おはこんばんちは。
今回ですが、罪と罰 地球の継承者のレビューをしていきます。
2021年10月29日時点の内容です。
概要
初リリース日 | 2000年11月21日 |
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発売機種 | ニンテンドウ64 Wii(バーチャルコンソール) Wii U(バーチャルコンソール) Nintendo Switch(Nintendo Switch Online) |
プレイ機種 | Nintendo Switch |
プレイ状況 | イージーでクリア |
ジャンル | アクションシューティング |
公式サイト | https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nguj/index.html |
レビュー
良かった点
操作を慣れていく過程
慣れない操作を何とか慣れようとしていくとかは今のゲームにはない面白さというのを感じることができた。
微妙な点
操作性
結構難しい。
こんなに難しい操作が存在してるのかと思うぐらい、難しく感じた。
と同時に新鮮だとも思いましたね。
なんというか、いろんな持ち方で遊べる64らしい操作だなとも思いますが。
ただ、少し間が空くとまたリセットされそうなので、そのままノーマル行くぞって時は練習しないときついかな。
気になった点
ストーリー
罪と罰のホームページにストーリーが載っていますが、正直ゲーム中ではいまいち理解できてなかった。
とりあえず日本が舞台で、新宿だったり北海道だったりはあるものの、最後は日本どころか地球を護る戦いに発展して、何とか守り切るものの荒廃してしまったという感じなんだろうかとざっくりした感じ。
難しすぎて楽しむ余裕すら無かったです。
最後に
他のゲームと同様にノーマルで行けるんじゃない?と思った結果、痛い目に合いました。
無双系なら蹴散らすのが気持ちいいのに、難易度上げて無駄に硬いのは面倒臭い(被ダメが上がるだけなら良い)からイージーでいいやってなるのですが、そうではないジャンルにはめちゃくちゃ抵抗を持っています。
でも、最初にイージーを選ばれてることによって、抵抗感を少し減らそうとしてるのかなぁというのは思った。
それならイージーをノーマル、ノーマルをハードにすればええだけやんとも思ったりするが、慣れない操作を何とか慣れようとしていくとかは今のゲームにはない面白さというのを感じましたね。
ただ、後半はイージーでも何でクリアできたのか分かりませんという状態なので、正直ノーマルは一生無理かもと思っている。
クリアまでそこまで長くないですし、やられる時はあっさりなので、ある意味遊びやすいタイトルなのかも。
それでは、また。
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