【レビュー】ROBOTICS;NOTES DaSH

おはこんばんちは。

今回ですが、ROBOTICS;NOTES DaSHのレビューをしていきます。

T4nat0S
T4nat0S

2019年2月26日時点の内容です。

概要

初リリース日 2019年1月31日
発売機種 Nintendo Switch
PlayStation 4
プレイ機種 Nintendo Switch
プレイ状況 全ルート攻略
ジャンル 拡張科学アドベンチャー
公式サイト http://roboticsnotes.jp/

レビュー

良かった点

ストーリー

エリートのときから半年しか経っていませんが、海翔たち3年生は卒業。
かつてのロボ部はそれなりに変わっています。
キルバラバカだった海翔も真面目に勉強して、宇宙飛行士を目指したりと成長を感じましたね。
また各ルートもキャラクターの成長を描いたものが多かったので、そこからダルルートにつながるんだなと思うと、胸が熱くなった。

シリアスな展開になったのは最後のダルルートだけでしたが、ロボティクス・ノーツのメンバーとシュタインズゲートのメンバーが力を合わせると言うクロスオーバーな感じは良かった。
あと全体的にストーリーがダラダラとしておらず、割と短めにまとまっているので、ダレることもなかった。

欲を言うなら、オカリンの声が聞きたかった…。
登場するところはあっても、声は聞こえませんからね…。

ルート分岐

前回のルート分岐はどこをどうしたら良いのか全然分かりませんでしたが、今回のは比較的わかりやすかったのかなと思います。
まぁ、わかりやすかったというよりも消去法でやっていった感じですが、前作のようにわざわざチェックして…というものでもなく、話を進める上で強制的に選ぶところなので、あまり苦にはなりませんでしたね。
正直分岐はこれぐらいのほうがやりやすいです。

微妙な点

特になし。

気になった点

操作

1つ気になったのは、これは前回も同じ話をしているのですが、ポケコンに見立てたタッチパネル対応をしてほしかった。
またポケコンに見立てなくても、タッチで話とか進められたら良かったなと。
この時期は布団に潜りながらとかやるので、ジョイコンだとちょっとだるかったというのもある。

最後に

約1ヶ月近く掛けて、エリート→DaSHと進めてきたわけですが、ロボノって結構話面白かったんだなと改めて思いました。
ダルとロボ部の人たちが会って、最終的には信頼する仲になって、最後はオカリンたちと会うんだろうかといった想像もして、ロボノの次回作がまた出ないかなと楽しみになる作品でした。

そして…種子島に行きたくなってきました。
今年は無理ですが、2020年か2021年に種子島鉄砲まつりでも見に行けたらと思います。

それでは、また。

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