おはこんばんちは。
せっかくの休みだと言うのに風邪を引いてしまい、あまりゲームができず…。
今のところ風邪の初期症状のみで熱はそこまで出ていませんが、筋肉痛とかでてたりするので、もしかしたら…とも思っています。
転職活動中で明日は会社説明会ですが、明日悪化するようなら欠席して病院に行くことにになるかもしれません。
プレイ動画
前回辛憲英が終わったということで、関銀屏でプレイしていきます。
プレイ日記
関銀屏は九章が初陣。
そこから最終章となる十三章までプレイすることができました。
途中では関羽や関平たちが死に、張飛も殺され、劉備も夷陵の戦いで大敗した後に死んでしまいます。
地味に髭が生えてることに最初気づかなかった…。
劉備だけなのかもしれませんが、グラフィックに変化があるのは地味に嬉しい。
最終的には北伐で諸葛亮も死んでいき、と仲間がどんどん減っていきますね…。
趙雲や魏延は触れられませんでしたが、いつの間にか居なくなっています。
年代的には死ぬ時期ではありましたが。
最後は関銀屏、劉禅、姜維、星彩、馬岱、月英ぐらいしか残りませんが、その終わり方も蜀内部によって不穏な終わりとして終わるというスッキリしない感じになりました。
最終的には降伏してしまうので仕方ないのかなぁ。
感想
一応関銀屏と辛憲英の2人を使ってクリアという目的は達成したので、売る前に改めて感想を。
最初ボロクソに叩いてましたが、戦闘の爽快感も薄いし、あまり面白くないということには変わりありません。
それでも、最初プレイし始めた時よりは意外とプレイできるなと言うのが今思うことです。
馬のレベルを上げたり、見張り台や隠れ家を解放してきて移動が苦にならなくなったのか、それとも無双だしこんなもんだろと割り切れるようになったのか、理由は分かりませんが、もしかしたらスルメゲーなのかもしれません。
良いところ
せっかくなのでプレイしていてよかったなと思うところを書いていきたいと思います。
・キャラの多さ
真・三國無双2が40人だったようなので、その倍以上というのは凄いのではないかと。
ただ、モーションが武器に依存しているのでキャラクターの個性は薄いかもしれませんが…。
・フィールドが広い
その中身が微妙だっただけで、広さは凄いなと思います。
広い中国大陸ですから、1人じゃなくて、複数の武将を操作できたほうがよかったかな。
ある程度プレイしていれば一通り回れるのかと思いましたが、今見た限りでも黒いところはまだまだありました。
ちなみに、ミッション失敗でやり直しではなく、プレイヤーや大将が死亡しない限りは失敗しても敵方が強くなる程度でそのまま続いてほしかった。
フィールドが広いのにやることに自由度の低さがあるなと感じました。
でも、戦闘中でもファストトラベルできたり、他のゲームならこの高さから落ちたら死ぬレベルでも余裕で行けたりするので、行動自体は割と自由度はあるかもとも思っています。
三国志は好きなので、合戦の辞典を集めたりしたいとも思うのですが、今回の無双は合わない作品だったのでこれでおしまい。
これまでのシリーズだと曹丕を使ってるのですが、武器が変わってしまったんでね…。
今回は辛憲英・関銀屏だけにしました。
次回作は良くなって帰ってくると思っていますので、オープンワールドでも元のスタイルに戻った場合でも期待したいと思います。
それでは、また。
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