おはこんばんちは。
今回ですが、レイジングループのレビューをしていきます。
2019年1月12日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2015年12月3日 |
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発売機種 | Nintendo Switch |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | 全エンディング確認 |
ジャンル | 人狼×和風伝奇ホラーノベルアドベンチャー |
公式サイト | https://www.kemco.jp/sp/games/rl/ |
レビュー
良かった点
魅力あるキャラクター
陽明も含めて多くのキャラクターが出てきましたが、どのキャラもしっかりと個性があって、魅力的だなと思いました。
まぁ、お婆ちゃんに関しては若干影が薄かった感がありますが、途中まで即死していた橋本さんですらその存在感は大きい。
暴露モードを実装することで、すべてのキャラクターたちをより知れるので、とてもいい機能です。
あと、ヒロインはみんな可愛い。
没入感のあるストーリー
正直なところ、レイジングループのせいで睡眠時間がガッツリ減ったというぐらい引き込まれる話ですね。
仕事中に何度寝落ちしかけたことか…。
凡人以下の自分にとっては陽明や橋本さんのような考えにはついていけませんが、2人のやり取りは見ていて凄かった。
ノベルゲームの中でもかなりのボリュームで黄泉忌みの宴の裏にまで追っていっても何かこれ変じゃないか?と思うようなところも見つけられず、しっかりとまとめられているのかなと思います。
それでいて暴露モードもあって、元々まとめられている作品をより知ることができます。
あと、エクストラだけでは物足りないので、後日談用のファンディスク的なのが欲しいなと。
あれぐらいで終わっている方が逆にいいのかもしれませんが。
ループならではの面白さ
BADENDを体験することで、別の選択肢が開放みたいになっているので、実質分岐のようで1本道です。
ここで失敗したから次はこうしようという形で選択肢が開放されるので、開放されたルートに説得力があるんですよね。
微妙な点
特になし。
気になった点
特になし。
最後に
これで3000円でいいんですか?っていうレベルで面白かった。
ちなみに私はセール+マイニンテンドーポイント500で1500円で買ったので、相当得してますよこれ…。
新年早々いい作品に出会えました。
それでは、また。
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