おはこんばんちは。
休み2日目から3日目早朝まで大神でした。
前回の大神 絶景版

プレイ日記
今回はヤマタノオロチ撃破後からです。
まずは関所に向かいますが、これはひどい…。
関所を通って、両島原に到着。
まずはタタリ場に覆われているので、いつもどおり咲かせて行動範囲を広げます。
そして、都に到着。
しかし毒の霧に侵されてしまっています。
その問題を解消すべく、まずはボインなお姉さんと一緒に難破船へ。
目的はキツネ管を見つけることですが、難破船にあったのは打ち出の小槌でした。
これを使って、都の針のような穴に潜入。
倍率1000倍のイッスンを見ることができます。
途中で囚われのかぐや姫にも会いました。
そして、いよいよ毒の霧の原因を突き止め、ボス戦。
これに勝利して、かぐや姫がロケットで月に帰るのを見届けたところで、次は卑弥呼との謁見。
鬼ヶ島に行くために行動することになり、ここで両島原 北に行けるようになりました。
ここでは龍宮に行くためにシャチのシャチ丸に乗っていきますが、ちょっとここは迷いましたね。
なんとか龍宮に到着し、水龍の中に入って龍玉をゲット。
そして、前回難破船でゲットできなかったキツネ管もゲットしますが、これはツヅラオが持っていってしまいます。
これで水龍が死んでしまいますが、最後にツヅラオが追われているシーンが出てくるため、ツヅラオを守るために急ぎますが、時すでに遅し。
ツヅラオはというと過去に九尾の餌食となっており、ツヅラオに化けた九尾が卑弥呼もツヅラオによって殺されてしまいました。
しかしこれが鬼ヶ島の場所を知るための、卑弥呼の作戦でした。
そして、鬼ヶ島へ。
面白い妖怪がここで登場。
鬼ヶ島を攻略する際には、こいつとは切っても切れない関係になりますが、最後は消滅。
さて、ここからは九尾戦ですが、鬼ヶ島で習得した新たな筆業「迅雷」を使って撃破。
そして、いよいよ新たな場所であるカムイへ。
蝦夷地をモデルにしている土地ですね。
ちなみに、ここで出てくるオキクルミといったキャラもアイヌ神話から来てるっぽい。
まずはそのオキクルミと戦闘になりますが、凍らされてまさかのゲームオーバー。
ハート3つ縛りだと、氷からのコンボがきついということが、ここでわかりました。
ここでは、まず最初にウエペケレのピリカを探すことになり、まずはヨシタペイという迷いの森のようなところに行きます。
カイポクが誘導してくれるので、着いていきます。
到着した際にはコロポックルが住む村に到着しますが、イッスンは行かない模様。
イッスンが住む村で、理由があって村を飛び出してますしね。
とりあえず次は幽門扉を目指します。
なぜかオキクルミもやってきてともに幽門扉をくぐることになりますが、くぐった先は100年前の神木村。
ロリサクヤもいました。
100年前の再現ということになると思いますが、ここではイザナギを連れて、再度ヤマタノオロチ戦。
ただ、倒し方も変わっていないのであっさりと撃破。
ここで白野威も出てきます。
ヨシタペイに戻って、いよいよ二人の魔神がいる神殿へ。
白野威と共闘してまずは片割れを追い詰めるも、オキクルミの突貫によって、白野威が重傷。
ここでオキクルミも自らの過ちに気づき、剣も真の力を発揮しました。
そして、今度はオキクルミとの共闘で魔神戦。
ここで縛りプレイに影響する失態をすることになりますが、それについては後ほど触れることにします。
その後は、カムイに沈んでいた箱舟ヤマトが起動。
それに乗り込むアマテラスとウシワカ。
そして、乗り込めなかったイッスン…。
箱舟ヤマトは、過去のボスを撃破するだけというシンプルな作り。
そして、倒した先にはいよいよ最終ボス、常闇ノ皇が待っています。
ウシワカもその圧倒的な力の前に破れ、アマテラスも筆しらべの力を失ってしまいます。
しかしダメージを与えることで、徐々に力が戻り、まずは第1形態を撃破。
そして、第2形態へ。
ここで太陽が隠れ、アマテラスも終わりか…といったところで、イッスンの助けもあり、太陽が昇りました。
そして、神曲でもある「太陽は昇る」が流れます。
これが流れたからにはボスに負けるわけにはいかないので、アイテムをフルで使い、撃破。
勝鬨も上げました。
評価も気持ちよく決めて、エンディング。
総合戦績はこんな感じでした。
オキクルミ戦での死亡が悔やまれる…。
縛り変更
今回ジョイコンのみ、体力3つ縛りでやっていましたが、途中でやらかしました。
カムイの双魔人戦までは良かったのですが、双魔人戦を倒すと手に入る太陽のかけらによって、ライフが3つから4つになってしまいました…。
元々うっかり2個取ってしまっていて、後1個取らなければいいよねと思って進めていたので、完全にやらかしました。
これが序盤ならやり直す事も考えましたが、すでに終盤。
やり直したいという気力もなく、仕方なく縛りを変更しました。
その内容は、「体力3つ以上減ったら即リセ」です。
双魔人後は箱舟ヤマトだけなので、まずは5人のボス戦。
そして、常闇ノ皇でそうならなければ良かったわけですが、1回目の常闇ノ皇でハートを3つ以上減らし、即リセすることになりました。
3つ減らしても、逆に胃袋さえ溜めておけば復活するので、逆に4つのほうが厳しかったですね。
1回やり直してからは、アイテムをふんだんに使って、絶対にリセットしないという覚悟で進めました。
おまけに太陽は昇るが流れてしまったら、負けるなんて空気読めないことはできませんからね。
急遽の変更とはなりましたが、とりあえず体力3つ縛りはなんとかクリアできたという形です。
感想
さて、PS2以来の大神でしたが、やはり今やっても面白かった。
ストーリー
とあることから復活したヤマタノオロチを倒すところから始まりますが、その後も冒険が続き次はどうなるのかというワクワク感がありますね。
色々なキャラクターとの絡みや、ところどころネタに走ってるところもまた良かったです。
グラフィック
HD版ということもあって、かなりきれいになっています。
和風で独特なグラフィックを崩さずにくっきりハッキリな方面で強化したという印象でした。
BGM
これに関しては文句無しですね。
壮大な冒険に非常にマッチしていて、また和風な感じもいいですね。
特に太陽は昇るに関してはわざわざ言うこともないです。
ちなみに、カプコンから5.1chに対応していないとは言っていましたが、一部すべてのスピーカーを使っているようなBGMもありましたね。
ただ、ステレオをそのまま拡張してサラウンドにした感じなので、5.1chとはまた違いますが。
筆しらべ
筆しらべがジョイコンでできるのでやってみましたが、内容によってはなかなか反応しないものもあったり…。
特にきつかったのは妖怪面相書きで倒した妖怪に線を引く時。
横に引くだけなのですが、何故かあれがなかなか上手くいかず、反応の面で不便なところはありましたが、それでも全体的には意外と快適で楽しいです。
ちなみに、ジョイコンはLR両方対応しているので、右利きはもちろんのこと、左利きでも安心して遊べますね。
ただ、左利きでもYボタンを押さないと書けないので、L3ボタンで書くことができたら尚良かったかなと思います。
まとめ
今やっても当時面白かったものは、今でも面白いと思える作品でした。
コントローラではなく直感で筆しらべができるというのを目的に購入しましたが、これが意外と快適で楽しかった。
それでは、また。
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