【レビュー】スーパーマリオ オデッセイ

おはこんばんちは。

今回ですが、スーパーマリオ オデッセイのレビューをしていきます。

T4nat0S
T4nat0S

2017年10月28日時点の内容です。

概要

初リリース日 2017年10月27日
発売機種 Nintendo Switch
プレイ機種 Nintendo Switch
プレイ状況 クッパ撃破
ジャンル アクション
公式サイト https://www.nintendo.co.jp/switch/aaaca/index.html

レビュー

良かった点

各国を旅して

どの国も思ってたほど大きくなかったので、大丈夫かな?と思っていたのですが、余計な心配でした。
というのも奥行きが凄い。
ここ行けるのかというところまで行けるようになっていて、探索が本当に楽しめています。
逆に広いとファストトラベル機能があっても面倒だった可能性があるので、広さもちょうどよかったです。

また、パワームーンの取得する際、64とかマリオサンシャインだとメインを取る毎に戻って、また入ってを繰り返ししなければなりませんでした。
でも、この作品だと国にパワームーンがありますので、満足するまでその国での探索を楽しめます。

メインのパワームーンはあるのでストーリー自体は1本道ですが、寄り道して違うパワームーンをゲットできるし、取っても最初からといったこともありませんので、非常に快適です。

操作

これは従来のマリオシリーズで共通して言えることですが、操作しているだけで楽しいのは変わりませんね。
それどころか、今回はキャプチャーだったり、キャッピーを当てることで何かしら反応があるんじゃないかという事も含めて、深まった感じがあります。

今回ジョイコンを選択したので、Proコンに比べると遊びづらいかなと思っていたのですが、HD振動をより感じれるしジョイコンでも遊びづらいということはありませんでした。
縄跳びはProコン安定ですが。

ゲームオーバーがない

コインを失うだけでやり直せるというのは物凄い改良だったと思います。
というのも、こういったゲームってここ行けるのかな?という興味もでてくるわけで。
それで飛び込んだはいいものの、ただの穴でした→残機が減るってのはちょっと萎えるんですよね。

でもコインが減るだけだとわかっていれば、ここ行けないんだなって分かりますし、コイン失ってもいいからこんなアクションでショートカットができないかな?と色々と踏み込んでプレイしたくなってきます。
また、それがマリオオデッセイの幅を広げる一つの要素になると感じました。

微妙な点

特になし。

気になった点

特になし。

最後に

まず、次回作大丈夫ですか?と心配になるレベルで楽しめました。
マリオオデッセイに関してはゼルダのせいでハードルが上がっていたものの、本当に期待値以上でした。
というと終わりに聞こえてしまいますが、パワームーンはおそらく半分以下しか集まっていませんし、むしろこれからですね。

今週購入したゲームが3本あるため、ここからはまったりと旅を楽しむ予定です。
マリオオデッセイは外出時はやりますし、他のゲームも区切りがつけば、ガッツリとこの世界に浸りたいですね。

それでは、また。

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