【OPUS 魂の架け橋】霊魂と共に飛び立つロケットを完成させる Part単発

おはこんばんちは。

前回プレイしたOPUS 地球計画の精神を受け継いだOPUS 魂の架け橋をやっていきます。

プレイ日記

今作は、前作とは繋がりはありませんが、宇宙というのが共通した点といってもいいかもしれませんね。
メインになってくるのが「宇宙葬」というもので、霊魂とともにロケットを打ち上げ、安息を与えるというもの。

今回の主人公は父に肩車をされているロケット技師を目指す少年ヨハンと巫女です。

ただ、これはストーリーが始まる前の状態で、この作品はこの宇宙葬のあとに起こった大災害の20数年後の物語。

主人公は年をとっておっさんになったヨハン。
そして、最後の巫女であるフェイの2人。

ロケット技師を目指していた頃のヨハンはもうおらず、かなり巫女に対してキツくあたったりロケット技師を嫌いになっていたりとこの世に絶望すら感じているんじゃないかと思います。
一方のフェイは巫女の使命を果たすことにはロケット製作は上手く行っていない様子。

今回の目的はロケットを作るための部品を集め、ロケットを完成させ、宇宙葬を行うこと、

そのためにヨハンはパーツ集めをしますが、その際にも先に進むために様々な装備を作っていきますが、そのままでは進めないところも。
そんな時はこんなふうに落ちている使えなさそうなものを集めて改良し、自らの装備とします。

そして、どんどん奥地に進んでいって…をひたすら繰り返します。
探索できる時間は限られていて、夜になると霊魂が集まってくるのでその前に帰らないといけません。
探索自体はスムーズに行かないこともあるので、ひたすらトライするゲームと言う印象でした。

ロケット自体は何度も失敗し、そのたびにヨハンとフェイは衝突しましたが、和解していって最後は…。

ヨハンとフェイが初めて出逢ったときのことも語られて、最初ヨハンを好きになれなかったのですが、最後はスッキリしました。

収集要素

クリア後にもう一度スタートすると、モードが選べるようになっています。

ストーリーはもう一度エンディングが見たい人向けですが、自由探索でこれまで集めていなかったものを収集したりできます。
今作の収集要素ですが、思い出の品をすべて作ることがコンプへの道だと思います。

ただ、この収集をするのに必要な「霊魂石」を全て集めるのがなかなか難しい。
マップの隅々に隠されており、なかなか行かないような場所に行くと霊魂からゲットできます。

今回OPUSのストーリーはクリアしているのですが、Part1とした理由としてこれが集まりきっていないからというのがあります。
スマホ版だと14個ついてくるようなので、コンプは容易だと思いますが、スイッチ版はそんなのはないので隅々までひたすら探し続けます…。

確か残り11個まで来たのですが、まだまだコンプには遠いです。

それでは、また。

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