【龍が如く7】ライブコマンドRPGバトルを楽しむ クリア後#1+感想

おはこんばんちは。

昨日夜から真夏の絶恐映像を見てましたが、全然怖くなくて、途中眠かったですね…。
最近怖いーって思う番組・映画がまったくないなぁ…と。

さて、今回も龍が如く7です。

前回の龍が如く7

【龍が如く7】ライブコマンドRPGバトルを楽しむ 十五章
龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナルのプレイ日記です。 今回は十五章 成り上がりの果てです。

プレイ日記

前回でストーリーは終わりましたが、次にプレイするゲームまでちょっと時間があるのでサブイベントとか楽しんでいくことにしました。
とりあえずクリア後の要素として、ミレニアムタワーがさらに難しくなったようですね。

やることと言っても時間は限られているので、さすがにファイナルミレニアムタワーは無理ですが、サブイベントはそれなりにやっていきたい。
ということで、まずはドラゴンカート。

マリオカートのオマージュのような作品ですが、割と面白いんですよね、これ。
とりあえず全カップ制覇しましたが、最後に出てくるのが受付のドラゴンファイター。

この人どこかで見たことあるなぁと思っていたら、ポケサーファイターだった。
まさかのポケサーファイターがドラゴンファイターになっていたとはなぁ…。

後は小野ミチオイベントとか。
有名になるとパチモンが登場ようで、そのイベントですね。

ミチオくんを見てると、また尾道に行きたくなってきたなぁ。
コロナ落ち着いたらまた広島というより中国地方を回りたいなぁと思いますね。

後は親密なイベントとか。
資格学校の宮越とか浪漫製作所のすみれとか親密になれる人が何人かいるようです。

後はバイトヒーロー.comをある程度やって時間切れといった感じでしたね。
結構探索もしたし、ミニゲームも遊べたし、普段クリア後はそこまで遊ばないのですが、今回は割と遊べたのかなと思います。

感想

ここからは感想です。

ストーリー

後半が何か駆け足感が大きかったなと感じましたね。
青木遼は途中まで有能っぷりを発揮してましたが、最後は小物臭がひどくて負け確時の夜神月を見ているようでした。
なんというかハッピーエンドで終わらないのも龍が如くらしいなぁと思いましたが、久米に殺されたあたりが余計小物臭を出すことに。
ある程度突っ込みどころがあるのはもういいかなとは思いますが、龍が如く6のようななんだこれ…みたいな展開はあまりなかったので良かったかなと。

と不満点多めなことを書きましたが、今までの龍が如くよりもぶっ飛んでるし、ネタに走ってる感じが良い。
またドラクエやMGSなど色んなゲームの作品をやってると、これは…と思えるシーンもまたいい。
そして、一番のキャラの良さもあって結構引き込まれるストーリーでした。

ちなみに東城会も近江連合も解散してしまったけど、龍が如く8はどうなるんだろう。
それとももうシリーズ終わりなんだろうか…?

キャラクター

桐生さんと違って、一番はとにかく真っ直ぐなキャラクターですね。
見ていて気持ちよかったし、声優さんの演技力も半端ねぇなと。
確か錦山の声優さんですよね。

というより主要キャラはみんな好きかな。
えりは一応PT加入するもののムービー時は居なくてのけものな感じですが、天童戦では本当に主力でした。
なので要らないキャラはいないんじゃないかなと思っています。

戦闘

今までのアクションと違って、ライブコマンドRPGバトルというターン制に変わりました。
このバトルの感想ですが、まぁ楽しいかなぁというところ。
技はド派手でちゃんと攻撃してるという感じがあるし、演出もいいです。
でも、ターン制より自分で防御とか含めて色々操作したいなと。

あと感じたのはちょっとしたバランスの悪さかな。
真島のところでいきなりレベル50出てきた時にはビビりましたね。
こっち普通にプレイして33とかだったので。

グラフィック

今回PCでプレイしたというのもありますが、龍が如く6に比べてめちゃくちゃ綺麗になっていますね。
これで実在する場所を歩けると思ったら楽しくないわけがないですよね。

BGM

BGMはフィールドで何かなるとかでもないので特段耳に残ってるものはあまりないですが、桐生戦は別かなぁ。
堂島の龍と戦えるってだけでいいですが、やっぱり燃える展開というのもあってここだけはかなり残った。

横浜・伊勢佐木異人町

今回の舞台が横浜ということで、聖地巡礼行きたいなーと思ってたんですが、よくよく振り返ったら約6年前に行ってました。
2015年にSHIROBAKOスペシャルイベント~どんどんドーナツ、ドーンといこう!~が神奈川芸術劇場があったのですが、その1回だけかな。
中華街とかも回ったことは覚えていますが、龍が如く7が発売したのは去年1月ですから、5年経てば景色変わってそうですよね。
ということで、またいずれ行きたいですね。

龍が如くをやると旅行行きたくなるので、旅行促進としておすすめしたいレベル。
伊勢佐木異人町以外全ての場所に行きましたが、再現度が本当にすごくて、ゲームで操作した地を実際に歩けるって素晴らしいことだなぁと思います。

感想

ロストジャッジメントも伊勢佐木異人町が舞台になっていて、どうせならロストジャッジメント前にやっておきたいと思ったのとSteamでセール対象だったので買ってみました。
結果として楽しめましたし、めっちゃ横浜行きたくなりました。
関東圏に行くのはどうしても現状抵抗を感じるところがありますが、いずれ終息に向かう際には行きたいですね。
横浜行くなら、江ノ島とかも行きたい。

それでは、また。

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