おはこんばんちは。
今日からまた治験生活ということで3泊4日乗り切っていきたいと思います。
これが終われば13万なのでニートライフの糧にしたい。
さて、今回はロックマンエグゼ2(アドコレ)のレビューをしていきます。

2023年4月18日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2001年12月14日 |
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発売機種 | ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch ※ PlayStation 4 ※ Windows ※ ※ アドバンスドコレクション |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | ストーリークリア、オリジナル版は未プレイ |
ジャンル | データアクションRPG |
公式サイト | https://www.capcom-games.com/megaman/exe/ja-jp/ |
プレイ動画
レビュー
良かった点
逃げられるようになった戦闘
逃げられるようになったことで前作ではだるかった探索が大分楽になりましたね。
今回よりあっちこっちに行くことになるので、余計な戦闘をしなくても良いのは嬉しい。
必ず逃げられるわけではないのでその点は要注意ですが、ロックマンのレベル依存なのか序盤以外はほぼ確実に逃げられました。
戦ってレベルを上げるわけじゃないので、逃げてもそこまで支障もないのもいいですね。
更に面白くなった戦闘
今回新たにスタイルチェンジが追加され、更に面白くなりましたね。
戦闘を重ねるごとに戦い方次第で様々なスタイルが開放されていくようですが、私はウッドガッツとアクアブラザーの2つを開放しましたが、調べてみたらかなり種類があるようで…。
相性とかも出てくるし、戦闘の幅が更に広がったのはいいですね。
また、ステージのギミックが更に凄いことに。
マグネットのように引っ張られたり、ウッドを生かして草場で回復したり、ギミックに助けられたり苦戦させられたりといろいろ有りましたがそれも含めて楽しめた。
チップ
今作では更にチップが増えたり、既存チップも強さが修正されてたり、新たなチップコードとしてアスタリスクが追加されたりと更に幅が広がりました。
エリアスチールのアスタリスクを入手した時は特に嬉しかったですね。
まだ半分ぐらいしかチップは集めていませんが、カゲブンシンやフミコミザンといった個人的に好きそうなチップも有りましたし、アスタリスクを絡めたコンボとかもできるようになるので更に奥深くなったなぁと。
自動回復しないHP
最初HP回復してないのでかなりビビってしまいましたが、これは結構良い調整だったかも。
戦闘で逃げられるということもあり、元のHPが低くても何とかなる。
でも逃げられなかったらリカバリーとかロールを引かないと終わる…という感じで絶妙な緊張感を味わえました。
微妙な点
お使い要素が大きい
今作やたらとお使い要素が多かった印象。
初代はロックマンがと熱斗の連携が多かったですが、今回はあれをもってこいといったお使い的な要素が多かった。
ボリュームが増えたからなのか、特に後半はそういう傾向が顕著に出ていてかさ増し感が半端なかった。
お使いは基本嫌いなので残念すぎる部分。
サブクエスト
サブクエスト的な要素が追加されて、困っている人を市民ネットバトラーとして解決していくことができるようになったのはいいんですが、依頼を受ける>依頼主から詳細確認>依頼完了>依頼主に完了報告と言った流れで依頼を完遂しないと次のクエストに受けられないんですよね。
全部は無理だとしても3つとかはまとめて受けたかった。
気になった点
特にありません。
最後に
ロックマンエグゼ2は初見でしたが、プレイしてみてアメロッパとかアジーナと海外にも世界が広がったし、スケールが世界になりましたね。
発売日的には初代から半年しか経っていないというのに、ロックマンエグゼからの進化は感じました。
その分お使い要素が残念すぎましたが、3にも期待したいですね。
ちなみに配信チップはめちゃくちゃ強かった…。
ブラザースタイルのおかげでナビチップが8枚入れられるということもあって配信チップがほぼ出てきてくれる状態になったのと、範囲的に後半使えないかなぁと思ったのですが、そんなこともまったくなかったですね。
最後は続編を匂わす終わり方だったので、エグゼ3も楽しみです。
それでは、また。
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