おはこんばんちは。
4年に一度のワールドカップがついに終わってしまいましたね。
最後まで見ていましたが、こんな試合があって良いのかと思うほどの展開でものすごく名勝負が見られたし生きていて良かったと思えた試合でした。
4年後が楽しみだなぁ…そしてイタリアは次こそワールドカップに出場できるのか…といったところ。
さて、今回はストリートファイター6について触れていきます。
格ゲー歴
一応格闘ゲーム自体は触れたことはあります。
このブログでも多分BBTAGとかGBVSとかのことはちょっとだけ書いた記憶がありますが、実は殆どやってません。
特に対人戦の経験はほぼなく、理由としては何か怖いというのが大きいです。
ストリートファイターシリーズで限るなら5だったり、何も知らずに遊んでいた2ぐらいでしょうか。
スト5では初期の頃にランクマッチもやってましたが、LP1000超えてなかったような…。
ブログでは触れていなかったので、このブログを始める前に辞めていたのでしょうね。
昇龍拳出したら波動拳が出るぐらいのレベルです。
プレイ日記
選んだプラットフォームはSteamです。
ということで、さっそくやっていきます。
キャラクリ
まずはキャラクタークリエイト。
ここまで調節できるんですか？と言いたくなるレベルでキャラクリを売りとしていたPSO2を超えています。
こんな感じでキャラクリ。
データ残らないようなので、何でもいいやという気持ちもあったし、早くプレイしたい気持ちが強かった。
そのため今回はじっくりと作り込むことはしませんでしたが、キャラクリだけで1日かけられるほどの作り込みです。
バトルハブ
誰だろうこの人って感じですが、本当にこの言葉通りですね。
ということで楽しんでいきます。
色んなところに筐体があって、向かい合った人と気軽に対戦を楽しむことができます。
待っている間はトレーニングもできましたので、過疎部屋に入ってトレーニングをするみたいなこともやっていました。
ちなみに他の人の対戦も気軽に観戦することもできますよ。
こっそり自分より上手い人（ほぼすべての人がそうですが）を覗いて盗めるものはないかなとか思って見てたりしてました。
なお、今回はスト6以外のゲームも遊べるらしい…。
どうやらCBT期間中はその日によって遊べる作品が違ったようですが、最初に遊んだ時はファイナルファイトでした。
実はファイナルファイト2はやったことあるんですが、ファイナルファイトは初めて。
せっかくなので2にはいなかったガイとコーディーで迷ってコーディーを選択。
今回はそんなに長い時間遊ばなかったけど、対戦に疲れた時にはいいかもね。
あとはスクショ忘れでタイトル失念しましたが、こんなゲームも別日にはありました。
バトルハブ内を歩いていると、フォトブースもありましたね。
フォトブースあるのにフォトモードないのか？と思って撮影した1枚がこれ。
ちなみにフォトモードはちゃんとありましたが、気づくのが遅かったですね。
バトルハブ内の大まかなコンテンツはこれぐらいかな。
ポイントできせかえパーツを買うことができる場所があったり、連勝しているファイターがいたらモニターで紹介されたりと割と盛り上がっている感じはあった。
対戦
対戦もしっかりやってみました。
残念なことに昇龍拳すらまともに出ないレベルなのでモダンオンリーでやっていました。
通常は弱パン、中パン、強パンと言った感じで6つのボタンを使った操作ですが、モダンは4つのボタンで操作可能。
必殺技の入力練習に時間をあまり割かなくていいのはいいですよね。
それでも最初の時点でめちゃくちゃ負けまくって多分20連敗ぐらいしたんじゃないかと思っていますが、少しずつ慣れてきて勝てるようにもなりました。
とりあえず初心者ならリュウから入るのが良いかなと思ってリュウをチョイスしましたが、必殺技とかド派手で気持ちいいですね。
ここまで簡単にできるのもモダンのおかげです。
ちなみにランクマッチもやってみましたよ。
