おはこんばんちは。
今回ですが、天穂のサクナヒメのレビューをしていきます。

2020年12月11日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2020年11月12日 |
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発売機種 | Nintendo Switch PlayStation 4 Windows |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | メインストーリークリア |
ジャンル | アクションRPG |
公式サイト | https://www.marv.jp/special/game/sakuna/ |
レビュー
良かった点
ストーリー
ストーリー自体は思っていた以上にしっかりしていたという印象。
最初はわがままなだけだったサクナヒメが人たちとの生活を通じて成長していくというストーリーですが、徐々に成長していく感じが良かったですね。
途中から稲作とアクションの繰り返しになるかと思いきや、いろいろなところにイベントがあって、飽きさせないような作りになっていました。
ラスボスはちょっと拍子抜けな感じがありましたが、それぐらいでした。
アクション
今作を見てると朧村正を思い出しますが、戦闘は今作のほうが面白かったです。
一つ一つのアクションでは朧村正ですが、巻き込めるのが楽しくて爽快感はサクナヒメに軍配が上がりました。
防御が無いのはちょっときついですが、羽衣を使って移動するのも楽しかったです。
稲作
稲作というと難しそうな印象がありましたが、思ってたより遊びやすかったです。
稲作をやるたびにスキルが付くのでやりやすくなるし、田右衛門に聞いてこうなんだなとわかるのでとっつきやすかったです。
とはいえ、目を配るのが本当に大変で、肥料を忘れたり…。
ゲームでこれなら現実の稲作ってもっと大変そうだな…と思うのですが、なぜか米がより一層美味しく感じるようになりました。
キャラの表情
天穂のサクナヒメの魅力の一つがグラフィックだと思っていて、キャラクターが可愛いですね。
特にサクナやゆいですが、キャラクターの表情一つから作り込みを感じました。
微妙な点
特に有りませんでした。
気になった点
不便さ
以下の2点が気になったところ
・探索を出した後にイベントがあった場合、そのキャラをまた派遣しなければならない。
・サクナが家で作業をしたいのに、いちいちワールドマップを開かないと派遣が出来ない。
バグ
敵が壁に埋め込まれることがありましたね…。
最後に
確かE3 2017とか2018あたりで初めて発表されて、そのときは大して気にしていなかったんですが、買ってよかったと思える作品でした。
戦闘と稲作どちらも楽しむことができたのはいいですね。
細かにバグがあって敵が壁に埋め込まれていたりとちょっと気になるところはありましたが、最後まで楽しく遊べました。
引き続き遊べそうなので、遊んでいきたいところです。
それでは、また。
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