おはこんばんちは。
今回ですが、ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズのレビューをしていきます。

2020年3月18日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2020年2月20日 |
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発売機種 | Nintendo Switch PlayStation 4 |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | ストーリークリア |
ジャンル | アクションRPG |
公式サイト | https://p5s.jp/ |
レビュー
良かった点
ストーリー
P5だから面白いだろうと予想していたのですが、やはり進めていくにつれてストーリーに引き込まれましたね。
そして最後は怒涛の展開で本当に素晴らしい作品でした。
アクションになってもP5はP5なんだなと感じさせてくれました。
アクション
今回はアクションのP5でしたが、それぞれキャラクターの個性があってよかったです。
P5やP5Rはジョーカーがやられたら終わりですが、P5Sではそうではなかったので、より怪盗団としての一体感が強い作品でした。
ソフィーとウルフはP5Sからの新キャラということで、P5だけど無双よりなキャラクターでしたね。
そのためか爽快感は特に強く感じました。
特にソフィーの立ち姿は無双そのものだなぁと。
各都市の再現度
札幌に住んでる者としてあそこまで再現してくれてありがとうございますの一言です。
おまけにラフィラの怪談話まで忠実に再現してくれていたのも良かった。
三軒茶屋とか渋谷も聖地巡礼したし、大阪も道頓堀にはちょっとだけ行ったのですが本当に再現度が高いですよ。
未だに行けていない仙台や宮古島にも行きたくなりましたね。
特に仙台は伊達政宗好きなのに修学旅行(旅行としてはノーカン)でしか行けていないので、早めに行きたい。
ジェイル
今回のダンジョンかなりやりごたえがありました。
3つの牢獄塔があり、仕掛けを解くのも怪盗団らしさが出ていました。
P5と違うのが、ジェイルの攻略に期限がないので好きなだけ戻ることができます。
これだけ聞くとヌルゲーって思えるんですが、実際やってみるとP5のほうが簡単です。
最初のジェイルは本当に難しくて、これこの先やっていけるのか?と不安に感じるほどでしたが、2回目から慣れてきたのか割とサクサク進めるようになりました。
音楽
これに関しては言葉は要りません。
P5の音楽が好きならP5Sも好きになれると思います。
今作はアレンジが多いですが、オリジナルで言うならDaredevilが最高に良いですね。
あの曲が王戦の直前に流れるってヤヴァすぎる…。
今回ダウンロード版を買ったので、サントラゲットできなかったので友人にサントラを借りることになりそうです。
P5プレイリストが更に充実しますね。
微妙な点
ロードが多い+長い
これは些細な問題かもしれませんが、ちょっとロードが多い+長いかな。
私はスイッチ版を買ったので、PS4だとマシかもしれませんが。
気になった点
特に有りませんでした。
最後に
FEやゼルダもそうだけど、コラボ無双は本当にいい作品作るなぁ。
そのゲームの世界観を壊さずに無双化するってそんな簡単なことではないと思うんですが、毎回高いクオリティを生み出し続けるのは凄い。
それでは、また。
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