おはこんばんちは。
今回ですが、スーパーマリオギャラクシーのレビューをしていきます。

2020年10月20日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2007年11月1日 |
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発売機種 | Wii Wii U(ダウンロード版) Nintendo Switch(スーパーマリオ 3Dコレクション) |
プレイ機種 | Nintendo Switch(Wiiでもプレイ済み) |
プレイ状況 | スターコンプリート |
ジャンル | アクション |
公式サイト | https://www.nintendo.co.jp/wii/rmgj/ |
レビュー
良かった点
カメラアングル
カメラを自分で動かさなくてもいいところですね。
自動で見やすいようなアングルに調整してくれるのと、それも非常に見やすいです。
またカメラ操作が無くなる分アクションにも集中できるようになりました。
簡単そうに見えてやり応えも有る
基本はスピンメインとアクションは非常にシンプル。
また難易度も比較的優しめでクリアだけならそこまで大きな苦労はしないんじゃないかなと。
ただいたずらコメットになると一気にメリハリが出てきます。
ヘルプロミネンスギャラクシーやキャノンフリートギャラクシーといった比較的難易度高めのステージもありますが、達成したときの気持ちよさは大きいですね。
世界観
今回ギャラクシーということで通常と比べると世界観が非常にいい。
今までのような地上ではなく宇宙とか銀河とかスケールが大きくなるだけじゃなく、そこをマリオが駆け巡るというだけでも気持ちよさがありますね。
Joy-ConでもWiiリモコンと同じ感覚で遊べる
Switchの場合はWiiリモコンではなくJoy-Conになりますが、Joy-ConでもしっかりとWiiのような感覚でギャラクシーを遊ぶことができます。
Wiiの楽しさそのままです。
BGM
やっぱり壮大ですね。
一気にスケールが広がった分、そのスケールに合ったBGMになっています。
マリオの冒険を盛り上げてくれる要素です。
微妙な点
最初は球体に慣れない
今回の特徴として平面ではなく球体ステージがあるわけですが、最初はちょっと慣れないですね。
まぁこれは慣れなのでやっているうちに本来の操作にはなってくるのかなとは思います。
水中操作
水中操作もなかなか難しい。
スピンダッシュとかはできるのですが、特に球体だとちょっと苦労する部分かなと。
カメラは勝手に動いてくれるのでいいですが…。
気になった点
特になし。
最後に
まずギャラクシーはやっぱり面白い。
スピンのアクションとかはWiiと同じような感覚で遊べました。
ちなみにYでもスピンできるので、コントローラでもやりやすかった。
確か120枚じゃなかったよな…という記憶はあったんですが、全部で121枚でルイージも普通に遊べるのは嬉しい限り。
いたずらコメットもそれぞれやりがいがあって楽しかった。
特にヘルプロミネンスギャラクシーやキャノンフリートギャラクシーに関しては難しい分、楽しめましたね。
3Dマリオ作品はどれも楽しいんですが、ギャラクシーはスケールがでかくて本当好きな作品。
音楽もいいし、言うことなしですね。
それでは、また。
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