おはこんばんちは。
今日は久々にウォーキング等も含めて身体を休めました。
ただ夜まで寝てしまったので、かなりだらけすぎたなと反省。
さて、今回は溶鉄のマルフーシャのレビューをしていきます。

2023年5月8日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2021年8月27日 |
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発売機種 | Windows Nintendo Switch PlayStation 4 PlayStation 5 Xbox One |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | 全エンディング達成 |
ジャンル | アクションシューティング |
公式サイト | https://molteniron.lsv.jp/ |
レビュー
良かった点
キャラ絵
主人公のマルフーシャだったり、マルフーシャとともに戦ってくれる仲間が複数人いますが、どのキャラも可愛い。
元のイラストの可愛さもそうですが、ドット絵になっても可愛い。
個人的なお気に入りはライカ。
こういうパネルをわざわざ作ってくれるようなところも好き。
他にもお嬢様系だったり色んなタイプのキャラがいます。
シンプル
ちなみに門や自分といったタワーディフェンスなので目的もただ守るだけ。
そしてクリア報酬でアイテムを使って自分だったり守りを強化したりとシンプルな仕組み。
操作も移動と射撃、リロード、射撃とアイテム使用ということで簡単操作で遊びやすかった。
ただ、エイムがRスティックなのでちょっとやりづらさを感じるところもあったが、コントローラなので仕方ないのかもしれない。
微妙な点
全てのエンディングを見るのは意外と大変
ストーリーというほどのものは正直無いですが、一応メインシナリオ的なものがあり、100ステージをこなします。
これだけならまだマシですが、エンディングが10種類あるので、それを見るためには最低10回は繰り返す必要があると考えるとちょっとだるい。
それに後半になってくると強化したことで作業ゲーになってしまい、マンネリしてくる。
ステージは大きく3つのコースに分かれていて、各コース40-40-20というステージ構成なので、20-20-10の全50ステージで良かったんじゃないかなと思った。
それにエンディング自体にも救いはない。
直接の描写はないけれども、一応リョナに近いのかな。
運要素
各エンディングというのが、殆どが仲間とのエンディングですが、それが出るのが戦闘後のカードのみ。
つまりは運によって一緒にエンディングを迎えたい仲間が出てこないというのがある。
一応お金を払ってカードを引き直すことはできるけれども、結局は最後まで運です。
ちなみに、仮に仲間が出てきてエンディングを迎えたとしても救いはないので、何かせっかくエンディングまで行ったのに…という気持ちになるのは気になるところ。
チャレンジモードやった時は仲間が全然来なくてゲームオーバーみたいな糞展開もあったので、状況によってはクソゲーにもなる。
気になった点
特になし。
最後に
e-shopのランキングに上がっていたので購入してみました。
キャラクターが可愛いなと思って買っただけなので、タワーディフェンス系だとは思ってなかった。
あまり手を出したことのないジャンルでしたが、結構難しいというイメージは今作には当てはまらずでした。
シンプルで遊びやすかったというのも大きいのかもしれません。
チャレンジモードという無限に遊べるモードがあるので、気が向いたらやってみるかもしれません。
それでは、また。
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