最初におおよそのLPを割り出すための試練もあるようですが、自分は意外にも勝ててしまいました。
確か最終的にはLP7200ほどだったかな。
正直ここまでとは思ってなかったので、個人的にはびっくりしています。
何とか1万LP行けるほどの実力はつけたいなぁと思いますね。
感想
4日間のCBTが終わりましたので、感想を書いていきます。
良かった点
モダン
まずは今作の目玉であるモダンについて。
弱・中・強・必殺と分かれていて、ボタンひとつで必殺技が出せるのですが、これは個人的にめちゃくちゃありがたい機能でしたね。
必殺のダメージは8割になりますが、アシストと呼ばれるボタンを押しながらボタンをポチポチするだけでかっこいいコンボもできるのは気持ちよすぎる。
今までの格ゲーっていつもこういう流れでした。
コンボを覚える＞トレモでやってみるけどできない＞何回も練習する＞実戦してみるけど、いざという時にできない＞トレモ＞虚しくなって辞めるみたいな感じですね。
ですが、モダンならボタンひとつでできるからここに時間を割かなくて良いのは本当にありがたい。
コマンド精度が上がったことで負ける原因となると読みだったりフレームがわかってなかったりにもなるので、モチベーションも下がりにくいのが良いところでした。
カプコンの本気度みたいなものがこのモダンから伺えたような気がします。
ちなみにモダンの人口はほぼいないですね。
というか、クラシックで操作できるだけでもすげえ…の一言です。
アケコンならクラシックのほうが良いかもですが、パッドならモダンで良いんじゃないかなと思うレベル。
グラフィック
スクショだと分かりづらいかもですが、背景の作り込みすごくないか？
特に後ろの階段といった細かなところまでめちゃくちゃ作り込みがすごい。
観戦モードでもちろんプレイは見るのですが、背景の作り込みにも感動でした。
今後も観戦する時は背景やギャラリーの動きなども注目したいなぁ。
気になった点
ラグ
NUROだしこっちのせいなのかなぁと思ったのですが、夕方でもあったので一応触れます。
見た感じラグなさそうな表記でもめちゃくちゃかくかくするところがあったんですよね。
あと通常始まるときってROUND1…FIGHTと始まりますが、FIGHTが始まらずに行動できてしまうことがしばしばありました。
これはこっちの回線なのかCBTだからなのかは正直わからなかったけど、気になった点として残します。
まとめ
格ゲー初心者がモダンに惹かれてスト6CBTに参加しましたが、結果から言うと面白かったですね。
そしてモダン操作に可能性を感じました。
先にも触れたかもですが、コマンド入力ができるぐらいで勝てるようにならないのは格ゲーの難しいところですが、それでも気持ちいいコンボが簡単にできるだけでも初めての人もとっつきやすいかなと感じました。
これは少し慣れてきたらですが、今回ドライブシステムという防御面に優れたシステムがあるので、攻撃・ドライブシステム・ガード・投げといった駆け引きも楽しめるんじゃないかと思いました。
正直ドライブシステムについては全然わかっていないですし、これは今後知っていきたいですね。
今回エクストリームバトルやトーナメントといった要素には参加できなかったので、もしまたベータがあって当選できたならば参加したいですね。
あと実況付きの対戦もできるのですが、その機能を使うのをすっかり失念しておりました。
そういったスト6ならではの要素も楽しみたいところです。
そして今回のCBTを遊んで製品版スト6をどうするかですが、結論を言うと買うと思います。
格ゲーで苦しい部分がモダンによって取っ払われていること、そしてストリートファイターシリーズは格ゲーの中でもシンプルでとっつきやすいというのも大きい理由です。
まぁ、シンプルと言ってもフレームとか全然わからないんですが、そこはプレイして知っていきたいところですね。
今回のCBTを通じて2023年期待のゲームにスト6が刻まれましたといったところで、今回はこのへんで。
それでは、また。
コメント