【レビュー】龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル

おはこんばんちは。

今回ですが、龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナルのレビューをしていきます。

T4nat0S
T4nat0S

2021年7月15日時点の内容です。

概要

初リリース日 2021年2月25日
発売機種 PlayStation 5
Xbox One
Xbox Series X|S
Windows 10
Steam
プレイ機種 Steam
プレイ状況 メインストーリークリア(オリジナルは未プレイ)
ジャンル ドラマティックRPG
公式サイト https://ryu-ga-gotoku.com/seven/international/

レビュー

良かった点

ぶっ飛んでる

今までの龍が如くよりもぶっ飛んでるし、ネタに走ってる感じが良い。
またドラクエやMGSなど色んなゲームの作品をやってると、これは…と思えるシーンもまたいい。
そして、主人公である一番のキャラの良さもあって結構引き込まれるストーリーでした。

ちなみに東城会も近江連合も解散してしまったけど、龍が如く8はどうなるんだろうと先も気になる。

キャラクター

桐生さんと違って、一番はとにかく真っ直ぐなキャラクターですね。
見ていて気持ちよかったし、声優さんの演技力も半端ねぇなと。
確か錦山の声優さんですよね。

というより主要キャラはみんな好きかな。
えりは一応PT加入するもののムービー時は居なくてのけものな感じですが、天童戦では本当に主力でした。
なので要らないキャラはいないんじゃないかなと思っています。

微妙な点

青木の小物感

後半が何か駆け足感が大きかったなと感じましたね。
青木遼は途中まで有能っぷりを発揮してましたが、最後は小物臭がひどくて負け確時の夜神月を見ているようでした。
なんというかハッピーエンドで終わらないのも龍が如くらしいなぁと思いましたが、久米に殺されたあたりが余計小物臭を出すことに。

気になった点

バランス

バランスの悪さがちょっと気になった。
真島のところでいきなりレベル50出てきた時にはビビりました。
こっち普通にプレイして33とかだったので。

最後に

ロストジャッジメントも伊勢佐木異人町が舞台になっていて、どうせならロストジャッジメント前にやっておきたいと思ったのとSteamでセール対象だったので買ってみました。
結果として楽しめましたし、めっちゃ横浜行きたくなりました。

龍が如くをやると旅行行きたくなるので、旅行促進としておすすめしたいレベル。
伊勢佐木異人町以外全ての場所に行きましたが、再現度が本当にすごくて、ゲームで操作した地を実際に歩けるって素晴らしいことだなぁと思います。

それでは、また。

このタイトルの他の日記はこちら

コメント