おはこんばんちは。
今回ですが、スーパーマリオサンシャインのレビューをしていきます。
2020年10月7日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2002年7月29日 |
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発売機種 | ニンテンドーゲームキューブ Nintendo Switch(スーパーマリオ 3Dコレクション) |
プレイ機種 | Nintendo Switch(GCでもプレイ済み) |
プレイ状況 | シャインコンプリート |
ジャンル | アクション |
公式サイト | https://www.nintendo.co.jp/ngc/sms/index.html |
レビュー
良かった点
アクションの奥深さ
マリオ自身のアクションとポンプを使ったアクションを組み合わせることによって、こんなところに行けるの?といった気持ちよさがあります。
使いこなせばこなせるほど気持ちよさがあります。
BGM
今回、舞台が南国ということもあり、BGMも南国らしさを表現したBGMですね。
ドルピックタウンとか軽快で聞いてて気持ち良いです。
微妙な点
青コイン
青コインでシャインを交換しないとコンプリートをすることができないようになっていますが、コレ必要だったのかな?というのが一つ。
まず非常にかさ増し感があります。
そして多くの青コインを探すために各ステージとかを探索するだけなので、非常にだるいです。
どうせなら青コインの数を減らしてステージ数を増やしてくれたほうがまだ良かったです。
自由度の低さ
ステージ攻略を繰り返し何度も何度もやらないといけないので、そのステージに縛られているような感じで非常に自由度の低さを感じた。
壮大であればまた別ですが、残念ながら壮大なステージとはいえないところが続くので、繰り返し同じステージをやることにだるさすら感じることもあった。
気になった点
従来のようなマリオを操作する気持ちよさ
いつも触った瞬間から操作をする気持ちよさを感じられるのがマリオシリーズの魅力ですが、今作はそこに到達するのにちょっと時間がかかるのが気になりました。
慣れてきたら感じられるものの割と高難度なアクションを要求されるところもあって、なかなか感じられず…。
操作がシンプルではないというのもあって、マリオシリーズの中でも珍しい作品だと思います。
面倒臭さが勝るところも大きかった。
最後に
まずしばらくプレイしていなかったので勝手に神格化していたマリオサンシャインでしたが、思っていたのと違ったなというのが正直なところ。
マリオ64をやった後なので余計思うわけですが、自由度が低いかな。
もちろんマリオのアクションなので楽しめなかったわけではありませんが、勝手に思っていたこともあって落差があった作品かなとも併せて思いました。
それでは、また。
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