おはこんばんちは。
昨日のニンテンドーダイレクト後から配信されているOCTOPATH TRAVELERの体験版をやってみました。
仕事が無ければ、朝の段階でプレイしてたんですがね。
サボろうか迷いましたが、今回は理性が勝ったので勤務後のプレイです。
体験版で選べる主人公
project OCTOPATH TRAVELERでは、8人の主人公から選ぶことができますが、今回の体験版ではその内の2人を使用できます。
1人目がオルベリク。
35歳の剣士。
声優は小西克幸さんですね。
2人目がプリムロゼ。
23歳踊子。
声優は桑島法子さんですね。
どっちも気になりますが、最初はオルベリクでプレイをしていきます。
プレイ日記
オルベリク編はいきなり戦場からのスタート。
特に戦闘はありませんが、オルベリクは王国で剛剣の騎士と称えられる程の実力者ということで、敵をひたすら倒していきます。
そんな中、仲間が現れたところで、オルベリクは王の元へ。
本陣は同じく王国の実力者であるエアハルトが守っているので大丈夫と思いきや、王の側近達は皆やられています。
何が起こったのかというと、エアハルトの裏切りになるんでしょうかね。
エアハルトにも何らかの理由はあると思うのですが、この場では語られず…。
これはオルベリクが毎回見る夢ということにはなりますが、いずれエアハルトと雌雄を決する時がやってきそうですね。
結局夢の出来事がきっかけで王国は滅んだため、オルベリクは今はただの剣士。
素性を隠して、暮らしているようです。
フィールドコマンド
さて、各主人公にはそれぞれフィールドで利用できるコマンドがあります。
オルベリクの場合は村の人に試合を申し込むことができます。
これが非常に面白いシステムで、村を守る自警団はもちろんのこと、全く普通の村人にも試合をできます。
老若男女問わず申し込めるので、女の人でも容赦なくボコボコにするオルベリクさん…。
やられた村人はその場で気絶していますが、扉の前に立っていて、その家に入りたくても入れないなんて時に試合をして勝つことで、入れるようになったりもしますので、積極的に試合を申し込んでいったほうが良さそうです。
戦闘システム
戦闘は非常にシンプルなターン制ですが、意外と奥深いです。
まずは相手の弱点を見つけるところからですが、弱点で攻撃すると盾のアイコンにある数字がどんどん減っていきます。
それが0になると、ブレイクして相手は気絶します。
気絶している間はダメージが増えるというもの。
また、ブレイクまで2と記載された場合でもブーストをすることで一気にブレイクまで持っていけます。
画面右上の5つの点の内、今は3つ点灯していますが、それがブーストを使う際に必要なゲージです。
最大4回連続で攻撃ができるため、3つ溜まっていたら一気にブレイク状態にすることもできます。
ただ、アビリティは威力が上がるのみで連続攻撃にはならないので注意ですね。
うまく相手をブレイクさせることで、肉を斬られずに骨を断てますので、考えた立ち回りが重要です。
チュートリアル終わり
戦闘やフィールドでのチュートリアルが終わり、いよいよ冒険ですが、山賊が村に襲ってきてフィリップがさらわれます。
そして、それを助けに行く主人公。
洞窟の奥地ではガストンとその手下たちがフィリップと一緒に待っています。
そのガストンが持っている剣が、オルベリクと敵対したエアハルトからもらった剣だと知り、主人公にはガストンを倒す理由ができました。
そして、勝利。
ガストンは根は悪いキャラクターではないので、改心してという展開も期待したいかな。
ただ、ガストンによって自身の正体もバレてしまいました。
ガストンを倒したことでエアハルトに関する情報を得たため、旅立つことを決意するオルベリク。
どうやらオルベリク編としてはここで終わりのようですが、自由に外に出て探索もできます。
そして…。
新たな冒険の始まりということで、村の東にある砂漠にある町を目指します。
そして、プリムロゼが仲間になりました。
本当は上のようになっているので、今回はあくまでも体験版だからということでしょうかね。
プリムロゼについては次回触れるので、今回は触れません。
最終的にはカンストまでやりました。
オルベリク編をクリアしての感想
まず上記でも挙げましたが、フィールドコマンドが良い意味でぶっ飛んでまね。
さすがにセーブしてくれる旅人は試合することができませんが、男だろうと女だろうと老人だろうと容赦なく試合を申し込めます。
これは今のような3Dだとできないと思うので、2Dドット絵ならではといったところでしょうかね。
とにかくこのシステムが本当に面白くて、この人容赦なく試合を申し込むオルベリクにドン引きしてるんだろうなぁと思いながら、楽しくプレイできました。
次回はプリムロゼを主人公にプレイしていきますが、これを書いてる間も意識が朦朧としているので今回はここまで。
ジョイコンでやってみようかな。
それでは、また。
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