【レビュー】ロックマン7 宿命の対決!(クラコレ2)

おはこんばんちは。

今回ですが、ロックマン7 宿命の対決!(クラコレ2)のレビューをしていきます。

T4nat0S
T4nat0S

2023年1月29日時点の内容です。

概要

初リリース日 1995年3月24日
発売機種 スーパーファミコン
Wii U ※1
ニンテンドー3DS ※1
PlayStation 4 ※2
Xbox One ※2
Nintendo Switch ※2
Steam ※2
※1 バーチャルコンソール
※2 ロックマンクラシックスコレクション2に収録
プレイ機種 Nintendo Switch
プレイ状況 1周目クリア
ジャンル アクション
公式サイト https://www.capcom-games.com/megaman/

レビュー

良かった点

SFCならではのパワーアップ

グラフィックや演出がパワーアップしたことで、ロックマンの世界観の表現力が増しましたね。
普通に会話もしてるしストーリーに入り込みやすくなったのはあるかな。
オープニングステージがあったり、前半と後半の間に別要素を入れたりとSFCならではの強化を感じました。

武器によるギミック

今回の特殊武器は敵だけじゃなくて、ギミックにも活用ができます。
といっても回った順番の問題かそこまで活用できなかったのは残念ですが、結構取り逃していたアイテム系はこれらを駆使することで行けたんだろうなぁと今更ながら。
結局今回はここの要素をそこまで堪能せずにクリアしました。

微妙な点

BGMが微妙

今までのシリーズでBGMはどれも良かったわけですが、今作は微妙でしたね。
微妙と言っても他のロックマンシリーズと比較してにはなりますが、何か耳に残るのが今回はなかった。

冒頭のストーリーがわからない

表現力が増したり会話があることでプレイしてからのストーリーは掴みやすくなりました。
ただ、いきなりライトットやロールちゃん、フォルテが居たりと6から7への変化がよくわからないですね…。

気になった点

ワイリー第一形態の登場が遅い

めちゃくちゃピンポイントな事を言いますが、今回ワイリー第二形態には本当に苦戦させられました。
ワイリー第一形態までは余裕だから早くワイリー第二形態に挑んで早めにある程度掴んでおきたいのに登場が遅すぎるせいで割とストレス溜まりましたね。
普段ここまでピンポイントには言いませんが、本当に遅くてガチでだるかった。

最後に

今回はちょっと間隔が空きましたがロックマンシリーズをプレイしました。
SFCに移ったこともあってFCからパワーアップしているのは間違いありません。
ただそれはあくまで表現とかの部分であって、ゲームの面白さに直結してるかと言われると微妙でした。
タイトルに有る宿命の対決も、いきなりフォルテとかいたのもあって宿命感も薄かったなぁと。

正直ロックマン7はBGMが微妙なのとステージ自体もそこまで面白いと思えなくて、FCのロックマンには劣るなぁ思いましたね。

それでは、また。

ロックマンシリーズの他の日記はこちらから

コメント