おはこんばんちは。
今回ですが、死印のレビューをしていきます。

2020年5月17日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2017年6月1日 |
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発売機種 | PlayStation Vita PlayStation 4 Nintendo Switch Xbox One |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | ストーリークリアまで |
ジャンル | 都市伝説・心霊ホラーアドベンチャー |
公式サイト | https://shiin.jp/ |
レビュー
良かった点
ストーリー
正直途中までメリイが黒幕だとは思っていませんでした。
しかも気づいたのが本当に直前だったので、話はものすごく楽しめましたね。
伏線回収もしっかりとやっていて、非常に練られていると感じました。
怪異戦
怪異との戦闘は何故かスウィートホームを思い出しました。
ターン制で取得したアイテムを使って戦いますが、じっくりとゲットしたファイルを読んでいくと内容が分かってくるので、そこは良かったかな。
ちなみに怪異は思っていた以上に気持ち悪かった。
微妙な点
探索
探索は正直やりづらいかな。
まず移動からしてちょっと不便で、キャラクターが向いている方向がわかりづらく、左上のマップと連動していないこともあってやりづらさを感じました。
あと、探索が終わった瞬間ボス戦に入ってしまうので、直前でセーブしたかったのに…と思うことが多々あった。
気になった点
なぜか六章だけボイスがたくさん
このゲーム一応ボイスは付いておりますが、ごく一部です。
それでも六章は全員生存の特典のためなのか、他の章とは比べ物にならないほどボイスが入っていましたね。
エロ・グロ
今回ですが、エロいシーンやグロいシーンもありましたね。
まぁ比率でいうとエロ1のグロ9ですが…。
エロに関しては、まぁサービスショットと言えるほどのものではないかな…。
むしろ何で服脱げてるのと突っ込みたくなることのほうが多かった。
グロに関しては、人によっては拒否しそうですね。
CERO:Dですが、かなりZ寄りだと思います。
ちなみに怪異は全部グロですね。
ずう先生の身体はエロなのかもしれないが…。
まとめ
今回DL版が1000円ということと、せっかく得られた大型連休。
どうせなら徹夜してホラーゲームやりたい!と思ったので買ってみましたが、十分に楽しめました。
ちなみにプレイ時間は9時間ほどです。
探索面に関しては改善してほしいと思いましたが、話は面白くて楽しめましたので、そのまま次回作に繋がっていればいいなと思います。
5月21日にスイッチ版でNGが発売されるので、こちらも購入して遊んでみるつもりです。
それでは、また。
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