【レビュー】ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?(クラコレ)

おはこんばんちは。

今回ですが、ロックマン3(クラコレ)のレビューをしていきます。

T4nat0S
T4nat0S

2023年1月9日時点の内容です。

概要

初リリース日 1990年9月28日
発売機種 ファミコン
PlayStation
Wii U ※1
ニンテンドー3DS ※1 ※3
PlayStation 3 ※2
PlayStation Portable ※2
PlayStation 4 ※3
Xbox One ※3
Nintendo Switch ※3
Steam ※3
※1 バーチャルコンソール
※2 ゲームアーカイブス
※2 ロックマンクラシックスコレクションに収録
プレイ機種 Nintendo Switch
プレイ状況 1周目クリア
ジャンル アクション
公式サイト https://www.capcom-games.com/megaman/

レビュー

良かった点

BGM

やはりBGMは相変わらず。
特に良かったのは、ワイリーステージやスパークマンステージ、特殊武器ゲットでしょうかね。
ファミコンで3作品目になるのに、ここまで良いBGMで作り続けるのはすごいなぁ。

微妙な点

処理落ちがひどい

処理落ちひどすぎてワロタ。
まじでプレイする気力が削がれるぐらい処置落ちしてました。
振り向いてるのに反応してくれなかったりとかした時は割としんどかったですね。

気になった点

特殊武器が乏しい

ロックマン2は割と特殊武器を駆使する作品だったと思います。
メタルブレードは正直ぶっ壊れだと思いますが、それでも色々な武器の個性が光ったように思います。
でも今作は個性がなかったように感じますね。
似たような方向にしか飛ばなかったりと、何か対応しづらい敵が増えて何だかなぁと。

ブルースの存在意義

今作からブルース登場ですが、こいつは結局何でロックマンと戦っていたんだろう。
ライト博士の試作機だからそのへんが関係しているのかもしれませんが、正直良くわからなかった。

詰みポイントが多い

今作やたらと詰みポイントが多い気がする。
ラッシュジェットで進む際も武器エネルギー切れたら詰みとか。
強すぎて詰みとかなら頑張れって感じですが、こういう詰みはちょっと萎える。
結局詰まないように頑張って動けとしか言えないけれども。

最後に

2が面白すぎたのでその分期待しちゃってましたが、その期待は満たせずという作品でした。
前作と違ってゲームオーバーになってもE缶持ち越しになってしまったことで難易度は緩くなったのかなと思いましたが、そんなことはなかったですね。
結構詰みポイントが多いし、また難易度調整がガバガバになっている感じは正直あった。
とちょっとだけ言ってみましたが、結局一番ひどいのは処理落ちですね。
処理落ちのせいで武器選択すら大変だし、何でこうなってしまったのか…

それでは、また。

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