おはこんばんちは。
今回ですが、ROBOTICS;NOTES ELITEのレビューをしていきます。
2019年2月10日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2014年6月26日 |
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発売機種 | PlayStation Vita PlayStation 4 Nintendo Switch |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | クリアまで(ロボティクス・ノーツもクリア済み) |
ジャンル | 拡張科学アドベンチャー |
公式サイト | http://roboticsnotes.jp/elite/ |
レビュー
良かった点
エリート要素
エリートになって、キャラクターがよく動いている気がする。
あと動いてるし表情とか豊かになったような…?
あとアニメーション。
これもオリジナルにはなかった…はず。
新規なのかな?と思ったのですが、ロボノもアニメが放送されていたので、その映像を使っているんだろうか。
シュタインズゲート エリートの前にロボノが一部アニメーションを取り入れていたんだなぁ…。
終盤から盛り上がるストーリー
各ルートのエンディングが終わった9章以降から展開がどんどん変わっていくこともあって、一気に楽しくなってきました。
終盤の盛り上がりは良かった。
ただ、最初は割とダレる。
微妙な点
コマンド入力
今作ではキルバラというゲームでコマンドを入力するシーンがありますが、かなり面倒くさいです。
別に難しいわけではありませんが、スキップもできず、ただただ面倒です。
まぁ、一体感が生まれるみたいなものなのかもしれないが…。
君島レポート
ストーリーの途中で君島レポートの探索を行うことになりますが、これを探すのも面倒。
私はなぜか君島レポートの場所をほぼ覚えていたこともあって、そこまで面倒な思いはしませんでしたが、一部分からなかったものに関しては本当に面倒だった。
正直だるい。
ルート分岐
ついポと呼ばれるツイッターみたいなもので分岐するけど、どの回答がどう分岐するのか全然分からん…。
いちいち開いて返信するのが面倒…。
ただ、ついポが更新されると、更新したキャラクターのアイコンが出るようになっていたので、そこで更新されたんだなと言うのは分かるようになっていました。
これ、箱○にはあったのかな。
気になった点
ポケコン操作
クリア後に知りましたが、VitaだとVita本体をポケコンに見立ててタッチパネルとか対応していたんですね。
正直、スイッチもそれやってほしかったなと…。
ジャイロには対応しているので、本体を動かすと色々見渡せるだけにすごい中途半端だなと…。
まぁ、PS4でも発売しているから仕方ないのかもしれませんが、正直惜しい…。
最後に
システム面は残念なところが多いけど、今やったら意外と楽しめた。
他の科学アドベンチャーシリーズをプレイしているとより楽しめますね。
ちなみにDaSHが発売されたことで、こういうシーンを見るとこれがDaSHに繋がるのか…というワクワク感が出てくる。
それでは、また。
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