おはこんばんちは。
今回ですが、スーパーマリオ64のレビューをしていきます。

T4nat0S
2020年9月22日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 1996年6月23日 |
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発売機種 | ニンテンドウ64 Wii(バーチャルコンソール) Wii U(バーチャルコンソール) Nintendo Switch(スーパーマリオ 3Dコレクション) |
プレイ機種 | Nintendo Switch(ニンテンドウ64でもプレイ済み) |
プレイ状況 | スターコンプリート |
ジャンル | アクション |
公式サイト | https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nsmj/index.html |
レビュー
良かった点
探索
まず城を探索するのが楽しいですし、その中にある絵に飛び込んでそこからコースを選んで始まりますが、眼前に広がるステージには何があるんだろうとワクワクさせられますね。
ここを登ってみたらどうなるとかここはどうやったら開放されるんだろうとか、進めていく楽しみがありますね。
また大砲を使ってみたり、羽マリオで飛んでみたりと3Dならではの自由度も非常を楽しめます。
豊富なステージ
色々なタイプのステージがあり、どういうのが待っているのかワクワクさせられます。
また同じステージでも選んだスターによっては開始場所が異なったり、若干ステージの様子が違っていたり。
同じステージでも変化含めて非常に楽しめました。
微妙な点
カメラ
基本的にカメラはジュゲムかマリオの視点での対応になります。
またある程度の調整はできても事細かくといったことまでは難しいので、少しカメラアングルに関するクセが強めになっていますね。
気になった点
特にありません。
最後に
当時の3Dマリオってこんなだったんだなぁと改めて思い出せた作品でしたね。
今の時代のゲームと比べると荒削りなところもありますが、それがいいんだよなぁ。
当時はジュゲムカメラがやりやすかったんですが、今のカメラ操作に近いのはマリオカメラなんですよね。
当時やりづらいと思っていたマリオカメラが意外とやりやすいんだなというのは新たな発見でした。
今の3Dゲームはめちゃくちゃ快適に遊べますが、今作は今の作品につながるまでの進化の過程を描いた作品という感じがあって、改めて楽しむことができました。
それでは、また。
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