の引き出しに置かれているぬいぐるみに関するお話。
ここではテレポートだけではなく、引き出しを開けたりしていくわけですが、何かこのあたりから楽しめなくなってきた。
ここで初めてヒントを見ましたが、めちゃくちゃスッキリしない。
これが続くなら、このゲームは楽しめないなぁと思い始めましたね。
Stage5 にんじんは嫌い
ここでは2枚。
うーん、嫌いな食べ物に関しては小学生時代のトラウマが…。
給食を食べきらないとそのグループ全員が昼休みなしという連帯責任がランダムであり、たまたまその時に私の大嫌いな食べ物が…。
結局、それは周りの人間に無理やり食べさせられ、そのまま戻してしまうという出来事がありました。
今でもその食べ物は食べられませんが、それがあるだけで食欲がなくなるというレベルではなくなったので、少しずつ克服はできているかな。
という過去の話はさておき、問題を解いていきますが、ここでは同じ入力を繰り返すことになるためメモをしておかないとだめですね…。
戻って調べるのはいいんですが、いちいち入力するのが面倒なところ…。
Stage6 ESPカードと不思議な力
今回は1枚。
途中まで切ってしまった。
何やらカードを使ってやるようですね。
ここあたりから一気に面白さを感じなくなる。
ヒントを見ても、は?って思うことが多く、全くスッキリしない。
Stage7 高熱
今回も1枚ですが、思い切り書き込みをしてしまってから撮っていなかったことに気づく。
ここでは、算数のようなところもあったりするからか、これがこうなってと考えて回答を出すのは比較的楽だった。
ただ、考えてこれはこうかなって思っても、解けたときの嬉しさとか気持ちよさが足りないかな。
Stage8 囚われのミライ
ここでは、2枚。
雑記としては1回で書いていますが、プレイ時間は空けてやっています。
それでも、やる気が失いつつありました。
途中からも考えて、わからなかったらヒントを見るということをやっているのですが、相変わらずスッキリしないヒントが続くことに嫌気が指し、考えることもなく答えを見て速攻終わらせました。
こうなってしまっては、謎解きとしての楽しさを感じれていないので、謎解きをプレイする分はここで終了します。
エンディングまで
謎解きとしてこの作品には見切りをつけましたが、2480円も支払っているので、答えを見て最後までストーリーは見ました。
まぁ、謎解きやってないのもありますが、見ててもうーんって感じでしたね。
感想
もうプレイすることはないので、感想です。
紙を使って遊ぶというデジタルとアナログの融合に新鮮さを感じていましたが、肝心の謎解きが絶望的に楽しくない。
分からない時ヒントを見ても、あーこういうことだったのかといったことは全く無く、は?と思うことしかなかった。
ヒントを見ずに解けても、達成感もなかった。
脳内エステ IQサプリで言うなら、モヤッとボールを常に投げているようなものですが、謎解きなのに謎解きをヒント込みでも楽しめないのはどうなんですかねぇ。
それで1000円とかならまだ良かったんですが、2480円をドブに捨てたようなものですね。
あと、ヒントを見るとステージがいくつあるのか見えてしまうのもどうなんですかね。
どうせならゲーム内に表示するようにしてほしい。
とりあえずストーリーだけでもと思って、答えを見ながら最後までプレイはしましたが、まぁ謎解きやってないのもあってうーんって感じで終わりましたね。
最初買った時はなかなか新しい遊びだし、e-shopでランキング入りしないのは残念だなぁと思っていたんですが、やってみると入らなくてもいいなって思えます。
それでは、また。
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